漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

語選択候補その3 ~余裕のある方向け②(おわり)~

2018年06月14日 | 語選択
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・余裕のある方向け①のつづきです。これが今季最終記事です、たぶん。ご健闘を祈ります。

●濡染(じゅせん)
(漢検2)意味:①ぬれる。ぬらす。うるおう。「濡染」
(大字源)見たり聞いたりするうち、自然に能力がつくこと。
目濡耳染(もくじゅじせん)」:見たり聞いたりするうち、自然に能力がつくこと。

●繋匏(けいほう)
(漢検2)下付き「繋匏」 
(大字源)①ぶら下がっているふくべ。なすことなく、ぶらぶらと日を過ごすこと。また、その者。匏繋。
(これまでの調べ)一か所につながれて動けないこと、役に立たない者の形容。匏繋。
 *匏繋(ほうけい):食べられずにぶらさがっているふくべ(無用な人のたとえ)

●衲被(のうひ・どうひ)
(漢検2)③つくろう。つぎはぎする。「衲被」
(大字源?)つぎはぎした布団。転じて、先人の文章を継ぎはぎにしてつくった文。

●博渉(はくしょう)
(漢検2)「②広く見聞する。「渉猟」「博渉」」
(大字源)いろいろなことを広く見聞する。渉猟。 *広辞苑ナシ。

●狃習(じゅうしゅう)
(漢検2)狃:意味:なれる。なれなれしくする。また、ならう。「狃習」 
(大字源):「狃習」は「②ならう。習熟する。「狃習」」のところにアリ。「狃習:なれる。繰り返し習う。」
(大漢和)狃習:なれならう (「狃、習也」)

 *以前、当ブログ「(ブログ類義語問題)10.狃習 10.褻狎 」と作成したことがあったが、ちょっと不適切な設問だったかもしれない・・・

●嫌猜(けんさい)
(漢検2)下つき:嫌猜(ケンサイ)
(ウイキ)あれこれと気を回して、信用できない。疑いきらうこと。「勿受外嫌猜=外の嫌猜を受くる勿かれ」〔杜甫・示従孫済〕
(大字源)きらいうたがう。うたがいにくむ。

●苞桑(ほうそう)
(漢検2)「④ねもと。もと。「苞桑」」
(以前のしらべ・・・ネットから)①桑の木のもと、②根深柢固なたとえ、③易の用語「苞桑に繋(か)かる」=非常に危なっかしい状態のこと、危機的な状況のこと。④③から、転じて国家的危機、人生の危機などを意味することば・・・らしい。
(大字源)①桑の木の根の意で、根元のしっかりしたもの。「苞桑に繋(か)かる」(易) ②転じて、物事の根元の固いこと。 同)(①・②)包桑

●苞裹(ほうか)
(漢検2)「③つつむ。「苞裹(ホウカ)」 類)包」
(漢字源)多くのものを一つにまとめて支配する。
(大字源)つつむ。苞も裹も、包む意。包括。「天地、充満し(満に充ち?)、六極を苞裹す」(荘子・天地)・・・書き下ろしは当方責任。
 (注)六極(りっきょく):(広辞苑)①(書経・洪範)六つの大きな不吉。凶短折(変死・若死)・疾・憂・貧・悪・弱の称。②天地四方。六合(りくごう)。*「凶短折」って、どこかで読んだ記憶があるなと思ったら、「<30-1>に向けて(その22) (天、禹に)洪範九疇を賜う」記事で触れていたんだ・・・。

●剽剝(ひょうはく)
(漢検2)下つき: 剽剝(ヒョウハク)
(大字源)①激しく非難、攻撃する。「儒墨を・・・す」(荘子)②はがれて落ちる。 *①「剽」に、“非難する、攻撃する”意あり(大字源)

<その他、念のため>
●欠望・闕望(けつぼう) ・・・漢検2には見当たらない・・・
(広辞苑)①不満足に思うこと。不平なこと。②こいねがうこと。
(大字源)(「欠望・缺望」のみ。*「缺」は旧字。)不満に思って恨むこと。同)觖望
(大辞林)「欠望・觖望」:希望が満たされずうらみに思うこと。
 *広辞苑の「②こいねがうこと。」の意味の理由・淵源がよくわからない。いろいろと調べているのだが、現時点、まだ調査不足。

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語選択候補その2 ~余裕のある方向け①~

2018年06月13日 | 語選択
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・漢検2掲載熟語で、大見出しでない熟語につき、その意味や背景を調べたものを掲載します。ほとんどは、ブログ既出の熟語だと思います。復習の過程でまとめ直したものです。語選択の熟語としてだけでなく、故事成語類や対・類にもなりうる熟語もありますので、そういう視点でご覧いただければと思います。
・もう、この時期ですから、“余裕のある方”のみ、ご覧ください・・・そうでない方は基本の習熟に努めるべきです。
・なお、本記事<語選択候補その2 ~余裕のある方向け①~>と明日の記事<語選択候補その3 ~余裕のある方向け②(おわり)~>で、今季の記事は終了いたします、たぶん・・・。
・なおなお、この2つの記事の熟語の順番は、(個人的な予想ではありますが)出題されそうな順番に掲載してみました・・・難度的にも、この①の方が出やすく、かつ、まだ取り組み易い熟語ではないかと想定しています。次の②の方が難度も高いかと思っています(笑)この予想が当たるか当たらないか・・・本番後の個人的な“お楽しみ”でもあります(笑)
・さて、残すところ、私は明日からは、楽しい楽しい(?)<当て字・熟字訓>の再・暗記訓練と<漢検四字熟語辞典>の再・総おさらいに勤しむことといたします。皆さんのご健闘もお祈りいたしております。
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●揣知(しち) *てっきりブログ既出かと思ったら、未出だった・・・
(漢検2)「 ②おしはかる。さぐる。「揣知」」)
(大字源)探って知る。考えて見当をつける。
 *余談:ブログ既出故事成語類「楊震のシチ(または、「シチの教え」)」(四知)とは全く関係ナシ(笑)

●銘誄(めいるい)
(漢検2)下つき:銘誄(メイルイ)
(大字源)死者の善行や功績を記した文章。

●寰海(かんかい): *「寰“界」は、たぶん✕(ネット上の中国辞書などにはあるようだが・・・)なのでやめておいた方が良し。なお、「寰界」は大字源にはナシ。
(漢検2)「寰」:意味 ①宮殿を囲むかきね。また、領地。 ②天下。世界。「寰海」「寰中」
(大字源)天下。世界。陸と海とを含めていう。
(参考)漢検2大見出し:寰宇(カンウ):天下。世界。「寰」も「宇」も天下の意。類)宇内(ウダイ)

