奥津温泉 花美人の里@岡山県苫田郡鏡野町奥津川西【2024睦月吉備播磨の旅#19】

17時30分ごろ、山田養蜂場ぶんぶんファクトリーを出発し、途中、PLANT-5鏡野店という大型スーパーで夕食の買い物を済ませ、なるべく静かに過ごすことができそうな場所で車中泊すべく「道の駅 奥津温泉」を目指す。その前に、風呂に入っておこうということで、道の駅のすぐ近くにあるコチラの日帰り温泉に立ち寄る...と、さらっと書いてしまえばそれまでなのだが、すでに18時20分過ぎ。周辺には街灯の類が一切なく、完全に真っ暗。そのため、この駐車場に辿り着くまでに随分迷うこととなった。

こうして、iPhoneで撮った画像はかなり明るさというか露出というかをかなり修正しているので、それなりに「見える」が、実際の現地ではこの看板を照らす灯りもなく、本当に真っ暗。まるで、夜に訪れる客を拒んでいるかのよう。

ようやく目的の場所を探し当て、施設へと歩いて向かう。途中から、やっと屋根と灯りのあるアプローチになる。

前日にはかなり雪が降っていたらしく、ヲイヲイ、除雪機があるよ。

というわけで、かなりのスッタモンダの末、ようやく目的地に到着。

館内、ツインの券売機。けれど故障中?支払いはフロントで現金払いだった。脱衣所のロッカーキーはフロントで渡してくださる。

館内の案内図。大浴場は1階と2階に別れており、男湯・女湯は日替わり制。
館内はかなり広々としている。

階段を登って2階大浴場に向かう。

画像左に見えるようにエレベーターもある。駐車場・トイレ・エントランス含め、バリアフリー対応は完璧のようだ。ちなみに開業したのは1998年12月のことらしい。

昨年夏から秋にかけては、ホント、カメムシに翻弄されたもんだねぇ。

【画像は公式サイトより引用】1階大浴場。

【画像は公式サイトより引用】2階大浴場。気泡がボコボコとした浴室で、泡を楽しむにはいいけれど、逆に流れのないところで静かに入ろうとする場合は、場所を選ぶかな。

【画像は公式サイトより引用】露天風呂は1階・2階ともシルク風呂と称して、微細な気泡を漂わせる。その結果、見た目は白濁しているが、温泉の湯そのものが白濁しているわけではない。

すっかり温まって、階段を降りる。

外に出たら、この施設のパンフレットがそのまま掲示してあったのを撮影しておいた。

夜になると駐車場が真っ暗で、初めて訪れる者には全くわからない旨はフロントの方にお伝えをしておいた。すると、「上の者に伝えておきます」とのことだった。やがて改善されるだろうか?そのこと以外は、極めて快適な日帰り温泉だった。



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