博多とんこつ 真咲雄@草津市穴村町

昨年大流行したピコ太郎のあの曲のあの歌詞を、ブレイクする前に商標登録していた人物がいたというニュースを近頃見聞きしたが、それと同様のことが、昨年この店にもあったようだ。

で、2009年秋に開店した始まったこの店、真咲雄の名で心機一転し再スタート

今回、同行者一名とともに赴く。同行者は「とんこつ」を、自分は「のうとん」をからあげセット1ケで注文。麺の茹で加減を聞いてくれるので「カタメ」をリクエスト。

厨房のみえる少し高いところに限定のメニューもあったが、これはまた次の機会ということで。

で、やってきた「のうとん」。意味合いとしては「ノウコウなトンコツ」ということだろう。スープがとてもアワアワして見えるが、意図的に泡立てたものではなく、スープの濃密さの結果のアワであろう。

リアルに迫ってくる豚骨の旨味。香り。カタユデの細麺を一気にかっこむ。食べながら、だんだん夢中になっていく。

スープを平らげると、結構な量のホネのコナ。

 

同行者注文の「とんこつ」。「のうとん」とは別の鍋でスープを仕込んでいるらしい。

九州のラーメン文化に唐揚げが存在するのかどうかは知らないが、いまの真咲雄には唐揚げがある。うまいラーメンのスープと、唐揚げと、ゴハンと。「替え玉」もいいけど、とんこつスープでゴハンってのも、いいもんだ。
 

博多とんこつ 真咲雄ラーメン / 栗東駅草津駅
昼総合点★★★★ 4.5

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