幻の中華そば加藤屋県庁前もり~んの章@滋賀県庁前:幻の中華そば

おとといの夜も来たんだけどね。名残惜しくてまた来てしもうた。

この券売機のメニューレイアウトともお別れ。

紆余曲折を経てきた「ラーメンにぼ次朗」ではない、「幻の中華そば加藤屋」のメニューとも、お別れ。2007年の夏以降、数えたわけではないけど、おそらく一番足繁く通ったのがこのお店ではなかろうか。

最後の一杯は、やっぱり、まぼちゅ〜。

これまた紆余曲折を経てこの形になった、麺だけが主張してくるわけではないが独特の味わいの全粒粉含みの縮れ麺。鶏と鰹、背脂、醤油ダレの妙。

残ったスープで、ご飯も一緒にいただこうとライスを追加。そしたら鯵ゴハン仕様にしてくれた。(と、いうことはリボーン後に鯵ゴハンはメニュー落ちだな...とか思いつつ)

ごはんの上に鯵フレークとネギをかけ、

しば漬けと、まぼちゅ〜のスープを足して、ジルジルといただく。ああ、うんまいねぇ〜....。

さあ、これで気が済んだ。もう思い残すことはない。このラーメン鉢も、きっとこの日が見納めだろう。

来る金曜日からの、新たなリボーンに、大いに期待しよう。

その準備は、窓側カウンター席の足元からすでに顔を出していた(笑)

で、リボーン後の麺は、当面ここから始めるんだろうなぁ...と、店主に確認したわけではないが、そう予想していた。

幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章ラーメン / 島ノ関駅大津駅石場駅
夜総合点★★★★ 4.5
昼総合点★★★★★ 5.0 

tb_id=tabelog_a1e802806852269cb31134816c9e76676206d7a6">幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章 (ラーメン / 島ノ関駅大津駅石場駅
夜総合点★★★★ 4.5
昼総合点★★★★★ 5.0

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