セカンドハウス草津店＠草津市追分南：ゆばちりめんと旬菜のペペロンチーノ

この日、草津市追分南の「かがやき通り」界隈で同行者らの専属ドライバーとなり、買いモノに付き合わされる。

で、一見、精肉店とはとても思えないような瀟洒な店舗で...

とびっきりのニクを買い（画像はイメージです）

すぐ近くにある、これまたドコぞのリゾート地みたいなお洒落なベーカリーで、

これまた、とびっきりのパンを買い、その後はいよいよ県庁前店舗での営業がラストに近いラーメンモリンに向かうキモチ満々でいたのだが、ちょうど正午にさしかかり、ハラも減ったという同行者らが強烈な主張に負け、

ワタシのようなオッサン一人ではまず足を踏み入れることはないであろうパスタとケーキがメインのお店に連れて行かれることに相成った。薪ストーブを中心とした円形のホールが印象的なお店だ。

お冷のグラスはDuralex。おフランス製のオシャレなヤツ。ウチにあってもいいかな〜？と思うこともあるが、モロゾフのプリンの器で代用できるやん...とか、すぐに思ってしまうワタシはやはり貧乏性なのだろう。

メニューは冊子になっていて多彩だが、

壁面にあったランチメニュー「TODAY'S SPECIAL：本日のおすすめ」から「湯葉ちりめんと旬菜のペペロンチーノ」を選ぶことにした。

最初にやって来たサラダ。まあコレは、よくあるヤツ。

続いて、ライ麦のパン。先に訪れたベーカリーのパンも後日に食して非常に良かったが、ここのパンもしっかり温めて提供され、バターとともに味わうとなかなかのもの。そしてこのパン、実は税込50円でおかわりできるらしい。

そしてメインのスパゲティ「ゆばちりめんと旬菜のペペロンチーノ」。一般家庭では...というか、ウチでは絶対に選ぼうとしない（洗い物が面倒くさそうという理由から）ようなツバの部分が広い器。それゆえに、一見、麺量が少なそうに見えるが、

実際に食してみると量的な不足感は感じず、十分にある。これも後からわかったことなのだが、たまたま選んだこのメニュー、実は9〜10月間限定で京都・錦市場にある「湯波吉」とセカンドハウスのコラボメニューだったそうだ。肝心の湯葉はかなり細かく砕かれていて、あまり存在感を放ってはいなかったけれど、パスタの麺線の隙間からときおりあらわれるおじゃこと山椒のシビ辛感と茄子や葉っぱ系と、オリーブ＆ニンニクのペペロンチーノらしさとが相まって、なかなか楽しめる一品だった。けど、自分ひとりでまた来るのは、ちょっとこっ恥ずかしいかな。

この内容で、アフタードリンク付いて1,340円。人気があるのも、わかる。

セカンドハウス 草津店 （パスタ / 南草津駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0

 

 

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本日、県庁前モリンのラストに行くつもりが、何故かコッチになっちまったい。たまには家族サービスな。#セカンドハウス草津店 #ペペロンチーノ

t_cognacさん(@t_cognac)がシェアした投稿 - <time datetime="2019-10-13T06:27:34+00:00" style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;">2019年10月月12日午後11時27分PDT</time>