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我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

常用漢字の表外音(熟語) :直(チ) 値(チョク)

2017年07月10日 | 常用漢字の表外音の熟語
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●直:小学…チョク、ジキ、なお(す)、なお(る)、ただ(ちに) 準1…チ、すぐ、ひた、あたい、じか
(漢検2)
直:チョク・ジキ  外) チ ただちに・なおす・なおる 外じか・すぐ・あたい・ひた
意味:①・・・(⑥あたる。番にあたる。「宿直」「当直」) ⑦あたい。ねだん。「安直」 類)値 ⑧ひたすら。ただ。
掲載熟語等・・・略。表外音の“チ”音の熟語は掲載ナシ

(大字源)意味⑨あたい。ねだん。「価直」・・・「価直(カチ) 」!! おろろいたことに、広辞苑にも「価値・価直(かち)」って載ってた

 *じゃ「安直」ももしかしたら“アンチ”と読むのかと思ったら、こっちは“アンチョク”だけだった(広辞苑・大字源とも)・・・。
  ホントは“アンチ”とも読んでいたのかもしれないが、通用するうちに“アンチョク”だけの読みになってしまったんだろうな・・・
 *で、「安直(アンチョク)」のところに、
  安直(アンチョク):(国)①値が安い。安値。②簡単で便利。
  とあった・・・
 *今度は、①に読みの振りがなく載っていた「安値」の読みがどうなのか気になった・・・訓読みなら「安値(やすね)」で問題ないだろうが、音読みだと「アンチ」なのか「アンチョク」なのか・・・
 *ということで、今度は「値」の表外音“チョク”も調べることになった・・・


●値:小学…チ、ね 中学…あたい 準1…チョク、あ(う)
(漢検2)
値:チ  外)チョク ね・あたい(中) 外)あう
意味:①ね。あたい。ねうち。物のねだん。「価値」「値幅(ねはば)」 ②数の大きさ。「数値」 ③あう。出あう。「値遇」
掲載熟語等・・・略。表外音の“チョク”音の熟語は掲載ナシ

 *「値」の方にも「安値」掲載あるも熟語のみ、読みナシ・・・。
  “アンチ”なのか“アンチョク”なのか、どうにもわからん。
   意味合いからしたら、「安直(アンチョク)」に合わせて読んでおいた方がよいのだろうか、もし音読みとなったら・・・。
   そうすると、これは表外音“チョク”の熟語ということになるか・・・誰か読みわからないかな、手持ちの辞典では限界・・・

 *安値とは異なる、“値(チョク)”の熟語を以下発見・・・
  値日(チョクジツ):①宿直の日。当番の日。②(俗)日直。 *「値」に“あたる。役目や順番に当たる”という意味あり。
 *でも、
  値宿(チシュク):宿直する。とのいする。
  だって・・・。

 値:チ、チョクとも漢音のようで、しかも音による意味分けがないようなので、ちょっとややこしい・・・。

<余談>
ついでに、「値(あ)う」に対応する熟語を「値遇(チグ・チグウ)」以外に以下を発見した。

遭値(ソウチ):であうこと。値も、あう。遭会。 「匈奴の乖乱に遭値す」(漢・宣帝紀)

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常用漢字の表外音(熟語) : 植(チ)

2017年07月04日 | 常用漢字の表外音の熟語
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●現在、漢検2辞典に沿って、(中断していた)準1級以下の漢字について調べている。
●併せて、1級漢字でまだ<音訓整理>に掲載していなかった熟語や音訓についても、あらためて調べて掲載するようにしている。
●その過程で、常用漢字「植」の表外音“チ”の熟語を発見したので、以下に整理して掲載します。
●今回、新たに、2つも発見した!!漢字学習にはこういう楽しさもあるなあ・・・。

駢植(ヘンチ):(大字源)ならび立つ。「植」は、立つ意。

倒植(トウチ):逆さに立つ。逆さに置く。位置・方向が逆さまになる。「賢聖逆曵 方正倒植」(*) 同)倒置
        (*)屈原を弔う文の中の言葉のようだ・・・。

