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t_cognac's weblog
ラーメンモリン@大津駅前:煮干しの塩&唐揚げセット
先週に引き続き、家で自作ラーメン三昧な土日ではあるが、作っているラーメンが土曜の昼には仕上がらない。そんなことで、この日はモリンとこへ。今年初である。明けましておめでとう(今頃)。
土曜日ということで、何かしら限定ラーメンやってるんじゃないかなという一縷の期待を持って訪れてみたが、この日は限定がなかった。
ならば…ということで、定点観測的に煮干の塩と唐揚げセットを注文。カウンターの隣の席にいたオッチャンは、何やら見たこともないような超豪華なラーメンを召し上がっておいでで、ちょっとビックリした。超カスタマイズメニューだったようだ。なるほど、こういう注文もアリだな。
と、思っているうち、注文の煮干の塩が出来上がってくる。かつての「幻の中華そば加藤屋県庁前もり〜んの章」からラーメンモリンにリボーンしてのち、メニュー構成も一新したが、あれこれ食べてみるレギュラーメニューの中で、自分としては一番グッと来るのがコレである気がする。
この日、少し塩気が強い感じ、上品な清湯の中にエグ味のないコレまた品の良い煮干の風味。プロなら当たり前のことなのかもしれないが、このところちょくちょくラーメン自作をやっていると、いつも変わらずに、ブレずに同じ味のラーメンを作り続けることができるって、ある意味凄いことだと思う。
そして、唐揚げセット。やはり、思い出したら食べたくなる、注文したくなる味。
そうそう。この時、トナリのカスタマイズなオッチャンと、なぜか唐辛子談義になり、モリンが出してきたのがGABANのカエンペッパーと、もうひとつ、小さな瓶に入ったコレ。「キャロライナリーパー」という一味唐辛子で、よく聞くハバネロとかブート・ジョロキアとかよりも辛いものだそうな。
そしてコレ、実は大阪府産の唐辛子だそうな。
初めて聞いた話だが「辛さ」を表す単位にはスコヴィル値というのがあって、ピーマンやシシトウのスコヴィル値がゼロだとすると、タバスコソースで2500〜5000、一般的な催涙スプレーで1万5000〜9万、ハバネロで20万〜45万、ブート・ジョロキアで100万、で、このキャロライナリーパーは156万9300〜223万だそうな。しかし、私としては、コレとは真逆の「辛くない唐辛子」…例えば「ラーメン殿」の「殿そば」のスープ一面にまぶされている様な、あんなヤツが手に入らないかなぁ…と思っていたところであった。(この話は後から書く次の自作ラーメン記に繋ぎます。)
初めて聞いた話だが「辛さ」を表す単位にはスコヴィル値というのがあって、ピーマンやシシトウのスコヴィル値がゼロだとすると、タバスコソースで2500〜5000、一般的な催涙スプレーで1万5000〜9万、ハバネロで20万〜45万、ブート・ジョロキアで100万、で、このキャロライナリーパーは156万9300〜223万だそうな。しかし、私としては、コレとは真逆の「辛くない唐辛子」…例えば「ラーメン殿」の「殿そば」のスープ一面にまぶされている様な、あんなヤツが手に入らないかなぁ…と思っていたところであった。(この話は後から書く次の自作ラーメン記に繋ぎます。)
ラーメン モリン (ラーメン / 大津駅、上栄町駅、島ノ関駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
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