セアブラノ神@イナズマフードグランプリ2019:炙り中落ちカルビ背脂醤油そば

そういえば、この日まで開催だったよな。と、ふと思い出し行ってみたイナヅマフードグランプリ。イナズマロックフェスティバルは烏丸半島芝生広場で毎年開催されることは知ってはいたが(行ってみたことはないけど)、フードグランプリが草津の野村公園で開催されている事自体、行ってみるまで知らなかった(だって、ニワカ県民だし)。それにしても真夏の白昼の炎天下。暑い。

40店舗の飲食店が出店するというイベント。当然コンプリートなんて、できようはずがない。とりあえず、1000円分の食券を購入し、一応ひとしきり各ブースを見て回って見ることにした。
すると、京都の某ラーメン店が出店していた。あー、ココにしとこ。
ブースの厨房には、真っ赤に日焼けした背脂の神。ただでさえ暑いのに、火を扱う厨房ブース内の暑さと来たら半端ないだろう。神のハナシによれば、アイスの差し入れしてくれるお客さんも居ったとか。アハハ人柄だねぇ。
出展メニューは「炙り中落ちカルビ背脂醤油そば」。
背脂醤油そば自体はお店のレギュラーメニュー、背脂煮干しから煮干しを引き算したもの。イベント屋台のサテライト店舗で、実際にイナズマロックフェスティバルに出店したとしても、そのまま提供できるように想定している感じ。そこに炙り中落ちカルビを乗っけた、云ってみればソレだけのラーメンだが、そこは元焼肉屋。肉にエエもん使っていることは間違いなかろう。それはそうと、「ラーメンイベント優勝総なめ」って(笑)。
で、炎天下の屋外ブースでラーメンを受け取って、少しは涼しい体育館の喫食スペースに移動。
背脂醤油のスープにヲヲメの青ネギ。お店のド定番をさらにシンプルにしたものだろう。非日常のイベントだからと奇を衒ったメニューを不慣れなままに出すよりは余程手堅い。ラーメンダービーのようなイベントだったら挑戦的な新開発メニューも面白いだろうけどね。炙り中落ちカルビも、実にヤキニクティックでいい。しかし、そんなことより、正直、とにかく暑い。体育館の中にいても。
せっかくだから、食券購入時に受け取った投票用プラッチックコインをハコに入れておいた。結果、今年は準優勝だったとか。まあ、よいではないか。イナズマロックフェス出場権は獲得したことだし。


セアブラノ神 壬生本店ラーメン / 四条大宮駅大宮駅丹波口駅
昼総合点-

 




 

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灼熱の戸外と、少し涼しい館内と。#イナヅマフードgp #セアブラの神

t_cognacさん(@t_cognac)がシェアした投稿 - <time datetime="2019-08-11T06:17:22+00:00" style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;">2019年 8月月10日午後11時17分PDT</time>

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