自家製麺と定食弦乃月@愛知郡愛荘町東円堂:8月11日限定ハーレムセット

朝5時過ぎに、Airウエイトを覗いてみると、運良く6番目ゲット。6番目…ということは、開店後すぐに席につける順番。シメシメ。
というわけで、日の出早々に支度しデッパツ。
道中は快適。6時50分に現地着。
開店時刻のあとすぐに案内されて店内へ。
店内、券売機のところのボード。いつものレギュラーメニューの下に「本日の限定」のボード。
ここのところの弦乃月では毎週火曜日は「カレーの日」となっているらしく、この日はビーフカレーと醤油そば月光の具無しバージョンを「ハーレムセット」として販売。
弦乃月でカレーを食べてみたことのないワタシとしてはチャンス到来。ケフは、コレだ。
しかし、なにゆえに「ハーレム」なのか?”Harlem”…ニューヨーク・マンハッタン島北東部というひとつの意味と、もうひとつは”Harem”…つまり、「後宮」。モーツァルトのオペラのアレ。あるいはサム・テイラーの”Harlem Nocturne ”
の昭和の深夜放送の笑福亭鶴光師匠的な猥雑なアレ…。つまり「ウハウハ」的なイメージ?
気になったので、「なんで、『ハーレム』なん?」とド直球に店主に聞いてみると、
「知らん!」
との返事。まあ、きっとそう返してくるとは思ったけど。
どうやら、いつの頃からか常連のお客の間でそう呼び始めたのが発端のようだ。
そして出来上がっってきたこの日のハーレムセット。影の方向から光が差し込んでくる角度がよく分かる画像だこと。
弦乃月特製ビーフカレー。初めて味わう弦乃月製のカレーライス。市販の業務用カレールーなど用いずにイチからテマヒマかけて造ってあるのだろう。辛さはそれなりに、ほどほどに。ルーのとろとろ具合申し分なく、それとともに大ぶりのビーフはルーに溶け込むようなほどにトロットロ。しかもニクの多いこと。
いっぽうの醤油そば月光のかけバージョン。具無しだと却ってスープと麺の特質が引き立つ。思えば、カレーライスとラーメンをセットで食べるというのも初めてのことだが、実際に食べてみれば、なんの違和感もないものだった。量的にはそれなりにあろうと思うが、ペロッと食ってしまっていた。
あいかわらず、行けばとことん楽しませてくれること、ウケアイ。


自家製麺と定食 弦乃月ラーメン / 五箇荘駅愛知川駅
昼総合点★★★★★ 5.0

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« うどん村@山... 時雨製麺所@... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。