●謡言(ようげん)
(漢検2)「意味②うわさ「謡言」
(広辞苑):世間のうわさ。とりざた。流言。風説。 

●鴟張(しちょう)
(漢検2)「②ふくろう。みみずく。「鴟張」」
(これまでの調べ)(鴟はふくろうのこと)フクロウがその翼を大きく張っているさま=転じて、姦賊などが猛威を振るうたとえ。
(大字源)ふくろうが翼を張ったように、勢いが強くわがままなこと。

●罷駑(ひど) 
(漢検2)下つき:罷駑(ヒド))
(漢字源)①疲れてのろくなった馬。同)疲駑 ②役にたたない鈍才。自分の才能をへりくだっていうことば
 *樗材(チョザイ):①役に立たない木。 ②役に立たない人。自分をへりくだっていう語。 類)①②樗櫟(チョレキ) (=樗櫪)

●矜伐(きょうばつ)
(漢検2)「伐」「 ③ほこる。自慢する。「矜伐(キョウバツ)」
(大字源)功や才をたのみ、ほこること。矜慢。  *「伐」は、ほこる意。
 伐:中学…バツ準1…ハツ、う(つ)、き(る)、ほこ(る)

●匏瓜(ほうか)
(漢検2)「ひさご。ふくべ。ひょうたん。「匏瓜(ホウカ)」」
(大字源)①うりの一種。ふくべ。ひさご。②星の名。天鶏。
*「匏瓜」には、下記のような故事成語、四字熟語などがある(ブログでも模試ほかで何度も既出)
 ・吾、豈、匏瓜ならんや。焉んぞ能く繋かりて食らわれざらん。・・・(論語)
 ・匏瓜の徒に懸かるを懼る  *かなり以前の過去問(読み問題)でも出題された・・・
 ・匏瓜空しく繋かる
 ・匏瓜空繋(ほうかくうけい):すぐれた才能をもつ人が用いられず、何の役にも立っていないことのたとえ。食べられずに、つるにぶら下がっている など・・・。

●葆祠(ほうし)
(漢検2)意味③たから。宝とする。「葆祠」 
(大字源)宝としてまつる (大字源)*訓読みでは「葆(たから)」に対応すると思う。

●沮如(しょじょ・そじょ) *「沮如」の読み:大漢和「ショジョ」 漢字源「ソジョ」 大字源「ショジョ・ソジョ」 字通「ソジョ」 
(漢検2)②さわ。湿気の多い土地。「沮如」
(大字源)(沮洳):低くて水はけが悪く、じめじめした土地。
 *他に、「牢獄、獄屋。」の意味もあるようだ・・・(大辞泉)

<その他 ちょっと簡単なもの・・・念の為・・・>
●凱沢(がいたく) 
(漢検2)②やわらぐ。楽しむ。なごやかなさま。「凱沢」「凱弟」「凱風」
(大字源)平和の恩恵。「凱沢を宣布す」(旧唐書・高宗)

●節概(せつがい)  
(漢検2)下つき熟語 
(大字源)みさお。節操気概。(信念をかたく守って変えない強い意気。)

●伊吾(いご):書を読む声。   (漢検2)下つき:伊吾(イゴ)

●韻士(いんし
(漢検2)「韻」:意味:①ひびき。美しいひびき。おと。ね。「松韻」「余韻」 ②おもむき。ようす。風流。「韻士」「風韻」
(広辞苑)風雅な人。詩歌をつくる人。文人。

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語選択候補

2018年06月13日 | 語選択
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●今日を入れて、あと4日か・・・当ブログ模試の残りの分野別問題、前回手書きで残しておいた模擬試験倉庫さんの分野別問題などを“間違ったところ”を中心に最終チェック、そのあと、いよいよ、最後の仕上げの「四字熟語」(辞典中心に)と「当て字・熟字訓」(ブログ記事&覚書メモ中心)の最終学習・・・という計画でやろうっと。
さて、
・熟語・一字訓読みの復習は完了・・・過去問、当ブログ模試等の問題、その他記事・・・
・訓読みの書き練習も終了・・・「模擬試験倉庫」さんの分野別問題を中心に・・・
➪訓読みの書き練習をしながら、漢字ペデイアもみながら学習していたら、新しい発見!
「音訓索引」・・・一字単独でその読みがその漢字にしかないものの発掘には使えそう・・・次回以降の課題・・・ただし、掲載されているもの以外で慣用的に使用されている漢字や2字以上の熟語などは記載されていないから限界あり・・・
 「同訓異義索引」・・・あまり使えそうにない (あやまつ・・・例:「過つ」しかナシ。ここには「跌(あやま)つ」はナシ・・・)
・その学習中、違う意味での発見もあった!そういう目でちょっと見ていたら、ひだる(い)訓で「饑」を発見・・・やっと、漢検2でも掲載されるようになったことがわかった。
<漢検2 ひだるい 饑:キ、う(える)、ひだる(い)>
・・・とすると、
賢者ヒダル(饑)し伊達寒し」とか「遠慮ヒダル(饑)し伊達寒し」とかの故事成語は遠慮なく出てくるってことかも・・・後者は以前のブログにも載せていたけど、故事成語問題としては出すのをやめていたかも・・・ちなみに、「一夫耕さざれば天下其のキ( 饑 )を受く」ぐらいの問題は出していたかも知れない・・・。
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<語選択候補>上記の学習の過程で、語選択問題にもなりそうな熟語をいくつか紹介・・・漢検2掲載熟語・・・

●誠愨(せいかく):まこと、誠実、質実
 愨:意味:①つつしむ。「謹愨」類)恪(カク) ②まこと。「誠愨
 下つき:誠愨(セイカク)
*「狡猾」、「不実」の対義語で、質実の同義語でブログ既出。・・・語選択にもなりうるかも・・・

●蝨官(しつかん):よこしまな官吏、国をむしばむ官吏
(漢検2)蝨:意味:しらみ。シラミ科の昆虫の総称。動物に寄生して血を吸う。「蝨官
*ブログ模試・語選択問題で1回既出。 こちらは、もしかしたら、対・類問題にもなりうる?

