自宅のミラジーノにあまりにも乗ってなかったので、バッテリーを深放電させてしまった。
既に数回やらかしているのだが、今回は殆ど電圧が無いレベル。
内部抵抗が上がっているのか、充電器が充電を初めてくれないし、こんなバッテリーを使ってて出先で始動不能になっても情けないので、新しいバッテリーに交換する事にした。
今回購入したバッテリーはPanasonicのCAOS 60B19L/C7。
B19サイズで少しばかり容量が大きいらしい。 また、充電制御車両にも対応しているとの事だが、我が家の古い車にとっては特に意味は無い。
これを選んだ理由は、国内メーカーのバッテリーで比較的安価だったからだ。送料込みで4800円ぐらいだったと思う。
CCAが公開されていないので、新品の状態から補充電後に1日放置してから内部抵抗とCCAを測定しておく。
内部抵抗7.34mΩ、CCA 402.4。
ショボい測定器なので、表示されている数字の信用度はお察しだけれど、後日バッテリーが劣化した際に、数字を比較すれば劣化度合いが分かるだろう。
バッテリーの交換自体は工具さえ持っていれば、誰でもできる場所に設置されているので、特に書くことは無い。
古いバッテリーを外して、
新しいバッテリーを取り付けるだけだ。 新しいバッテリーに付いていた取っ手は外さずに付けておく事にした。
交換する際に持ち上げるのが楽だからだが、まぁ邪魔だと感じたら外せば良いだろう。
Panasonic (パナソニック) 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用 N-60B19L/C7 | |
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