食べ歩きマップURL
http://tabelog.com/rvwr/000312672/rvwmap/0/0/
t_cognac's weblog
らぁ麺あり澤@富山県富山市任海:みぞれラーメン&生姜塩ラーメン【2024弥生 北陸の旅#4】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/94/5be695a132a49f7890b8446756d866e7.jpg)
6時40分ごろに「道の駅 氷見」を出発し、約一時間ほど走って到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b9/a24f3835fa8477d824464cd24553fc9c.jpg)
駐車場のキャパにはまだ余裕があったが店内満席につき、しばし外で待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ce/501af64ac33ccd75c7092cae9e1b5572.jpg)
ノレンの左下部分に「贈令和四年十月吉日 鎌ヶ谷製麺堂てつ」の文字。てっきり製麺屋さんかと思いきや、この「鎌ヶ谷製麺堂てつ」をネット検索してみると、千葉県鎌ヶ谷市で営む「大勝軒てつ」の一店舗だと分かる。つまり、2022年10月に創業したこのお店は、故山岸一雄氏の孫弟子(ひ孫弟子)???に相当することを物語るノレンであるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/65/8cf67d5c29182c354899a04080a59657.jpg)
外では4分ほど待ったかな?やがて店内に案内されると、そこに券売機。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/90/dd26621008b539e88bdc5dce4a80e459.jpg)
券売機ボタンの上部三列は「朝限定」ボタンで、「みぞれ」「生姜醤油」「生姜塩」の三択からさらに具材のバリエーションを選ぶようになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/85/e8e004533ab5d5d577af20a2772ac000.jpg)
券売機の傍には写真付きのメニュー表がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/04/1807f0d5a46d750d7b075e42ff223724.jpg)
朝限定のメニューで特徴的なのはやっぱり「みぞれらぁ麺」だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/9a/297e4544ba16c35f4dd12137b8cf24ed.jpg)
というわけで、私はその「みぞれらぁ麺」を、同行者は「生姜塩らぁ麺」を注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/39/78aabfae7db1fce5c6ea758faa9dc566.jpg)
そして、注文時には豚肩ロースか、豚バラか、チャーシューを選択するシステム。私は豚バラ、同行者は豚肩ロースを選択。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3a/5c7a3fc34ee8b1f4ffb9fb4e1050b172.jpg)
カウンター席に案内していただくと、そこにメニュー表があるので、あらためて眺める。「朝の部」では、なぜか生姜トッピングバージョンがデフォルトだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b8/1ad412d0bd987ad598d736bf7c426bf1.jpg)
一方「昼の部」では生姜トッピングバージョンのメニューは、ない。生姜のあるなしで朝と昼の差別化を図っているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d1/b42bf2350fdd4eb00674d637cd0d5822.jpg)
しばし待つのち出来上がってきた「生姜塩らぁ麺」。チャーシューの上にメンマを載っけて、さらにその上に針生姜と刻み生姜を盛る。スープ表面には油膜とともに背脂の粒々も見られる。ネギは敢えてざっくりと刻んだもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/bf/03d08938ac92e0b422ed834501635b90.jpg)
一方、コチラが「みぞれらぁ麺」。基本ボディを「塩らぁ麺」とし、チャーシューの上に大根おろしを載せ、さらにその上に紀州南高梅の梅干しを丸一個デンと置き、刻み大葉を添える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/eb/875d8d3fe21f838c6b0f9ed067dc37d0.jpg)
「みぞれらぁ麺」のスープには、ネギとともに、カブの葉も散らせてあった。券売機には「品切れのためネギになります」と書いてあったが、若干の在庫があったのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/16/e557397e2529ef612f72d3cf3d4d644e.jpg)
あっさりとしながらも味わい深く、また油分もそれなりにヲヲメなスープに、力強い太縮れ麺を合わせる。実際にお店で食べている時には、このお店と大勝軒の関係性など全く知らずにいたので、意外に思ったが、後から色々調べていくと「ああ、そういうことだったのね」と納得。初訪の今回、私たちはカウンター席に案内していただいたが、店内は座敷席がけっこう多く、また、朝のこんな時間帯にかかわらずお子様連れのファミリー客で賑わう印象だった。この辺りも師匠格たる「大勝軒てつ」の継承しているようだ。ラーメンの味わいはもちろん、お店に滞在している間が総じて好印象で、なかなか、行って良かったと思うお店だった。
らぁ麺あり澤 (ラーメン / 布市駅、小杉駅(地鉄)、上堀駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 道の駅 氷見@... | 富山きときと... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |