手打ちうどん やまびこ@城陽市寺田尺後:冷やし鳥きつねうどん

この日、営業回りの合間、昼にどこに食べにいくか考えあぐねつつ、そーいえばココがあったじゃないかと思い出し、寄る。
11時36分。幸い、外待ちはなくスムースに入店。
営業中のフダの下には数量限定メニューの掲示。コレを見て今回は「冷し鳥きつねうどん」を注文することにした。
アルコール手指消毒を促されたあと、今回は独りで訪れたこともあって、カウンター席に通していただく。で「お品書き」を一応チェック。「かけうどん」から始まるオモテ面は昨年に訪れた時と同じ…と思いきや、全体的に20円〜50円の価格改訂がなされていた。このご時世、値上げは仕方無しだわな。しかし、それでも割安感があるわなぁ。
「お品書き」裏面。ごはんもの、お子様メニューは価格ほぼ据え置き。「冷たいうどん」は、メニューによって20円〜50円の価格改訂がなされている。そして、注文の「冷し鳥きつねうどん」は水色の付箋で新たに追加されている。どうやら、今年の夏に追加された新メニューのようだ。
やまびこ本店のカウンター席は、まさにアリーナ席。大将がひたすらうどんを製麺していく様子を目の前で楽しむことが出来る。
出来上がった麺は、やはり目の前のタッパーに詰められていく。一日でどれくらいの玉数が出るんだろうか?
そうこうするうち、出来上がって来た注文の品。底の浅い広口の器で提供される。天かすは別皿で出してくれるのもアリガタヤ。
食べやすいようにと細く刻まれたお揚げさん。またお揚げさん以上に細くスライスされた鶏肉が結構なボリューム。サラッと云ってしまえばこのメニュー、従前からあった「冷やしきつねうどん」にプラス200円で肉トッピングを加えただけのものだが、煮凝り部分も含んだひんやり出汁に啜っても啜っても啜ってもなかなか途切れることのないアフォほど長い麺線の、むっちむちぐみんぐみんな食感にジューシーなお揚げさん、さらに肉の旨味を湛えた鶏肉!コレらを涼やかにいただいて750円は、やはり素晴らしくヤスシウマシだ。
で、すっかり満足して駐車場に戻る。
近鉄の線路沿いに移転した現在の駐車場。砂利敷きながら、結構停めやすく、初心者マークでも安心かも。って、旧駐車場は利用したことがなかったので比較は出来ないけど。


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