●拊循(ふじゅん)
(漢検2)拊:意味:①うつ。軽くたたく。「拊手」 ②なでる。「拊循」類)撫(ブ)
*ブログ模試「慰撫」=「拊循」で既出。
拊循(ふじゅん):労わって手なずけること 「士民を拊循する」(類義語)=撫循(ぶじゅん)
拊循(ふじゅん):労わって手なずけること。慰撫すること。
・・・こんな説明で、語選択問題にもなりうるかも・・・

●屛息(へいそく)
・熟語・一字訓読み「屏息 ― 屏(おお)う  *漢検2「④おおう。かくす。「屛息」」
屏息:①息を殺してじっとしていること。「敵艦依然港内に―して」〈独歩・愛弟通信〉
   ②おそれて身を縮めること。「一片の命令の下に操觚者(そうこしゃ)は―し」〈魯庵・「破垣」に就て〉  
広辞苑:①息をころしてじっとしていること ②転じて、恐れちぢまること。
(過去ブログ書き問題)「12.上官の怒りに触れてヘイソクする 12.屏息 」

➪「おそれて身を縮めること。」とか「恐れちぢまること。」とかの設問だと、なかなか出てこないかもしれない・・・。

●晤語(ごご)
(漢検2)晤:意味①あきらか。かしこい。「英晤」 ②あう。むかいあう。「晤言」 ③うちとける。「晤語
熟語・一字訓読み 「晤語 ― 晤(うちと)ける 」 
晤語(ごご):相対してうちとけて語ること。
(参考)晤:ゴ、あき(らか)、あ(う)、うちと(ける)

・・・以下はそのうち、同音異義語にも収録予定・・・
蜷曲(けんきょく):(漢検2掲載熟語)蜷:意味①にな。細長い巻貝の総称。 ②かがまる。まがる。「蜷曲」
           *大字源・漢語林、国語辞典等には「蜷曲」という熟語は調べた範囲ではナシ。
            蜷曲:多く人や動物の肢体が丸くなる、縮こまる、丸くする、縮こませるさま(ネット:中国語辞書)
蜷局(ケンキョク、とぐろ):(漢検2) 蜷局(ケンキョク):縮まって進まないさま。背をまるくして伸びないさま。転じて、順調でないさま。
          「とぐろ」と読めば別の意になる。
            (大字源)“かがまり曲って進まないさま。局促。”
    *〈蜷局〉(とぐろ):ヘビなどが、渦巻き状に体を巻くこと。また、その巻いた状態。「ヘビが―を巻く」「店で―を巻いている」
*“順調でないさま。かがまり曲って進まないさま・・・”などの表現での語選択問題なら、「蜷局」としておくのが無難かも・・・「蜷曲」は(正確には不明・不詳だが)“とぐろ”のイメージでとらえておけば良いかも・・・。
*ネット上でも「蜷局=蜷曲」と理解しているものもあって、どうにもよくわからない・・・
*でも、漢検2に「・・・“蜷曲”とも書く」とはなっていないこと、「蜷“曲”」と「蜷“局”」には明らかに「曲」と「局」という漢字・意味の違いがあるから、微妙ではあるけど、たぶん違いがあるんだろうと思う・・・。(この辺、ブログ既出)

拳攣(けんれん):(大字源)折れ曲がるさま。ぎくしゃくするさま。 *漢検2下つき熟語 拳攣(ケンレン)
牽攣(けんれん):「牽攣乖隔」の「牽攣」:互いにこころ引かれる意。「攣」は恋いしたう意。 
         *攣(した)う 漢検2 訓掲載ナシ。*漢検2:意味④したう。「攣攣」 「牽攣」は漢検2には「牽攣乖隔」でアリ。

眷恋(けんれん):(広辞苑)愛着の念にひかれること。恋慕の情に堪えないこと。
牽連(けんれん):(広辞苑)ひかれつながること。ひきつづくこと。

・・・<余談>出ないとは思うけど念の為・・・<漢検 熟語・一字訓読みで出た熟語とその意味>
詬病(こうへい):口汚く悪口をいってはずかしめる。  
攢仄(さんそく):多くの音が群がり集まるさま
斫営(シャクエイ):不意に敵陣を襲って切り込むこと。
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語選択問題になりそうな熟語

2018年06月11日 | 語選択
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・同音異義熟語、三文字以上熟語などを調べていて、国語辞典などに当っていて、引っかかった熟語です。特に意味・意図はありませんが、これも、もしかしたらのレベルの情報・・・

<見おとしそうな熟語  漢検2掲載熟語から>

●神仏に祈願をつげる文。また、天子が臣下につげる文。 こうもん 告文
●神楽などで用いる、両手に持って打ち鳴らしながら拍子をとる楽器。 さくほうし 笏拍子(さくほうし・しゃくビョウシ)
●単衣の襦袢。和服の肌着。 ふさん  布衫

<国語辞典から>
●温克(おんこく):おだやかで寛容なこと。あたたかで自分に厳しいこと。

懿親(いしん):(広辞苑)①肉親のうるわしい情愛 ②近親  
*漢検2掲載熟語「懿親」 *当ブログ(漢和辞典)では、「懿親=美しく(うるわしく)親しみのある親族の間柄=懿戚
*懿(よ)い、 懿(うるわ)しい

●欽差(きんさ):天子の命令で使者を送ること、その使者
●懇棘(こんきょく):ねんごろな真心

●山彙(さんい)=山群:山岳の集まり
●餐霞(さんか):かすみを食って生きること。
●青氈(せいせん):青色の毛氈。転じて、その家に古くからあるもの。その家の宝物。

銖両(しゅりょう):軽微なもののたとえ。「銖」も「両」もわずかな目方の単位。 
 *S+さんの問題にもあったけど、意外に「両」が出てこないかもしれない・・・“緇銖”とか“銖緇”とかは見慣れているかもしれないけど・・・。

●申証(しんしょう):あきらかな証拠。

●佩香(はいこう):腰帯におびる匂いもの。匂袋の類。
●敗絮(はいじょ):ふるわた、役に立たない綿        *「斉紫“敗素”」と混同しないように・・・こっちは「素」・・・絹のほう。
 
●欄楯(らんじゅん):仏塔などを結界して囲んだ石製の柵。
蘭艾(らんがい):ランとよもぎ、立派な人とつまらない人。 *ブログ問題既出だったかも・・・

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漢検DS“読み問題”で気づいたこと ・・・語選択問題への応用⑤(おわり)・・・

2018年05月23日 | 語選択

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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●DSの“読み問題”でも、熟語の説明をしている設問が多いので、“語選択問題”にもなりうるものが意外にあることがわかった・・・。以下のような感じで、設問形式で“書き問題”として提供してみますが、よく読むと“語選択”熟語にもなりうると思いますので、そういう視点で学習されると良いと思います。

<語選択問題への応用問題⑤>

㊶酒や酢を入れた甕に湧く小虫をケイケイという 
リョゴとは村民や庶民の意である  
㊸宦官の長をエンインといった    
㊹上級の官位に任用されることをショウジョという 
ウンカとは才能や知識がありながら世に知られないことのたとえをいう 
㊻長閑な春の光をショウコウという 
ホセツとは飲食をすることである 
㊽批判してただすことをハクセイという 
インテツは主に鉄とニッケルから成る  
㊿天の川の異称をコウガという   
51.物事が滞りなくうまく回転することを、アロクロクジという  
52.襟を立て衣服をかき合わせるさまをショクジという 
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<解答>
㊶醯鶏  ㊷閭伍 *漢検2ナシ。広辞苑ナシ。  ㊸閹尹 *漢検2掲載熟語  ㊹陞叙・昇叙  ㊺韞価
㊻韶光  ㊼餔啜  漢検2 「意味③くう。くらう。食べる。「餔啜(ホセツ)」」  ㊽駮正  ㊾隕鉄 *広辞苑アリ  ㊿絳河 
51.阿轆轆地  52.謖爾
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漢検DS“読み問題”で気づいたこと ・・・語選択問題への応用④・・・

