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ラーメンあおやま@枚方市南楠葉:限定 濃厚鶏白湯つけ麺

クリスマスイブの昼。くりぼっちな私はヒトリでシャッター。開店40分前に着くもポールはすでに取られてしまっていて二番手に付く。クヤシイ。(いや本当はそんなこたない)

本日の狙いは鶏白湯のつけ麺。並盛りで麺量300g。この300gという量、ラーメンとしてはかなりオオメの量だがデキのいいつけ麺だとするっと食べられる量でもある。なので、並サイズで注文。

待つことしばし出来上がってきたら、カウンター席の南に面する窓から陽光がギラッと差し込んだところに自分の腕が影になっっちまった。

麺はつけ麺にしては割と細めで加水率も若干低めと思しき平打ち麺。この麺だったらつけ麺と言わず普通のラーメンで味わうのもアリのように思ったりするが、麺量300gとなると、そこはやっぱり、つけ麺か。

そして待望の濃厚鶏白湯のつけ汁。店主青山氏が天橋立くじからラーメン修行時代に始めた限定鶏白湯の、あの「トリのド直球」を思い出すヤツ。いや、本当はド直球ではなく、鶏油は出汁とは別にとっているだろうし、つけ麺のつけ汁として味わいの細やかな調整は行われていると思うが、それらを承知の上でも、味わってみれば「ああトリのド直球」と感じる。ともすればつけ麺のつけ汁によくありがちな過剰な甘辛酸に陥ることなく、つけ麺でありながら、ちゃんと濃醇な「トリのド直球」を楽しませてくる作りだった。で、後から思い出したのが「麺屋さん田」のつけ麺。もしかして、この日のコレ、さん田インスパイアだったのかしらん??

ラーメン あおやまラーメン / 樟葉駅
昼総合点★★★★★ 5.0

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