現場の相棒に仕事のメリハリを着けさす為に、先ず自分からそのやり方を実演して見せました。
その方法とは、時々外を散歩して気分転換を図ることです。
僕も相棒もメタボですから、どうせ気分転換をするならメタボに効果があるように外を1時間程度散歩するのです。
人は半日程度しか効率の良い仕事が出来ないので最初から一時間か二時間を捨てて、残りの六時間で事務仕事をやれば良いのです。
果たして彼はどう感じたのか、これからが楽しみです。
一番上の孫はアンパンマンが好きです。
先日食料品を買いに行ったら、アンパンマンの人形を抱いた小さな女の子を見ましたが、孫とラップして思わず微笑んでしまいました。
僕の仕事の相棒の仕事のやり方は、ハッキリ言って好きではありません。
彼の仕事のやり方を言うと、先ず事務所に早く出勤して、メールを全て細かにチェックしている様です。
其はいいとして、これからが嫌いな仕事のやり方です。
先ず、どうでも良い書類に時間を掛け過ぎで、本当は現場に出なくてはならない様な時も事務所にいます。
ですから、肝心な現場の状況が理解が不足しています。
次に仕事の優先順位の気遣いが不足しているので、今やらねばならない事が後回しにされています。
彼は、一つ一つの仕事の比重を考えていない様に思えて仕方ないのです。
性格かも知れませんが、どうでも良い仕事に時間を掛けすぎるので、肝心な仕事を手際よくこなす事が出来ない上に、僕から言わせれば、パソコンに向かって絶えず仕事をしているフリをしている(本人にその自覚が無い)様に思えて仕方ないのです。
そんなこんなですが、一番嫌いな事は彼は事務所を離れるのがいつも遅く、仕事も無いのに定時より一時間以上遅く離れます。(
僕は遅くても定時には離れます。
)
彼の仕事内容からすれば残業はしなくても良いのですが、そうしたらダラダラ仕事が身に付いてしまっている様に思えて仕方ありません。
僕はそうした面を少しでも直して上げたいとしていますが、彼は何処まで理解しているのか判りません。
仕事にメリハリの無いやり方はダメです。
一日の仕事に於ても、やる時は神経を集中させてやり、仕事に目処が着いたら思い切り気を抜くと言ったメリハリのある仕事をしないとダメです。
しかし彼は既に五十も半ばですから、彼なりの仕事のペースが出来ているので、あまり言っても無駄かも知れません。
適当に放っておくのが一番かも。
僕は最近、元気だと言われます。
しかし本当は、病気持ちなんです。
高血圧、高脂血症、糖尿、重症筋無力症、掌せき膿胞症、脊柱菅狭窄症 等、多くの病気と闘っています。
しかし其でも、何故だか元気だと人から言われます。
其はきっと、バイクに乗ったり、ヌンチャクを振ったり、若者相手に空手の技を研究したり、若者達と同レベルで会話出来たりしているせいかも知れませんが、其よりも、真剣に怒ったり大きな声が出せるせいなのかも知れません。
僕は○○らしからぬと言う生き方を目指していますが、今はジジイらしからぬと言われたいのです。
病気はちゃんと養生していますが、毎日を出来るだけ楽しい気持ちで過ごす様にしています。
アッそうそう、服装にも気を使っていて、あまり平凡な服装はしない様にしています。
サングラスやシルバーのブレスやネックレスにも興味を持っています。
そして靴や下着にも気を使っています。
自分で稼げるうちは、このスタイルで行きます。
今買いたいモノは、ナイフかモデルガンです。