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麺屋 たけ井 R1店@R1八幡南山交差点:清湯らーめん うすくち(並)

この日、八幡市内で午後から業務。この機会に「たけ井R1店」へ。ずいぶん前のことだが、かつてこの場所にあった九州ラーメンどんたく屋 八幡店の跡地を開店準備にむけて改装作業をしているところを偵察に行ったことがあったが、それ以来、結局行けていなかった。(本題とは関係ないが、かつてここにあった「九州ラーメンどんたく屋」は店をたたんでしまったのではなく、同じ八幡市内にある松花堂ショッピングモール内に移転した様子。知らんかった。)
そんなわけで開店1時間前にシャッター。しかし、すでに先客3名でポールは取れず。結局開店直前には30名超の行列が。
三連休のナカ日の日曜日だったからそうなのか、いつもそうなのかはわからないが、人気店であることの証左に違いない。

開店時間になり、店先にノレンが架かり、行列が動く。食券制であることは城陽市観音堂にある本店と同じ。しかし店構えも雰囲気も商品も、R1店と本店とは異なる。城陽の本店では、ラーメンもつけ麺もスープは粘度の高い濃厚ドロドロの豚骨魚介に柚子皮だが、R1店のラーメンは...ほう!清湯ですか。これは興味深い。しかも「うすくち」と「こいくち」がある。

その「うすくち」と「こいくち」、ドッチも味わってみたいけど、濃厚の対極を味わってみたく「うすくち」を選択。そうすると、食券は「白 並」になるのね。

 テーブルの前にはメニュー表。これを見るより前に食券買って注文するわけだから、改めてメニュー表を置いておく必要がないのかも知れないが、あればあったでゆっくりじっくり見て楽しむことはできるわなぁ。

注文したのがラーメンだから割と早く出来上がってくるだろうと思って待っていたら、10分経っても15分経っても出てこない。オペレーションを観察していると、どうやら先の3名の注文がつけ麺だったので、そちらを出すのが優先となった様子。で、20分ほど待ってやっと出来上がってきたラーメン。さていただこうとすると、注文した覚えのない味玉が載っている。あれ、デフォで味玉あったっけ?としばし自問自答。結局、配膳ミスと断定し、店員さんに「味玉は頼んでませんよ」と報告。すると、やはり配膳ミスだったようで、自分が注文したデフォのラーメンが(やっと)やって来た。

…城陽の本店で味わう「中華そば とみ田」譲りの超濃厚豚骨魚介のアレとはまったく違う透明な清湯。豚骨とカツオブシのなんともなんとも豊かで上品な香り・味わい。

ちょっと平打ち気味の細麺は城陽本店御用達の「心の味食品」製ではなく、麺屋棣鄂製ということも、実は知らなんだぁ…。

ともかく、出来上がってくるまでかなり待ったが、食べてみたらすっかり満足の内容。
この一杯で気分を上げて、午後の業務に向かった。

麺屋 たけ井 R1号店つけ麺 / 樟葉駅松井山手駅八幡市駅
昼総合点★★★★ 4.5

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