2018年05月22日 | 語選択
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●DSの“読み問題”でも、熟語の説明をしている設問が多いので、“語選択問題”にもなりうるものが意外にあることがわかった・・・。以下のような感じで、設問形式で“書き問題”として提供してみますが、よく読むと“語選択”熟語にもなりうると思いますので、そういう視点で学習されると良いと思います。

<語選択問題への応用問題④>

カッコとは、ヤモリを指す  
㉜かつて死者に贈られる物品をフモツといった 
㉝草木のない、はだかの山のことをシャザンという
㉞努力して追いつくことをキキュウという  
㉟ぐずぐずして時機を失することをサダという
キョウソクとは、背が高く見えるようにつま先立ちすることである 
セイショウとは、高いところに登ることである  
㊳駕籠を担ぐ人をキョウフとよぶ  
タイヘキとは重い刑罰や死刑をあらわす 
㊵城外の大きなくるわをフカクという  
👍👍👍 🐕 👍👍👍

<解答>
㉛蝎虎 (漢検2)「蝎虎(カッコ)」はやもり(守宮)。  ㉜賻物  ㉝赭山(漢検2)意味③はげ山。「赭山」
㉞跂及・企及  ㉟蹉跎  ㊱蹻足 *熟語はブログ既出  ㊲躋升 (漢検2)「のぼる。のぼらせる。「躋升」」
㊳轎夫  ㊴大辟   ㊵郛郭 (漢検2)郛:意味 くるわ。城の外囲い。「郛郭」
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漢検DS“読み問題”で気づいたこと ・・・語選択問題への応用③・・・

2018年05月21日 | 語選択
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●漢検DSの“読み練習”・・・終了・・・。
●DSの“読み問題”でも、熟語の説明をしている設問が多いので、“語選択問題”にもなりうるものが意外にあることがわかった・・・。以下のような感じで、設問形式で“書き問題”として提供してみますが、よく読むと“語選択”熟語にもなりうると思いますので、そういう視点で学習されると良いと思います。

<語選択問題への応用問題③>
キョチョウとはくろきびと香草で作った酒である   
カショクとは農耕の意である 
キュウロとはモンゴル族のテント状移動式住宅である 
ヒンクとは、非常に貧しくやつれることである  
㉕耳・目・鼻・口を総称してクウキョウという  
㉖男女が成人の礼をあげることをカンケイという 
㉗赤ん坊を背負うための帯をキョウホウという 
㉘文書などを一括して官庁に差し出すことをキョウシンという 
トウホウとは赤子を抱くときに使うおくるみのことをいう  
㉚魚と野菜のことをギョソという 
👍👍👍 🐕 👍👍👍

<解答>
㉑秬鬯 ㉒稼穡 ㉓穹廬 ㉔貧窶 ㉕空竅 ㉖冠笄 ㉗繦褓 *漢検2㉘繳進 *難問か・・・過去問読みアリ。ブログ既出。
㉙罩袍 *難問か・・・(大字源ナシ)
㉚魚蔬 *漢検2熟語下つき
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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漢検DS“読み問題”で気づいたこと ・・・語選択問題への応用②・・・

2018年05月19日 | 語選択
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<30-1向け模試>(その14)は5/20 6:00に配信
●漢検DSの“読み練習”・・・終了・・・。
●DSの“読み問題”でも、熟語の説明をしている設問が多いので、“語選択問題”にもなりうるものが意外にあることがわかった・・・。以下のような感じで、設問形式で“書き問題”として提供してみますが、よく読むと“語選択”熟語にもなりうると思いますので、そういう視点で学習されると良いと思います。

<語選択問題への応用問題②>
センモウとは毛織物の毛のことである 
ウボウとは鳥の羽で飾りつけたはたほこ(はたぼこ)である 
⑬不注意でいい加減なことをロウソウという 
⑭しっとりとしていて柔らかな様子をデイデイという 
コンコウとは草木が黄ばんで衰えるさまをいう 
ヘイセンとは戦争によって起る火事のことである 
リュウヨウとは、水に映って流れるように見える光のことをいう 
⑱罪人の供述を記した書をエンジョという 
⑲友人同士が集まることをコウシンという 
ヘイイとは天から与えられた正しい道を守ることである 
👍👍👍 🐕 👍👍👍

<解答>
⑪旃毛 ⑫羽旄 ⑬潦草 ⑭濔濔 ⑮焜黄 *漢検2ナシ。*大字源アリ(まったく同じ意味)。こりゃ書き問題でも無理・・・。
⑯兵燹 ⑰流燿(△流耀) *漢検2ナシ *語選択ではこれムリだろう・・・大字源では「流“耀”:光りを流す」(*“流燿”はナシ。)
⑱爰書 (漢検2)爰:意味②かえる。とりかえる。「②かえる。とりかえる。「爰書」」*“えんしょ”とも読む。
⑲盍簪 ⑳秉彝
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漢検DS“読み問題”で気づいたこと ・・・語選択問題への応用①・・・

2018年05月18日 | 語選択
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<30-1向け模試>(その14)は5/20に配信
●漢検DSの“読み練習”・・・やっと2040問まで進捗・・・。
●DSの“読み問題”でも、熟語の説明をしている設問が多いので、“語選択問題”にもなりうるものが意外にあることがわかった・・・。以下のような感じで、設問形式で“書き問題”として提供してみますが、よく読むと“語選択”熟語にもなりうると思いますので、そういう視点で学習されると良いと思います。

<語選択問題への応用問題①>
ベキボウとは死者の顔を布で覆うことである 
ホウサクとは入り乱れることである  
シュウソウとは心配するさまやがっかりするさまをいう 
④ありのままで飾らないさまをゲンボクという 
コウケツとは、しめて結びつけるという意味だ 
インオとは怒りのあまり喉がつかえて声が思うように出ないさまをいう 
ザンエツとは身分や立場を越えて脇からでしゃばってくることをいう  
⑧変質して衰えることをユタイという 
コウヨウとは、議論や学説が深遠な様子をあらわす 
カンカイは物乞いをすることである 
👍👍👍 🐕 👍👍👍

<解答>
①幎冒 ②龐錯
③愀愴 *漢検2ナシ(大字源)うれえかなしむ。 *ショウソウとも読む。なお、「悄愴(ショウソウ)」は“①かなしみいたむこと。②さびしいさま。”(広辞苑)
④愿朴 ⑤摎結 漢検2ナシ ⑥喑噁 ⑦儳越 (漢検2)意味②わりこむ。さしでる。さしで口をする。「儳越」「儳言」⑧渝替
⑨洸洋 (ブログ既出)「・その他①:洸洋=洸漾=汪洋=水の深く広いさま、転じて、議論・学説等が深遠にして測られないさま。洸洋自恣=深遠でとりとめのないこと(史記「其の言、洸洋自恣・・・」)」
⑩歛丐
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<29-3向け>語選択問題㉚

