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驛麺@京都駅八条口
現在の通勤ルート上にあるお店だが、訪れるのは二度目。
去る4月、オープンしたばかりの頃に訪れた時には、店内の柱のところに、河原成美氏による「【驛麺のこだわり。】ーいかに記憶に残るらーめんを提供するか。」という掲示があったとおもうのだが、この時には見当たらなかった。(その気になって探せばどこかにあるのかもしれないが。)

「札幌」が味噌・醤油・塩の三味、「京都」は醤油とんこつ、「東京」は担々麺というメニューはオープン当時と変わっていない。
札幌の三味はまあいいとして、京都=醤油とんこつ、東京=担々麺という括りになっているのはなんだか釈然としない。

「博多一風堂」の河原成美氏プロデュースのお店だからであろうか、ラーメンのメニューが「札幌」「京都」「東京」であるにかかわらず、高菜と生ニンニクとニンニククラッシャーと、博多トンコツ的なテーブルサービスが置いてあるのも釈然としない。

注文したのは「京都」の醤油とんこつ。自店でスープを炊いているかどうかはわからない。ちょっとワイルドな動物系の味わいがあるのはいいが、旨味が強過ぎ。このまま化調を控えるだけでもかなりマシになると思う。

ザックリとしたちょっと独特な感触の麺、食べ始めのところではなかなか悪くない...と思って食べていたが、途中で麺がダマというか塊というか、スープの底でそんな具合にくっつき合った状態になっているのはちょっとアンマリ。
茹でている間にテボの中の麺をさっと解すとか、鉢の中でスープに麺を会わせた時に、菜箸で軽く馴染ませてやるとかすれば、こんな状態にはならないもの。
たまたま、そういうことを知らない店員が調理を担当している時に当たったのだ、ということにしておこうか。
場所的には非常に恵まれた立地にある企業経営店舗である。
スープの中で麺がダマになったラーメンを680円で売っていても、お客の足は途絶えない。
茹でている間にテボの中の麺をさっと解すとか、鉢の中でスープに麺を会わせた時に、菜箸で軽く馴染ませてやるとかすれば、こんな状態にはならないもの。
たまたま、そういうことを知らない店員が調理を担当している時に当たったのだ、ということにしておこうか。
場所的には非常に恵まれた立地にある企業経営店舗である。
スープの中で麺がダマになったラーメンを680円で売っていても、お客の足は途絶えない。
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