植持(チジ):声がわきおこり持続する。


 *「駢植(ヘンチ)」:既掲載済み。掲載箇所は、
    「お役立ち!!常用漢字の表外音の熟語 2014年08月02日 | 常用漢字の表外音の熟語」
    「熟語の読み・一字訓読(その307) 駢 騙 騭 驂 驀 驃 2016年08月29日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-」
  この音熟語は、過去問・問題集・参考書等で掲載されていることが多い。

 *「倒植(トウチ)」:大字源で「躓」を調べていて、その下つき熟語「倒躓」をみたら、その横に「倒植(トウチ)」とあったもの。
            偶然といえば偶然の発見。

 *「植持(チジ)」 :ついでに、「植(ショク、チ)」の“チ”音熟語があるかどうかを大字源で調べたら、「植持(チジ)」を発見したもの。

  (余談)
   ・ネットで調べたら、人名で「植持」さんという方(女性)がいるようだ・・・読みは分からなかった、まさか「チジ」さんじゃあないと思うが・・・。広島の人みたい・・・広島は過去3年在住していたのと、その後もちょくちょく遊びに行っていたところなので思い入れがたくさんあるけど、こういう名前の人には出遭ったことはなかったなあ・・・
   ・また、ネットでは、中国側の記事や辞典で「植持」が幾つかヒットしたが、意味はよくわからなかった・・・。

ー参考ー

<植:小学…ショク、う(える)、う(わる) 準1…た(てる)1級…チ>
(漢検2)
植:ショク 外)チ う(える)・う(わる) 外)た(てる)

*漢検2には、「た(てる)」対応の熟語、「植(チ)」熟語、ともに掲載ナシ。

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お役立ち!!常用漢字の表外音の熟語

2014年08月02日 | 常用漢字の表外音の熟語
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常用漢字の表外読みで<訓よみ>は先人の方々が色々と整理してくれている例が多いので助かってますが、表外読みの<音読み>に関する熟語については、なかなか良い参考事例が見つかりません。
そこで、5月ごろ、図書館で<大漢和><字通>などで調べて自分なりに整理してみました。参考になれば幸いです。なお、人名・地名等で対象外と思われるものは基本的には除いています。また、表外音あるも、その熟語が見当たらないものも基本的には載せていません。ただ、見落とし等あるかもしれませんので、これがすべてだとは思わないでください。逆に、掲載していない表外音の熟語などをご存知でしたらコメントでもメールでも教えて頂けたら有り難いです→「投桃報李」「投殊報宝」「桃来李答」でお願いします(^^)。

以下、表外音とそれに相当する訓読みのみを記載(表外音の熟語がまったく見当たらなかった常用漢字は掲載していません)。
<「大漢和」「字通」など調査した漢字・熟語>
陰(オン、アン):陰陽(オンヨウ:インヨウとも)、「アン」見当たらず。
含(カン、ゴン):阿含経(アゴンキョウ)、「カン」見当たらず。
校(キョウ):校書殿(キョウショデン)、校合(キョウゴウ。コウゴウとも。) (注)「校書」は「コウショ」
但(タン、ダン):但已(タンイ)ただやむ、むなしくやめる 但歌(タンカ)漢・魏の頃の歌曲名 但割(タンカツ)はだぬぎで料理すること=袒割  但馬(タンバ)故障時の予備馬=散馬、誕馬
届(カイ)届期(カイキ)期限に至る 届候(カイコウ)時期になる 届満(カイマン)任期が満了する 届路(カイロ)出発する (他に、夷届・遠届・天届・不届・・・など多数あり)
契(ケツ、カツ):契丹(キッタン)、契闊(ケッカツ、ケイカツ)
貫(ワン)貫弓(ワンキュウ)=彎弓:弓を十分引き絞ること 貫(ワン、ひく、はる)→「彎」に通ず。
扱(キュウ、ソウ、おさめる、とる、ひく、はさむ):扱衽(ソウジン)衣の前のすそを帯にはさむ 扱免(ソウメン)裾をはさみ、肩をぬぐ 扱綸(ソウリン)釣り糸をひくこと 扱排(キュウハイ)おさめはらう *扱→収 排→擠 の意。
密(ビツ、ミチ):見当たらず。「ミツ」は慣用語。 (参考)密塗(ミット)=近道 密勿(ミツブツ)=黽勉(ビンベン)つとめはげむ 舎密(セイミ)=化学のこと
又(ユウ)又新(ユウシン)さらにあたらしい 又打又罵(ユウタユウバ):打ったり罵倒したり、罵りながら打つ 又是(ユウゼ、ユウシ)またもそのうえ *「ゼ」は慣用。 又次(ユウジ)またその次 又兼(ユウケン)兼ねてその上に
横(コウ):横舎(コウシャ)・横塾(コウジュク)学校・学舎のこと *横→學の意
勧(ケン)勧盃(ケンパイ)盃をすすめる  
火(コ):火匙(コジ)、火鈴(コリン)
滝(ロウ):(滝ー瀧の古字)瀧瀧(ロウロウ)水の流れる音、雨の降るさま 瀧夫(ロウフ)奔湍を泳ぐ者 瀧漉(ロウロク)滝のようにひたす 瀧船(ロウセン)奔湍をさかのぼる船
町(テイ、あぜみち、あぜ):町畦(テイケイ)田のあぜ、物のけじめ、威儀
咲(ショウ) (笑の古字):巧咲(コウショウ)作り笑い。愛嬌のある笑い
射(セキ、ヤ):射禽(セキキン)・射虎(セキコ)・射蛇(セキダ)・・・など。射雕(セキチョウ)雕(わし=鷲)を射ること  射干(ヤカン)ひおうぎ、ぬばたまのこと
邪(シャ、ヤ):邪揄(ヤユ=揶揄) 邪蘇教(=耶蘇教) 邪馬(ヤマ)
趣(ソク、うながす):趣装(ソクソウ)急いで旅装を整える 趣民(ソクミン)民をうながす