2018年02月02日 | 語選択
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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 (この時期、混乱しそうな人は読まないほうがよろしいかと思います) 
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・今季の問題記事はこれで終了です・・・たぶん。皆さんの<29-3>本番でのご健闘をお祈りします。
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●復習しながらの“おさらい”の意味での整理です・・・ほとんど広辞苑と漢検2掲載熟語なので為にはなるかも・・・なお、すべて当ブログ既出熟語です・・・たぶん。
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<語選択問題(その55)>
1.平和の恩恵。
2.信念をかたく守って変えない強い意気。
3.つぎはぎした布団。転じて、先人の文章を継ぎはぎにしてつくった文。
4.細かく切って、あぶり焼いた肉。
5.悪いことの糸口となること

<語群>

( さくよう、ようきょう、せつがい、きょうけん、がいたく、しゃかい、のうひ、らんる )

<語選択問題(その56)>
1.船舶が砂地・浅瀬に乗り上げること。座礁。
2.古人の立派な業績。賢人の遺業。
3.僧や貧しい人に施しに出す品物。施物(せぶつ・せもつ)。
4.互いにたすけあうこと。
5.書を読む声。

<語群>
( こうさ、ごご、いご、ほうちょく、ていけつ、こうせん、りゅうほう、ねんこう )
👍👍👍 🐕 👍👍👍

=解答=
<語選択問題(その55)>
1.凱沢(ガイタク):(大字源)平和の恩恵。「凱沢を宣布す」(旧唐書・高宗)
(漢検2)②やわらぐ。楽しむ。なごやかなさま。「凱沢」「凱弟」「凱風」
2.節概(セツガイ):*漢検2下つき熟語 (大字源)みさお。節操気概。(信念をかたく守って変えない強い意気。)
3.衲被(ノウヒ・ドウヒ):つぎはぎした布団。転じて、先人の文章を継ぎはぎにしてつくった文。
(漢検2)③つくろう。つぎはぎする。「衲被」
4.炙膾(シャカイ):(大字源)細かく切って、あぶり焼いた肉。
(漢検2)下つき:魚膾(ギョカイ)・炙膾(シャカイ)
(漢検2)膾炙(カイシャ):広く世間に知れわたること。「人口に―する(世間の評判になる)」(大字源)①なますとあぶり肉。ともに、美味で人々が賞味するもの。②人々の口に上り、もてはやされること。
5.作俑(サクヨウ):悪いことの糸口となること
(漢検2):俑を作る(ヨウをつくる):悪い前例を作ること。よくない例を残すこと。「俑」は死者とともに埋葬する人形のこと。
俑を作ることがのちに殉死・悪習を生んだため、孔子が俑の創始者を非難した言葉から。〈『孟子(モウシ)』〉

<語選択問題(その56)>
1.膠沙(コウサ):(広辞苑)船舶が砂地・浅瀬に乗り上げること。座礁。
2.芳躅(ホウチョク):(大字源)古人の立派な業績。賢人の遺業。*広辞苑では「ホウタク(ホウチョクとも)」。以前模試で“ほうたく”で出題した。
3.香饌(コウセン):(広辞苑)施物に同じ。➪僧や貧しい人に施しに出す品物。施物(せぶつ・せもつ)。
4.提挈(テイケツ):(広辞苑)①さげてもつこと。ひっさげること。②互いにたすけあうこと。提携。
・漢検2にも、
 (漢検2)6級の「提」のところ・・・
 提挈(ていけつ):①さげてもつこと。ひっさげること。②互いにたすけあうこと。提携。
 (漢検2)「挈」のところ・・・
 挈:ケツ・ケイ ひっさげる
 意味:ひっさげる。たずさえる。手にさげて持つ。「挈起」 「挈挈」は急ぐさま。
 下つき:提挈(テイケツ)
 「挈」から始まる言葉:挈げる(ひっさ-げる)
 と掲載されている。
5.伊吾(イゴ):書を読む声。
(漢検2)下つき:伊吾(イゴ)
「伊吾(イゴ)」=書を読む声。=「咿唔」(漢検2は「唔」の項で「咿唔」を記載していて、ここでは“書を読む声”とある。ただし、「咿」は対象外)。
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<29-3向け>語選択問題㉙

2018年02月02日 | 語選択
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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 (この時期、混乱しそうな人は読まないほうがよろしいかと思います) 
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・問題記事は終了としていましたが、ブログ模試の復習(&深掘り)をしていて、ご案内したほうが良いと思ったものを語選択問題として(理解や覚えをよくするために)提供します。<29-3向け>語選択問題㉙・・・もう一つ、(限(きり)の良い)<29-3向け>語選択問題㉚まで出す予定です。
・<29-3>は前回・前々回と同程度の難度が予想されますので、1点でも2点でも得点上乗せができればと記事を続けています・・・この、1点、2点の踏ん張りが大事です。なんとか皆さんのお役に立てればよいなと切に願っています。
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●復習しながらの“おさらい”の意味での整理です・・・ほとんど広辞苑と漢検2掲載熟語なので為にはなるかも・・・なお、すべて当ブログ既出熟語です・・・たぶん。
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<語選択問題(その53)>
1.すぐれてよいけしき。絶景。
2.魚肉を細かく切ったもの。
3.天地が分かれて開けること。
4.年をとった僧の自称。
5.戦争に勝って帰って戦勝の音楽をかなでること。

<語群>
( がいそう、ろうのう、ぼうはん、しょうがい、きがい、そうがい、かいこう、ぎょかい)

<語選択問題(その54)>
1.図書を出版すること。
2.(すぐれた)人品。
3.来訪の者が門戸をたたく音。
4.白魚の異称。
5.激しく非難、攻撃する。

<語群>
( だっさいぎょ、はくたく、ふうがい、どうし、じょうぼく、ざんかいぎょ、ひょうはく、かいざんぎょ )

👍👍👍 🐕 👍👍👍

=解答=
<語選択問題(その53)>
1.勝概(ショウガイ):すぐれてよいけしき。絶景。*漢検2掲載熟語
 デジタル大辞泉 - 勝概:すぐれた景色。勝景。「こたび尋ねし―こそは」〈 鴎外訳・即興詩人〉 広辞苑:勝景:すぐれてよいけしき。絶景。
2.魚膾(ギョカイ):(大字源・広辞苑)魚のなます。・・・魚肉を細かく切ったもの。(漢検2)下つき:魚膾(ギョカイ)
3.剖判(ボウハン):①天地が分かれて開けること。類)開闢(カイビャク)  ②区別すること。*当ブログ模試では“ホウハン”で出題。
4.老衲(ロウノウ):*漢検2下つき熟語 (広辞苑)(「衲」は僧衣。)年をとった僧の自称。
5.奏凱(ソウガイ):*漢検2下つき熟語 (大字源)戦争に勝って帰って戦勝の音楽をかなでる(奏する)。

