たーさんの世界(意地悪じーさん)

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全くその通りだ

2022年11月21日 | Weblog
【ニュース記事より】
宮城県の村井知事は、閣僚の辞任が相次ぎ、支持率が低迷する岸田政権に対し、「国を導くビジョンが全く見えず残念」と苦言を呈しました。

村井知事:
「残念なことに、この国を30年後、50年後にどう導いていくのかというビジョンは全く見えていません」

21日の定例会見で、岸田政権へ物申したいことを問われた村井知事は、「地方へ寄り添い、財政的な支援はしてくれている」と述べた一方で、「国を導くビジョンが全く見えない」と苦言を呈しました。

岸田文雄しか総理に出来ない人材の集団に成り下がった自民党は、暫くの間は本当なら野党に下がり、本来の自民党になるべく勉強をした方が良い。

しかし今の自民党に代われる野党が存在しない理由で未だに自民党一強政治が続いているのですが、このまま自民党政権が続いても、いつかは日本は三等国に墜ちる運命だから、自民党をたち直させる意味でも、今の野党に政権を委ねる荒療治も考えられます。

岸田政権は、パフォーマンスやバラマキだけしか能が無い政権だから、早く退陣して国民の判断を仰ぐ必要がある。

そうは言っても自民党は野党に辛うじて勝ち、次の首相は茂木になると思いますが、茂木政権に変わっても、今の状況は変わらないと思います。

何故ならば、茂木さんも岸田さんと同じで、総理になる事だけが目標の議員だからです。

どうせ混乱した政治が続くなら、いっそうの事、河野太郎さんが首相になる道も有りますね。


小泉進次郎は、日本国民が日本から離れる覚悟なら、その道も考えられない訳では無い。

僕がなぜ、自民党政治を批判するのか

2022年11月21日 | Weblog
僕がどうして自民党政治を批判するのかと言うと、基本的に自民党が嫌いでも何でも無く、今の自民党には本来の自民党の良さが薄くなり、岸田内閣に見られる様に、総理を始めとして閣僚、自民党議員が日本国家ではなく、己の権力や選挙地盤を守るのが優先する姿勢が透けて見えるからです。

議員である限り、自分の選挙地盤を大切にするのは当たり前ですが、特に小選挙区制度になってから、その傾向が強くなった様に感じます。

自分の選挙地盤だけを守り、日本全体を良くする気持ちが薄くなった自民党議員は、姑息な問題を引き起こし、今の岸田内閣に見られる様な事態を引き起こしています。