今の僕は人に恵まれています。
先ず、今の会社との出会いを作ってくれた親友、現場の若者達、現場の社員、下請けさん、寮の仲間、そして何よりも僕の家族。
こうした出会いを運命つけてくれたご先祖様と両親に、心から感謝します。
こんど田舎に帰ったら、真っ先にお墓に行きます。
今の僕は人に恵まれています。
先ず、今の会社との出会いを作ってくれた親友、現場の若者達、現場の社員、下請けさん、寮の仲間、そして何よりも僕の家族。
こうした出会いを運命つけてくれたご先祖様と両親に、心から感謝します。
こんど田舎に帰ったら、真っ先にお墓に行きます。
わが社には、とても頭の良い学者肌の人が居ます。
人はその人をいろんな評価をしますが、僕は彼を良い意味で評価しています。
その人は公の設計指針書の編集に携わる様な人で、還暦を越えても英語が堪能な方です。
僕はその人に対して、自分は施工屋で設計の計算は全く出来ないからと笑いながら言ったら、その人も笑いながら快諾して設計をしてくれました。
しかし学者タイプの人なので、彼を良く言わない人達もいる事は確かですが、嘘とお世辞の言えないその人は、とても仕事をする人です。
先日の役所担当者からのお誉めの言葉を社内の関係者に他の件と一緒にメール配信しましたが、その件で一緒に喜んだメールを返信してくれたのは、その人ただ一人でした。
父も言っていましたが、尋常高等小学校しか出ていなかった母ですが、今考えると、難しい理屈は言えなかったかも知れませんが、母は利口な人だった。
と言うのは、昔母に言われた事を、今になりやっています。
その事を列記します。
何でも、少しの量でたくさんの種類を食べる。
酢を飲む。
食べ過ぎに注意する。
歩く癖を着ける。
よく噛んで食べる。
身体を冷やさない。
野菜を食べる。
肉より魚。
お母さん、あなたは偉大でした。
僕がこうして夜に母の事を書くのは、母への想いがとても強いのでしょう。
僕が勤務する会社は、石を投げればジジイに当たる程高齢者が多い。
僕の現場に手伝いに来てくれている機械部門の技術者も、やはり還暦を10年前に迎えた人です。
その人との最初の出会いは施工計画書の社内検査でしたが、僕はその時は、その人は口煩いだけのジジイの印象でした。
しかし実際に現場に手伝いに来てくれる様になってからは、互いに互いを技術屋として受け入れられる関係になりました。
ちょっと頑固な面はありますが、本当によくやって頂いております。
我々ジジイ軍団も、なかなか捨てたものではありません。