<語選択問題(その54)>
1.上木(ジョウボク):(広辞苑)印刷のために版木に彫りつけること。図書を出版すること。上梓。
(参考・比較)縄墨(じょうぼく):①墨縄(すみなわ)に同じ。②規則。軌範。
2.風概(フウガイ):*漢検2下つき熟語  大辞林 第三版 - 風概:①(すぐれた)人品。 ② 風光。 広辞苑:①風格 ②風光
3.剥啄・剝啄(ハクタク):大辞林 第三版 剥啄・剝啄:来訪の者が門戸をたたく音。 「抽斎は忽ち- の声を聞いた/渋江抽斎 鷗外」
4.鱠残魚(カイザンギョ):(大字源)白魚の異称。・・・(越王勾践の故事アリ)
5.剽剝(ヒョウハク):(大字源)①激しく非難、攻撃する。「儒墨をを・・・す」(荘子)②はがれて落ちる。 *①「剽」に“非難する、攻撃する”意あり(大字源) (漢検2)下つき: 剽剝(ヒョウハク) (過去の当ブログ)「剽剥(ひょうはく)」: 文字や言葉で非難すること。←おびやかす意だと思う。(⇦間違っていたようだ・・・)

ー参考ー当て字の〈▲鱠残魚〉しらうお
・シラウオ科の海魚。体長約一〇(センチメートル)で、うろこがなく半透明。春、河口をさかのぼって産卵する。ゆでると白くなる。食用。季春
「鱠残魚」は漢名より。「銀魚・白魚」とも書く。
・<銀魚〉しらうお:シラウオ科の海魚。  「銀魚」は漢名から。 鱠残魚(しらうお)
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<29-3向け>語選択問題㉘

2018年01月30日 | 語選択
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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👍👍👍今季の問題記事は(おそらく)これが最終です。みなさまの<29-3>受検のご健闘と好首尾をお祈りしております👍👍👍
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●復習しながらの“おさらい”の意味での整理です・・・ほとんど広辞苑と漢検2掲載熟語なので為にはなるかも・・・なお、すべて当ブログ既出熟語です・・・たぶん。
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<付録問題>・・・解答は末尾・・・
●熟語・一字訓読
覿武 ー 覿す 
慫兢 ー 慫く

<語選択問題(その51)>
1.全力を挙げて運否を試みること。
2.才能のないこと。また、そのさま。
3.病気、やまい。
4.おそれいましめて、慎むさま。
5.権力などにより財産・利益の独占をはかる

<語群>
( けんこん、きょうぎょう、こちゅう、ぎょうぎょう、ふねい、こかく、ねいしゃ、しれい )

<語選択問題(その52)>
1.す(酢)のこと 
2.こけ、地衣(こけの類のこと)
3.体をきりさく。また、その刑罰。
4.目的を達成するための手段 
5.安らかなさま。安心して落ち着いているさま。

<語群>
( まいかい、ばいたい、あんじょ、そゆ、けいしょう、こたく、ていせん、たっけい )
👍👍👍 🐕 👍👍👍

=解答=
<語選択問題(その51)>
1.孤注(コチュウ):(広辞苑)博奕で、負け続けた者が最後に所有金のすべてをかけて勝負を決すること。転じて、全力を挙げて運否を試みること。「・・・一擲」
(漢検2)孤注一擲(コチュウイッテキ):運命をかけてのるかそるかの大勝負をすること。「孤注」は、ばくちで有り金を全部かけて勝負する、「一擲」は、一度さいころを投げる意。類)乾坤一擲(ケンコンイッテキ)
2.不佞(フネイ):才能のないこと。また、そのさま。*漢検2下付き熟語
3.疵厲(シレイ):病気、やまい。(漢検2)「・・・②やまい。病気。「疵厲(シレイ)」
4.兢業(キョウギョウ):(漢検2)「兢兢業業」の略。おそれいましめて、慎むさま。
5.辜較(ココウ・コカク):(漢検2熟語アリ。読みはナシ。辞書によって“ココウ”“コカク”読みアリ・・・以下参照・・・)
   (漢検2)「④ひとりじめにする。「辜較」」
   (大字源)“コカク”読みなら、「権力などにより財産・利益の独占をはかる」“ココウ”読みなら、「あらまし。大略。梗概。」
         *「辜較」には、「①ひとりじめ」のほかに、「②あらまし、大略・・・」の意味もアリ。 
   <「辜較」のよみと意味>
  <大字源>「コカク」=権力などにより財貨・利益の独占をはかる 「ココウ」=あらまし、大略、概況。
  <漢字源>「ココウ」=①一手ににぎって取引する。独り占めにする。②全体をまとめること、あらまし、だいたい。

<語選択問題(その52)>
1.醯醬(けいしょう):す(酢)のこと *「醯漿(けいしょう)」は“しおから、ししびしお”(大字源)
(漢検2)意味:①す(酢)。すづけ。「醯醬(ケイショウ)」
2.苺苔(ばいたい):こけ、 蘚苔、地衣(こけの類のこと)  (漢検2)「苺」:②こけ。「苺苔(バイタイ)」
3.刳磔(コタク):体をきりさく。また、その刑罰。
 (漢検2)①はりつけ。柱にしばりつけ、槍(やり)で突き殺す刑。「磔刑」 ②さく。体を引き裂く刑罰。
  下つき:刳磔(コタク)・車磔(シャタク)
  (注)似たような熟語に「辜磔(コタク)」がある・・・漢検2ではこの熟語は掲載されていないので出ないとは思うが、念のため、両熟語の違いを書いておく・・・でもわかりづらいと思う・・・
 辜磔(コタク):罪人を八つ裂きの刑に処する、体を八つ裂きにする刑罰(大字源)、はりつけにする(漢字源)

4.蹄筌(ていせん):目的を達成するための手段 *漢検2下つき掲載熟語 *「筌蹄」も掲載アリ(大見出し)
5.晏如(アンジョ):(漢検2大見出し)安らかなさま。安心して落ち着いているさま。*「“安”如」て熟語はどうも無いようだ・・・

<付録問題> =解答=
覿武 ー 覿す てきぶ -しめ(す)     *漢検2熟語「②しめす。見せる。「覿武」」覿武(てきぶ) :武徳を他に示すこと。
慫兢 ー 慫く しょうきょう ーおどろ(く) *漢検2熟語「②おどろく。「慫兢(ショウキョウ)」
*辞典によって「慫兢」の意味が以下のように微妙に異なっている
 「字 通」・・・あわてる。  「大字源」・・・おどろき、おそれる。  「大漢和」・・・おそれて安んじないこと(おどろく・おそれる意)。
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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<29-3向け>語選択問題㉗

