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麺や 江陽軒@滋賀県彦根市蓮台寺町:つけそば大盛り豚足トッピング&塩そば

緊急事態宣言は解除されたが、県境を跨ぐ移動は自粛を求められる中、とびきり美味い麺を啜りたくなったら、やはりココ。というわけで、昨年の正月以来、久しぶりに訪れた。

すると、以前は店舗の隣のテナントだった場所が、待合室になっていた。決して広いスペースではないが、順番待ちの環境は大きく改善。

ということで、ウエイティングシートに記名後、待合室からしばしボォ〜っと店舗前の交差点を眺める。

待合室内には、4月1日より価格改定を行ったことのお知らせが掲示してあった。原材料に、ちゃんとしたものを使うとなると、コレは避けて通れないことだろう。そして、当然商売としてのラーメン店。利益率も勘案しなければならない。至極あたりまえのことだ。

この日の「おしながき」、以前にはなかった「塩そば」がラインナップに追加されている。自分はつけそばの大盛に豚足トッピングを追加。同行者は「塩そば」を選択。

裏面のランチメニューは従来どおりの設定。

このたびのコロナ禍のなかで、やはりココ江陽軒でもテイクアウトメニューがある。また、ご近所の方が結構コレを求めて来られている様子。

やがて、テーブル席に案内される。お店で使われている「厳選素材」の紹介は、ラーメン自作の際の参考資料にもなり得る。

そして、いよいよつけそば大盛り豚足トッピが出来上がって来る。

なんとも艶めかしい麺。大盛りの場合、麺量は300g。つけそばで喰らうなら、コレぐらいのボリウムが丁度よく思えてくる。

そしてつけ汁。豚足トッピングは圧力鍋で仕込んだものか、つけ汁の中でテロンテロンに柔らかく、ニュルンとした食感。中華麺のつけそばながら、かなりの和テイスト。やはり、何度でもリピートしたくなる。

コチラ同行者注文の「塩そば」。少し味見させてもらう。何とも素直な出汁の味わい、塩ダレのバランス。
なかなかうまく表現できないのが少しもどかしいが、つけそばもこの塩そばも、いずれも「余計なものが加えられていない」素直な味わいを存分に感じさせてくれるところがこのお店のいいところ。やはりリピートは必至。
なかなかうまく表現できないのが少しもどかしいが、つけそばもこの塩そばも、いずれも「余計なものが加えられていない」素直な味わいを存分に感じさせてくれるところがこのお店のいいところ。やはりリピートは必至。
麺や 江陽軒 (ラーメン / 河瀬駅、南彦根駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
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