漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼のサクラ  0104

2016年01月04日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●今日は暖かな一日でした・・・

●手賀沼遊歩道(我孫子側)・・・ちょうど誰もいない時に撮れました・・・

●毎年、冬桜が咲いていますが、今年も見事に咲いていました・・・

●アップするとこんな感じ・・・真冬の桜というのも、なかなか風情があるでしょう(^^)


👍👍👍 🐵 👍👍👍
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鈴木光司(編)  「月のものがたり」

2016年01月04日 | 読書
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●『「リング」「らせん」の鈴木光司が贈る「月」をめぐる名作の数々・・・』と帯にあった・・・
●別に「月」のことが知りたくて借りだしたわけではなく、例の「阿部仲麻呂」関連の書籍を司書さんにさがしてもらったら、この本もあっただけ。
●様々な月の風景写真とそれに関連しての詩人の詩や作家の文章などが掲載されている・・・その中に阿部仲麻呂の「天の原・・・」の和歌が入っていただけでした(^^;)
●ついでだから、その中の「山月記」(中島敦)、竹取物語、「天狗」(太宰治)あたりを読んだ。
●竹取物語の中に、これも例の「火鼠の皮衣」探しのお話も載っていた・・・広辞苑電子辞書で紹介した「火浣布(カカンプ)」の事ですねえ。現代訳だったからつまらん・・・。
●月の異名はたくさんあるけど、その辺の話は漢字も含めてまったく書かれていなかった・・・若年層向けのメルヘンチックな編集本だったかな。

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漢検1級 27-③に向けて (番外) 訂正のお知らせ その4

2016年01月04日 | 日記
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>

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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●謹賀新年・・・漢字の学習も再開です。のっけから訂正連絡ですみません・・・
●アクセス分析をみると、だいぶ前の記事・・・特に、「熟語の読み・一字訓読」シリーズが読まれている模様・・・当時の浅いレベルでは読み込み・調査不足のものがあったりして、ご迷惑をおかけしていると思います。
●誤りなど気が付かれましたら、当方にもご一報いただけると大変ありがたいです。
●訂正連絡・・・
・「熟語の読み・一字訓読(実践問題その28)  2014年10月04日 | 熟語の読み(音・訓) 」
・以下のように訂正しています。

「問題1 「洒」 ①洒心(サイシン) - 洒(あ ら)う  ②洒涕(サイテイ) - 洒(そ そ)ぐ  ③洒濯(サイタク、セイタク) - 洒(す す)ぐ  ④洒腆(サイテン) -洒(つつし)む *2016.1.4訂正:「洒腆」→「センテン」が正しいようです。詳細は、「漢検1級 27-②に向けての学習状況  その95」(2015年10月15日)をご覧ください。
問題2 「捫」 ①捫心(モンシン) - 捫( な )でる  ②捫蘿(モンラ) -捫( と )る  ③捫蝨(モンシツ) -(ひ ね)る 、(ひねりつぶ)す

問題3 「徇」 ①徇陳(ジュンチン) - 徇(と な)える  ②徇財(ジュンザイ) - 徇(したが)う  ③徇察(ジュンサツ) -徇(め ぐ)る 

<解説(周辺知識等)>
問題1 洒:サイ、シャ、セイ、セン、ソン、あら(う)、そそ(ぐ)、すす(ぐ)、つつし(む)①洒心:心を洗う、悔い改める。他に、「あらい、すすぐ」意の熟語:「洒脱(シャダツ)」:俗気がなく、さっぱりしていること。あかぬけしていること。また、そのさま。洗ったようにさっぱりしている。「瀟洒(ショウシャ)」:=瀟灑:すっきりとあか抜けしているさま。俗っぽくなくしゃれているさま。「洒落(しゃらく)」=灑落:物事にこだわらず、さっぱりしていること。また、そのさま。洒々落々。「洒豁(サイカツ)」=開闊
②洒涕:=流涕:涙をそそぐ、流す。他に、「そそぐ」意の熟語:「洒掃(サイソウ)」=灑掃:(洒」・「灑」は、ともに水を注ぐ意。水をかけたり、ちりを払ったりして、きれいにすること。掃除。
③洒濯(サイタク・セイタク):洗濯する、あらいすすぐ、清潔にする、潔白にする。他に、上記①。
④洒腆(サイテン→センテンへ訂正):恭しく祭る。他に、「洒如(サイジョ→センジョへ訂正)」:恭しい、恭しくつつしむ。 *「うやまう、つつしむ」意のときは「セン」音よみ。
<周辺知識等>
●「洒」には上記のほか、①「おどろく、寒さに震える」の意 ②「高く切り立った、鮮やかなさま」の意 がある由。(大漢和)
 ①の熟語:洒淅(ソンセキ):寒いさま、ぞっとする、畏れはばかるさま。 洒洒(ソンソン):冷え込む、寒さにおののくさま。
 ②の熟語は見当たりませんでした・・・。
●「洒然(サイゼン)」にはさまざま意味がありようです。*2016.1.4訂正 「サイゼン」だけでなく、音による意味分けがあります。下記の大漢和の①は「ソンゼン」、②は「サイゼン」、③は「センゼン」、④は「シャゼン」・・・詳細は、「漢検1級 27-②に向けての学習状況  その95」(2015年10月15日)をご覧ください。  字通:①心が洗われる  大漢和:①おどろくさま ②水がそそぐさま ③つつしむさま ④心がさっぱりしてわだかまりがないさま
●四字熟語:円滑洒脱、軽妙洒脱、滑稽洒脱、洒掃応対、洒掃薪水、洒洒落落 (しゃしゃらくらく)
●その他「洒」の熟語 :「洒家(シャカ)」:「私」のこと、自称の語。余、己。「洒屑(サイセツ)」:粉茶、茶店の語。「洒墨(サイボク):揮毫」「洒派(サイハ)」:分派、分離。
しゃれ 「洒落」:動詞「しゃれる」の連用形・・・「洒落」は当て字。。「―を飛ばす」「―が通じる」「駄―」「―にならない」「お―をして出かける」「―者」など・・・「洒落者」「洒落本」もこの類い。
しゃら「洒落」: ①物事にこだわらず、さっぱりしているさま。しゃれているさま。いき。②しゃらくさいさま。生意気。③遊女。近世、越前でいう。 しゃらくさい(洒落臭い):しゃれたまねをする  」

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