<主として「漢字ネット」から収録した、上記以外の常用漢字の表外音熟語(一部重複あるかも)>
圧状(オウジョウ)扱心流(キュウシンリュウ)衣紋(モン)維摩会(ユイマエ)壱(イツ)逸物(イチモツ)海芋(カイウ)陰陽師(オンミョウジ)飲酒(オンジュ)隠密(オンミツ)永劫(ヨウゴウ)檀越(ダンオチ/ダンオツ)祇園(ギオン)未央柳(ビヨウやなぎ)卸下(シャガ/シャカ)温気(ウンキ/オンキ)供花(クゲ/クウゲ)箇数(コスウ)蚊虻(ブンボウ)画師(エシ)
快楽(ケラク)怪我(ケガ)懺悔(ザンゲ)壊死(エシ)貝独楽(バイごま/ベイごま)外郎(ウイロウ)垣下(エンゲ)
律令格式(リツリョウキャッシキ)枳殻(キコク)較差(コウサ)
楽山焼き(ギョウザンやき/ラクザンやき)掛冠(ケイカン/カイカン)、掛錫(カシャク/ケシャク)カ、ケ、カイ、ケイ
潟湖(セキコ)滑稽(コッケイ)褐色(カチいろ)苟且(コウショ)且座(サザ)守株(シュシュ)刈除(ガイジョ/カイジョ)席巻(セッケン)乾坤(ケンコン)堪能(タンノウ/カンノウ)勧賞(ケジョウ/ケンジョウ) (「カンショウ」「カンジョウ」とも。褒美などを与えて励ますこと。ほめて引き立てること。)監物(ケンモツ/ケンモチ)還滅(ゲンメツ)料簡(リョウケン)希有(ケウ)棋石(ゴいし)自欺(ジキ)戯作(ゲサク/ギサク)、戯論(ケロン)脚気(カッケ)逆鱗(ゲキリン)比丘尼(ビクニ)欣求(ゴング)究竟(キョウ/クッキョウ)救世(クセ)、救済(グサイ)牛車(ギッシャ)、牛蒡(ゴボウ)巨細(コサイ/キョサイ)一言居士(イチゲンコジ)出挙(スイコ/スイキョ)
邪許(ヤコ):(邪呼(ヤコ))「ヤッホー」という声。おおぜいが力をあわせて、重い物などを動かすときのかけごえ。供奉[グブ]右近(ウコン)
近事(ゴンジ)三宝に近づいて仕える者の意で、五戒を受けた在家の信者のこと。男を近事男(なん)、女を近事女(にょ)という
*近時(きんじ):近ごろの出来事。最近の事件。
呪禁(ジュゴン) (表外読み:コン)
値遇(チグ)縁あってめぐりあうこと。特に、仏縁あるものにめぐりあうこと。チグウとも。繰糸(ソウシ)庭訓(テイキン)刑部(ギョウブ/ケイブ)契丹(キッタン)看経(カンキン)、愛敬(アイキョウ)景迹(キョウジャク/ケイセキ)軽忽(キョウコツ)、剽軽(ヒョウキン)
慶讚(キョウサン)①仏菩薩や祖師の功徳を喜び、めたたえること。けいさん。②新たに仏像・経巻・堂塔などが完成したときに行う、喜びたたえる仏事。→落慶(らっけい) きょうさんえ
