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千丸しゃかりきの「冷やし」

あちらコチラのHPやブログで発売のアナウンスを見て以来、気になっていたしゃかりきの冷やしを食べに行った。
「冷麺」や「つけ麺の冷や冷や」でない、「冷やしラーメン」を食べたのは実はこれが初めて。
あらかじめ冷蔵庫で冷やしてある鉢に注がれた透明感のあるスープ(もちろん冷たい)は鰹の風味。程よいトロみは鶏モミジのゼラチン質だそうな。(へぇ~!)そんなスープに絡む全粒粉の麺もまたひんやり冷たく、喉越しよく、夢中で啜るあいだに、何だか渓谷の谷川で泳いだ川ガキ時代の記憶が呼び起こされるような涼味を感じる。具のアサリ、地鶏のタタキ、しっとりとした仕上げのメンマ、梅肉、白髪ネギたちも、淡い彩りと味わいのスープの中でとても上手くバランスされている。800円という値段はラーメン1杯としては高いかもしれないが、この内容と味わいの楽しさからすればとても安いと思う。
今日のような暑~い日に、この涼味はたまらなく魅力的。作り手のセンスが光る素晴らしい逸品。
「冷麺」や「つけ麺の冷や冷や」でない、「冷やしラーメン」を食べたのは実はこれが初めて。
あらかじめ冷蔵庫で冷やしてある鉢に注がれた透明感のあるスープ(もちろん冷たい)は鰹の風味。程よいトロみは鶏モミジのゼラチン質だそうな。(へぇ~!)そんなスープに絡む全粒粉の麺もまたひんやり冷たく、喉越しよく、夢中で啜るあいだに、何だか渓谷の谷川で泳いだ川ガキ時代の記憶が呼び起こされるような涼味を感じる。具のアサリ、地鶏のタタキ、しっとりとした仕上げのメンマ、梅肉、白髪ネギたちも、淡い彩りと味わいのスープの中でとても上手くバランスされている。800円という値段はラーメン1杯としては高いかもしれないが、この内容と味わいの楽しさからすればとても安いと思う。
今日のような暑~い日に、この涼味はたまらなく魅力的。作り手のセンスが光る素晴らしい逸品。
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