英会話スクールのアメリカ人が、僕にも英語で話しかけて来るので、簡単な会話(本当に簡単な会話)や挨拶位が出来る様に、英語の勉強を始めました。
自分の孫は無条件に可愛いが、他人様の子供達も可愛いですね。
英会話教室の子供達の送迎をしていると、其々に個性の有る子供達と接します。
積極的に話しかけて来る子供、話しかけると素直に会話する子供、ちょっと大人びて来た高学年の子供、大人しくて黙っている子供 等々、様々な子供が居ます。
彼等に共通している事は、此れからの日本を背負う大切な子供達です。
日本の消費税は社会保障を保つ為のモノとは真っ赤なウソで、国が国債という形で国民から日銀を通じて借りたお金の返済をする為に、国民の財産から合法的に取り上げる為の手段に過ぎません。
事実、消費税率を引き上げた後には、決まって社会保障のマイナスの改定が有ります。
本来ならば、消費税率を引き上げたなら、その様な改定はおかしな話です。
つまり、極端な言い方をすれば、世界でもトップに近い国会議員の報酬を減らさない為に、国民の懐からお金を取り上げているとも言えますね。
其には与野党が一致団結して、法案を作っているのです。
野党が消費税率の引き上げを反対するのは、単にジェスチャーに過ぎません。
国民の所得を減らしながら税率を引き上げれば、国民を将来に不安を感じて貯蓄に走るのは当たり前で、その結果として景気は悪くなります。
今の日本の政治は、国民の為というよりも、国家のを面子を保つ為の政治としか思えません。
根本的に日本を良くするには、選挙制度を変えるしかありませんね。