幻の中華そば加藤屋 伏見にぼ次朗@伏見区深草西浦町:塩次朗(ヤサイマシ)

 
百万遍だ四条だと京都市内に新規開店攻勢イケイケのMBCのKTY(なんのこっちゃ)。 
ゼヒその新店に行って見たいところではあるが、いろいろあって昼は息子を引き連れ、結局伏見にぼ次朗へ。記録を辿れば、前回の訪問は2010年11月23日。半年以上ぶりのリピートである。

いつから始めたのか、「豚骨にぼ次朗」と「塩次朗」という新作をリリースしている。同行の息子は「森系」をまだ食べていないので森次朗を選択。


迷った結果、ワタシは塩次朗を選択。食券をスタッフに渡して後、しばし待つ。

おお。もはや、チャーシューと同等の存在感を放つ煮干様。

混ぜこぜにしてからいただく。でっかい煮干しは見た目からは意外に食べる時に全然邪魔にならず、よく麺と合っていて、それでいて「煮干しがすごいんです」のあのキャッチフレーズどおりの風味。にっこうact2でいただいたあの「お塩浩太郎」とはまた違っていて、奈良の「麺人ばろむ庵」のまぜそばの、あの「鯛の煮干し」風味ともまた違っていて、イワシの煮干しをガッツゥ~~ンと効かせた汁無し系。
もはや「京都ラーメンとはどーたらこーたら...」なんて論議はどうでもいいと思える味。
また、それでいてこの手の麺料理の源流であろう「ラーメン二郎」のソレとは、アイデアソースは一緒ながら、もはや全然別世界の味であろう。
面白く美味しくいただいて参りました。

そして、さらに近日、がっつりジャンクに「豆次朗」も発売だとか。自家製麺に切り替えてからのKTY、なんだか勢いづいてるねー。


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【幻の中華そば加藤屋 伏見にぼ次朗】
  11:30~15:00 18:00~24:00
 月曜日定休
 075-645-7600
 京都市伏見区深草西浦町4-56-1
 P:近隣コインP利用

幻の中華そば加藤屋 伏見にぼ次朗 ラーメン / 藤森駅深草駅稲荷駅

昼総合点★★★★ 4.0

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