【抜粋記事】
自民党の石破茂元幹事長は12日付のブログで、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視ともとれる発言の責任をとって辞任したことについて「新国立競技場(東京都新宿区)の設計変更など面倒極まりない案件が多く発生した中で、森氏の指導力が必要とされたことだろう。病身を押して取り組まれた『功』の部分が正当に評価されなくては、衡平を失する」と投稿した。
「人情に厚く、こまやかな心遣いをし、比類ない面倒見で知られる森氏に世話になって『足を向けては寝られない』人は大勢いる。そのような人ほど諫言(かんげん)はしにくいものだ」とも指摘した。
今回の森喜朗の辞任は彼の全てを否定された結果では無く、オリンピック関係の会長と云う立場での不適切発言の責任を、日本国内のみならず海外からも非難された結果である事を忘れないで頂きたい。
特に国内では、逆ギレの謝罪会見は誠に国民を見下げた態度であり、過去にどの様な実績が有ろうが国内での心証を悪くするに十分でした。
病を押してオリンピック開催の為にいくら働いた人であっても、あの差別発言はアウトの如何なるモノではありません。
聡明な石破さんならば、吉田茂の【バカ野郎解散】を思い出して欲しいものですね。
自民党の石破茂元幹事長は12日付のブログで、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視ともとれる発言の責任をとって辞任したことについて「新国立競技場(東京都新宿区)の設計変更など面倒極まりない案件が多く発生した中で、森氏の指導力が必要とされたことだろう。病身を押して取り組まれた『功』の部分が正当に評価されなくては、衡平を失する」と投稿した。
「人情に厚く、こまやかな心遣いをし、比類ない面倒見で知られる森氏に世話になって『足を向けては寝られない』人は大勢いる。そのような人ほど諫言(かんげん)はしにくいものだ」とも指摘した。
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