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t_cognac's weblog
北海道へ #26 函館→鹿部→長万部

ラッキーピエロ人見店での衝撃のあとは、いくつかの立ち寄りポイントで道草しながら徐々に苫小牧に向かう。
とりあえずはトラピスチヌ修道院。「ト」の方も、先日見に行ったので通過点になるここ「チヌ」の方も見ておかないワケにはいかない。駐車協力金300円は取られたが、コレは京都の寺院でいう「拝観料」みたいなもんか。聖母マリア像は、とりあえずここに来たら撮るのがお約束?
庭園に、こんなジオラマ(といっていいのか)が。一見、受胎告知の様子を描いたものかと思ったが、なんか、違う。
傍に解説があった。Wikipediaには、さらに歴史的な経緯の記述がある。
「ト」と同じく、館内に入ることはできず、外から眺めるだけ。修道院という場所柄、当然かも。
登ってきた階段を振る帰ると、やはりここからも、丘の向こう遙かに海が見えた。ああ晴れてさえいれば。
トラピスチヌ修道院の後、しばらく走って休憩がてら「道の駅 しかべ間欠泉公園」へ。約15分おきにブワァーっと噴出する温泉。静止画だとつまらないが、実際に見に行けば結構な迫力。(スミマセン現在のgooブログって動画貼れません)
次に、長万部へ。
とりあえずは、「駅を楽しむ」。
国鉄からJRに変わっても「みどりの窓口」は「みどりの窓口」だが「指定券」のフォントに国鉄時代のカホリが残る。
今回を含めて北海道へは何度も来ているが、そいうえばJRで移動したことないや(汗
長万部でのもう一つの目的は、名物駅弁の「かにめし」。
夕刻には売り切れることもあるらしいので、向かう道中から電話で予約した。
面白かったのはコレ。「列車内で駅弁を食べるみたいな部屋」をわざわざ作ったそうな。
車内、もとい室内のシートは廃車になったキハ〇〇払い下げの転換クロスシートと思われる。
前方には冬の北海道を走る列車の動画が、でも右に見える「車窓」の風景は当然変わらない(笑
購入した「かにめし」は、今宵乗るフェリーでいただくこととし、長万部を後に。
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