にしきのマスターが喜ぶコーヒーの誉め言葉は、美味しいではなく上質です。
もしもにしきを訪れてコーヒーの味を誉めるのなら、【このコーヒーは上質な味がしますネ】と言えば、マスターは泣いて喜ぶかも知れません。
にしきは日曜と祭日、そして大きな競馬のある日は休みです。
十数年続けた焼きソバ定食と焼きうどん定食は廃止して、サンドウイッチ定食のみとなっています。
最初に写真を撮ることを忘れて、コーヒーを一口とピーナッツを一つ食べてからの撮影となってしまいました。
ちなみに僕はフレッシュは使いませんが、にしきのフレッシュは生フレッシュなので、いつも氷で冷やしています。味は昔懐かしい味がして最高です。
この人がマスターで、奥さんと二人で店を切り回しています。店はコーヒーがメインですが、蝶ネクタイをきちんと結び調理帽子を被っての仕事です。
写真公開は了承済み。
マスターは月に一回のペースで、長年に亘り、福祉施設にコーヒーを無料提供しているのです。
にしきは小さな喫茶店で、名古屋市中区の堀川添いにあります。観光ホテルの西側に錦橋がかかっていますが、その橋の東側の交差点角で三十年営業しています。
マスターは自衛隊時代に上官を殴ったのが原因で退役（
クビ?）した人で、そのマスターが入れるコーヒー（３５０円）は絶品です。
僕が自分の時間を持てる日曜は、二週間に一回です。今日はそのゆっくり出来る日曜という訳です。午前中は病院に行きリハビリで、終わったら警察に行き用事を済ませ、そしてバイク屋さんに行き事故で破損した箇所の修理の打ち合わせです。今日は一日中市内でバイクに乗っている時間が多いと思います。昨夜は我が家で応援しているソフトバンクが９回裏で逆転して勝利したので、女房は機嫌が良いのです。今朝鏡で自分の顔を鏡で見て、たーさん刈りと髭が似合いそうだと考えていました。取り留めのない話ばかりになりましたが、また夕方お目にかかります。