2018年01月29日 | 語選択
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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(なんか、風邪ひいちゃったみたいだい・・・困ったもんだ・・・あと1回ぐらいで今季の記事・問題は終了予定です・・・お役に立てていたら良いな・・・何度も言うけど、もう問題は直せないだろうからなあ(笑)
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●復習しながらの“おさらい”の意味での整理です・・・ほとんど広辞苑と漢検2掲載熟語なので為にはなるかも・・・なお、すべて当ブログ既出熟語です・・・たぶん。
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<語選択問題(その49)>
1.玄米をついて精げた米。精米。
2.老人と子供のこと
3.書画・文章の筆勢が枯れていて、しかも力強いこと
4.話したり笑ったりすること。
5.草木などが群がり生えること。
 
<語群>
( ゆうけい、そうせい、そうけい、れいし、はくさん、けいがい、ぼうげい、わへい )

<語選択問題(その50)>
1.さざなみ、さざなみが立つ
2.体をかがめてつつしみかしこまるさま。
3.難くせをつけて、しりぞけること。
4.公平を守る、えこひいきがない。
5.役に立たないつまらないもの。かす。

<語群>
( へいこう、ざんし、ひこう、きっきゅうじょ、けんけん、れんい、ひせき、きょくせき )
👍👍👍 🐕 👍👍👍

=解答=
<語選択問題(その49)>
1.白粲(ハクサン):(漢検2)意味:①しらげよね。ついて白くした米。「白粲」  (大字源)①秦・漢代の女性に対する刑罰の名。祭祀に供する、米の顆粒の欠けていない端正なものを3年間選び取らせる刑。②米の異称。白米。 (広辞苑)白米:玄米をついて精げた米。精米。
2.旄倪(ボウゲイ):老人と子供のこと
3.蒼勁(ソウケイ):書画・文章の筆勢が枯れていて、しかも力強いこと
4.謦咳(ケイガイ):(漢検2)①せきばらい。軽いものを「謦」、重いものを「咳」という。 ②話したり笑ったりすること。「師の―に接する(お目にかかる)」
5.叢生・簇生(ソウセイ):草木などが群がり生えること。
 簇生(ゾクセイ):(書きかえ)「ソウセイ」とも読む。
 族生(ゾクセイ):草木が群がり生えること。 (書きかえ)「簇生」の書きかえ字。
 叢生(ソウセイ):むらがり生えること。 類)群生  「簇生」とも書く
(広辞苑)
 叢生・簇生(ソウセイ):草木などが群がり生えること。
 簇生・族生(ゾクセイ):➪叢生(ソウセイ)に同じ。

<語選択問題(その50)>
1.漣猗(レンイ):さざなみ、さざなみが立つ(漢検2)意味:①さざなみ。波立つ。「漣猗(レンイ)」 ②涙を流すさま。「漣如」「漣漣」
2.鞠躬如(キッキュウジョ):(漢検2)体をかがめてつつしみかしこまるさま。「―として貴賓室に入る
3.非斥(ヒセキ):(漢検2)難くせをつけて、しりぞけること。類)排斥
4.秉公(へいこう):公平を守る、えこひいきがない 公平   *「依怙」「贔屓」などの対義語になりそうではある・・・
 (漢検2)③まもる。心にかたく守る。「秉公」
5.秕糠(ヒコウ):①しいなと、ぬか。 ②役に立たないつまらないもの。かす。
 *「秕稗(ひはい):しいなとひえ(転じて、つまらぬもの)」も同様の意味。漢検2にはナシ。
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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<29-3向け>語選択問題㉖

2018年01月28日 | 語選択
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●「疋絹を棚から下ろす - ヒケン」:この熟語だけは現行音にない“ヒ”音のようだ・・・他の国語辞典などもすべて“ヒケン”。現行音というか、大字源にもこの“音”はナシ・・・国内の通用性の問題か・・・大字源の他の「疋」熟語はすべて“ヒツ”読み・・・(ついでだが、この「疋」・・・部首の名称としては「疋部(ショブ)」・・・)
(以下、大字源から)
疋鳥(ヒツチョウ):おしどりの異名。同)匹鳥 
疋帛(ヒツハク):一匹の絹の織物。
疋夫(ヒップ):一人の男。取るに足らない男。同)匹夫
疋練(ヒツレン):一匹の練り絹。
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●「漬物が熟れて味がよくなった - な(れて)」:「こな(れて)」でも良さそうな気がしているのだが・・・広辞苑では「こな(れる)」に“③熟して味がよくなる。「味噌が熟(こな)れてきた」”という掲載がある・・・(広辞苑に「熟(な)れる」はナシ)・・・
でも、漢検2ではこういう書き方になってるからどうかな?
△熟れる:こな-れる:①消化する。「―れやすい食物」 ②習熟して自在に扱える。「―れた文章」 ③性格が円満になる。「―れた人柄」
△熟れる:な-れる:まじり合って、味がよくなる。「漬物が―れる」
(参考)
熟:小学…ジュク中学…う(れる)準1…つらつら、に(る)、に(える)、こな(す)、こな(れる)、う(む)、な(れる)1級…つくづく
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●復習しながらの“おさらい”の意味での整理です・・・ほとんど広辞苑と漢検2掲載熟語なので為にはなるかも・・・なお、すべて当ブログ既出熟語です・・・たぶん。
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<語選択問題(その47)>
1.おごそかなさま。威厳があり、りっぱなさま。
2.隠れたものを引き出し求める 
3.戦争のときに持っていく位牌
4.見たり聞いたりするうち、自然に能力がつくこと 
5.一か所につながれて動けないこと、役に立たない者の形容。

<語群>
( ほうか、げんこ、がんこ、けいほう、こうでい、こうさく、じゅせん、もくしょく )

<語選択問題(その48)>
1.玉のように美しい花
2.足を縮めて小またに歩くこと。ぬきあし。また、恐れるさま
3.宝としてまつること 
4.まだ知識になくて、ものの道理に暗い。また、その人。蒙昧。 
5.よく治まっている御代。盛んな御代。

