たーさんの世界(意地悪じーさん)

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身近な例

2010年11月21日 | Weblog
たぶん母親が溺愛し父親に口うるさく育てられた子供が、四十近くにになっても未だ母親のオッパイが懐かしい様な人間が身近にいます。

イエイエそれは私の身内の話ではありません。

彼はその年齢になっても社会の常識が欠如しているのか、私とは普通の会話が出来ません。

彼は自分が未熟な事にも気づかないで、やる事なす事全て中途半端で半人前。

それで失敗して反省すればいいものを、全くその様子が無いんです。

彼に近づくと、ママのオッパイの匂いがしそうです。


親は子供に愛情を注ぐのは当りまえですが、甘やかすのと愛情を混同すると、この様などうしようもないマザコン中年が誕生します。

皆さんも気をつけましょう。

反面教師とは良く言ったもんですが、とても可哀相な人間です。

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2 コメント

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ぎょ! (アンパンウーマン)
2010-11-21 23:40:48
はい! しっかり心に刻み込みます。

ついつい甘やかしている私。
いつも旦那からしかられてます。

甘やかす事と大切にする事は 似て非なる物ですよね・・・。
正直 耳が痛い私です。

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大丈夫です。 (たーさん)
2010-11-22 21:10:23
アンパン家の若達は、今までブログでの判断では先ず大丈夫だと思います。

その理由は、①彼等がスポーツマンである事、②母親に対する優しい気持ちを持っている事、③そして何よりも、アンパンウーマンさんがメリハリの効いた家庭教育をされているからです。

私が書いた三十代後半のこの男性の母親は、今でも仕事に対して自分の息子を庇おうとする傾向があります。(辛いことはさせたくないという気持ち)

分かりやすく言えば、この男性の母親は、自分の子供の入社式や新婚旅行にも付いて行きそうなタイプで、息子もそれを精神的に受け入れそうなタイプです。


また日本の男性の殆んどがマザコン傾向にあると言われていますが、私もそのうちの一人です。

近いうちに、私の母親の過保護ブリを投稿します。

でも私は母親を愛しています。

大切な存在です。
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