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Wチャーシューの鶏とイリコの醤油ラーメン@イエ#1「にゃみ式」の製作・製麺・叉焼・スープの下準備

4月末の鋳物製麺機レストア成功後、つい麺を作りたくなる衝動に駆られる。前回までは焼酎の紙パックとウイスキーの化粧箱でその場しのぎのナンチャッテ「にゃみ式」を作っては試していたが、ステイホームが望まれる今こそ、じっくり自宅で遊ぶ最高のチャンスと捉え、最寄りホームセンターで桐の集成材910mm✕300mmサイズと、

100均でミニめん棒二本を購入。

ネット上で見つけた設計図を模して線を引き…

久しぶりに鋸を引く。穴の部分は、とりあえず電動ドリルで荒っぽく削った。

そして、3種の高さの板を切り出す。

めん棒が架かる部分は、電動ドリルのグラインダー(ヤスリ)でグリグリガリガリして曲面をナメラカにしていく。

接着面には木工ボンドと木ネジの併用が望ましいようだが、使い置きの木工ボンドがもう干からびてしまっていたので、木ネジと細い釘とで組み立てた。

そして、製麺。今回加水率35%でどこまで麺帯を薄く出来るかに挑んでみた。その間、夢中で取り組んでいたので、完成した「にゃみ式」を使った圧延作業の実際の画像がココではない。(あとで別途お見せします)

今回、新たに本格的な「にゃみ式」の導入も新機軸だが、さらに先日、某精華町のラヲタな美容師さんがFacebook上で「炭火吊し焼き叉焼」にトライされていたのに触発され、自分の環境でも出来るんじゃないかと思い立った。幸い、とびきり上等の豚バラブロックもあることだし。

で、とりあえず、豚バラブロックを4等分し、ハチミツ、料理酒、醤油、水の調味液に一晩漬け置く。

かつ、翌日のスープ作りに備え、とりあえずの昆布の水出し。
この日の作業は、以上。
この日の作業は、以上。
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