<語群>
( はき、きょくせき、きちょう、ほうし、ようき、けいは、どうもう、しゅくせき )
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=解答=
<語選択問題(その47)>
1.儼乎ゲンコ:おごそかなさま。威厳があり、りっぱなさま。「―たる恩師の態度」 *これには“厳”の書きかえアリとはなっていない。広辞苑も「儼乎(ゲンコ):おごそかなさま。いかめしいさま。「・・・たる態度」」のみ。(漢検2:儼然(ゲンゼン)・儼存(ゲンソン)は「厳」の書きかえアリ)
(参考)
「厳威ゲンカクは親に事うる所以に非ず」の「儼恪」=おごそかでつつましい
*厳格(ゲンカク):(広辞苑)きびしくただしこと。ある規則をきびしく守り、いいかげんにしないこと。
*厳格(ゲンカク):(漢検2)不正や怠慢などを許さず、厳しくするさま。「―な家庭に育つ」
2.鉤索(コウサク):①隠れたものを引き出し求める ②金属製のかぎ (大字源)
(漢検2)②かける。ひっかける。「鉤距」「鉤索」
3.公禰(こうでい):戦争のときに持っていく位牌(イハイ)。
(漢検2 ②かたしろ。戦争のときに持っていく位牌(イハイ)。「公禰」
4.濡染(じゅせん):(大字源)見たり聞いたりするうち、自然に能力がつくこと 
(漢検2)意味:①ぬれる。ぬらす。うるおう。「濡染」
*目濡耳染(もくじゅじせん):見たり聞いたりするうち、自然に能力がつくこと 「濡染」(漢検2)
5.繋匏(けいほう):一か所につながれて動けないこと、役に立たない者の形容。匏繋。 *漢検2:下付き熟語  意味説明ナシ

<語選択問題(その48)>
1.瓊葩(けいは):玉のように美しい花⇦広辞苑にはこの熟語の掲載はなし。
2.蹙蹐(しゅくせき):(広辞苑)足を縮めて小またに歩くこと。ぬきあし。また、恐れるさま
3.葆祠(ほうし):宝としてまつること *漢検2辞典では意味説明なし 「③たから。宝とする。「葆祠(ホウシ)」」
4.瞳矇(どうもう):まだ知識になくて、ものの道理に暗い。また、その人。蒙昧。 同)童蒙・僮蒙 (大字源)*「矇」は目へんであるので注意。 (漢検2)「・・・②くらい。無知なさま。「瞳矇(ドウモウ)」」
 (注)大字源には「同)童蒙・僮蒙」とあるが、漢検がどこまで許容するかは不明・・・。
5.熙朝(キチョウ):(大字源)①よく治まっている御代。盛世。(⇦(広辞苑):盛んな御代。)昭代。(⇦(広辞苑):よく治まってる御代=昭代
(漢検2)「・・・④やわらぐ。「熙朝」」
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<29-3向け>語選択問題㉕

2018年01月28日 | 語選択
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●クコの実・・・いつもどっちの漢字が先かで迷っていたけどやっと解決・・・旁のほうを考えれば簡単・・・クー「句」 コー「己」だった。
なお、「枸」「杞」それぞれ一字でも、“くこ”の訓読みアリ・・・。
(枸杞(クコ):ナス科の落葉小低木。夏、淡紫色の花が咲き、赤い実を結ぶ。若葉は食用。実は薬用。季)春 *「コウキ」とも読む。)
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●復習しながらの“おさらい”の意味での整理です・・・ほとんど広辞苑と漢検2掲載熟語なので為にはなるかも・・・なお、すべて当ブログ既出熟語です・・・たぶん。
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<語選択問題(その45)>
1.着物などを入れるはこ。たんす。
2.さまよう。たちもとおる。行ったり来たりする。
3.はるかなさま。遠く奥深いさま。
4.かぎで引っかけて引き出すように、内情を巧みに探り出す。
5.①自然の成り行き。 ②成り行きにまかせること。特に、死をいう。
<語群>
( いし、ようはい、しい、しょうしょう、いじゅん、こうきょ、ようちょう、いこう )

<語選択問題(その46)>
1.ことばを美しく飾り立てて人を罪に陥れること
2.衣服がみすぼらしい人をあざけっていう語 
3.私心を除き去ること
4.ひしぎ殺す。手で捩じ殺す。
5.民の習わし。人民の風俗。民俗。
<語群>
( こしん、こたく、ろうさつ、ぼうぞく、ぼうれい、おんじゃく、ばいきん、ざんこう )
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=解答=
<語選択問題(その45)>
1.衣笥(いし):着物などを入れるはこ。たんす。(漢検2)下つき:衣笥(イシ)
2.徙倚(しい):さまよう。たちもとおる。行ったり来たりする。 *漢検2「下つき:徙倚(シイ)」
 彽回=徙倚
・類義語問題で出題・・・両熟語ともに漢検2にもアリ・・・漢検2には「徙倚」説明ナシ・・・「徙“移”」ではないので注意・・・
(漢検2)
徙:意味:うつる。場所を変える。うつす。「徙倚(シイ)」「徙居」
(大字源)徙倚(シイ):さまよう。たちもとおる。行ったり来たりする。
(その他)徙倚(シイ):徘徊する・うろつく意。また、だらしないさまにも使われる。他例:「独り徙倚して而、彷す」(楚辞) 
*広辞苑には「徙移(しい)」:うつること、移転、移徙(いし)の所載あるも、ここでの語彙とは意味が違うので注意(不正解)! 
3.杳窕(ヨウチョウ):はるかなさま。遠く奥深いさま。「―の地」
4.鉤距(コウキョ):かぎで引っかけて引き出すように、内情を巧みに探り出す。(大字源)
(漢検2)②かける。ひっかける。「鉤距」「鉤索」
5.委順イジュン:(漢検2)①自然の成り行き。 ②成り行きにまかせること。特に、死をいう。
 委順とは? ( 名 ) スル ① 自然のなりゆきにまかせること。 「流れに-する」 ② 死をいう 。  *広辞苑ナシ。

<語選択問題(その46)>
1..貝錦(ばいきん):漢検2掲載熟語(意味説明なし)(転じた意味)ことばを美しく飾り立てて人を罪に陥れること *漢検四字熟語にも「萋斐貝錦(せいひばいきん)」あり・・・「萋斐」が対象外なので読んでいない人が多いかも知れないが、読んでいれば、意味説明もあるので簡単かも・・・。
2.温石(おんじゃく):衣服がみすぼらしい人をあざけっていう語。 漢検2掲載熟語(意味説明もあり) 
 温石オンジャク:①あたためた軽石などを布に包んでふところに入れ、体をあたためるもの。季)冬
         ②①をぼろで包んだことから、衣服がみすぼらしい人をあざけっていう語。
3.刳心 私心を除き去る (荘子・天地) 
 (漢検2)意味:①えぐる。くりぬく。「刳心」
4.拉殺(ロウサツ):ひしぎ殺す。手で捩じ殺す。
(漢検2)①くじく。ひしぐ。「拉殺(ロウサツ)・(ラサツ)」
・ひし(ぐ)、ひしゃ(げる):拉殺(ロウサツ)=ひしぎ殺す(字通)・手で捩じ殺す(大漢和)。
5.氓俗(ぼうぞく):民の習わし。人民の風俗。民俗。
(漢検2)氓:意味 :たみ。移住民。庶民。「氓俗」「民氓」 下つき:蒼氓(ソウボウ)・民氓(ミンボウ)・流氓(リュウボウ)
(大字源)
 氓俗:①民の習わし。人民の風俗。民俗。
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