とりとめもないBLOG

ただの日記です

KLX125が納車されました その1

2010-07-17 22:47:23 | KLX125
下駄バイクとしてKLX125を購入しました。今回はSRV250S以来、15年ぶりの新車です。
YB-1とMyBuBuの2台を手放しての入手ですので、それなりに働いてもらわねば困るのですが、果たしてどこまで使用に耐えうるのか、楽しみですね。

全体像はこんな感じです。細いです。流石オフ車。
ハンドル幅は広いのですが、フルサイズじゃなくてラージサイズという、中途半端さが通勤快速っぽくて良い感じです。
私の場合、このサイズだと、跨ってステップに足を置くと、お尻がタンデムベルトあたりにきてしまうので、ポジションが難しいです。足は両足べったりなので、本格的にコースを走るような用途には向かないかな?どうなんだろう。


125ccなのに、前後ウェーブディスクです。フロントに240mm、リヤに190mmのディスクを装着しています。変に拘った作りですね。


規定空気圧は、1名乗車で前後とも150kPa。ほうほう。オフ車ってこんなに空気圧低いのか…CBF1000は前250kPa、後ろ290kPaだから、ほぼ半分ですね。


リヤサスはリンク式モノショック。プリロードの調整は上側にあります。私は自分の体重を考えて、プリロードを一段階固めにセットしてもらったのですが、ものすごく回しにくそうな位置にあって、実際、お店の方には結構頑張ってもらいました。


デジタルメーターパネルは時計なんかもついてて、通勤には非常に便利です。トリップもA,Bの2セットありますしね。タコメーターはちょっと見辛いかも。


タイ製ですよーっと書いてます。


KLX125で異音の発生源として、よく話題に上るチェーンガイドローラー。エンジンやら排気音が静かなので、チェーン周辺のノイズが、やたらと目立つんですよね。


チェーンはノンシール。カシメじゃなくて、クリップで止まっています。メンテナンス性重視ですね。わかります。


リムサイズは前輪がJ19×1.4。後輪がJ16×1.85。タイヤはダンロップのD605を使用しています。このサイズのタイヤは選択肢が少なくて、値段なんかも考えると、D605一択なのかもしれません。 エンデューロなんかに出る人は、もっと良いタイヤを履くんでしょうけど、私の使用目的はメインが通勤で、たまに未舗装路を走りたいなぁといった程度なので、D605で十分でしょう。


触媒付きの静音マフラー。 ものすごく静かです。でもねぇ…重たそう。
音質、音量共にスーパーカブ並です。CBF1000もかなり静かだと思いましたが、こちらも無茶苦茶静かです。


右側の荷掛けフックが変な位置に付いている。マフラーの奥。見えるかな?
使わせる気が無いだろ、これ。 って思いたくなるぐらい微妙な位置。 実際に使うなら、マフラーの熱で解けない素材のゴム紐でご利用下さいw

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