警策(キョウサク/コウザク)来迎(ライゴウ)鯨鯢(ケイゲイ/ゲイゲイ)血脈相承(ケチミャクソウジョウ)結縁(ケチエン)一見(イチゲン)さん 薬研(ヤゲン)健児(コンデイ/コデイ) 個条書き(カジョウがき)
驕誇(キョウカ)おごり高ぶって大言を吐くこと。きょうこ。「―自尊」
法鼓(ホック/ホウク)①仏法。仏法を説くことを、戦闘での進軍の太鼓にたとえ、法鼓をたたくという。 ②禅寺の法堂(はっとう)の北東隅に備える太鼓。碁子麺(キシメン)言語(ゲンギョ/ゲンゴ)公家(クゲ)孔雀(クジャク)甲冑(カッチュウ)(表外音:カッ)
交名(キョウミョウ)【交名/校名/夾名】多くの人の名を書きつらねた文書。連名書。「討ち手の―記(しる)いて、福原へ参らせらる」〈平家・九〉
向後(キョウコウ/キョウゴ)今からのち。今後。きょうご。⇔向来(きょうらい)。 「 我輩が監督する以上は―理窟を一切(いっせつ)聞かない」〈魯庵・社会百面相〉 (参)こうご【向後/嚮後】これからのち。今後。きょうこう。「何でもみんな言って下さい。私の―の心得にもなる事ですから」〈漱石・明暗〉
午后(ゴゴ)
孝養(キョウヨウ)コウヨウとも。紅蓮(グレン)検校(ケンギョウ)(表外音:キョウ)降魔(ゴウマ/ガマ)合力(コウリョク/ゴウリキ)(表外音:コウ) 拷じる(コウじる)困じる(コウじる)参差(シンシ)、差別(シャベツ)漢才(カンザイ/からざえ)
済美(セイビ) 美徳をなすこと。子孫が父祖の業を受け継いで、よい行いをすること。
雄(ユウサイ)崎嶇(キク)(表外音:キ) 作麼生(ソモサン)(表外音:ソ)  
塩酢(エンソ)【塩噌/塩酢】①(塩噌)塩と味噌。②(塩酢)塩と酢。③日常の食べ物。また、日々の生活。「―に困るやうなことはねえ」〈伎・三人吉三〉
介錯(カイシャク)巧咲(コウショウ)【巧笑・巧咲】 愛嬌のある笑い。作り笑い。
桟香(センコウ)(桟香・浅香・箭香・箋香) 〔「桟香」は「さんこう」とも読む〕 水に入れると浮きも沈みもしない香木。水に浮く香木のこととも。 〔「箭香」 「箋香」とも書く〕. 脇士(わきジ)下司(ゲス)刺客(セッカク/シカク/シッキャク)福祉(フクチ)=ふくし通詞(ツウジ)心耳(シンニ/シンジ)児歯(ゲイシ)健児(コンデイ/コデイ)内侍(ナイシ)扶持(フチ)時化(シケ)矜式(キョウショク)つつしんで手本にすること 卑湿(ヒシュウ/ヒシツ)仙芝(センシ)煮沸(ショフツ/シャフツ)委蛇(イイ)尺寸(セキスン/シャクスン)借問(シャモン/シャクモン)釈奠(セキテン/サクテン)、然(エキゼン)=しゃくぜん 般若(ハンニャ) 叉手(サス) 文殊(モンジュ) 受領(ズリョウ/ズロウ) 修羅(スラ/シュラ)修法(ズホウ/シュホウ/スホウ) 下衆(ゲス) 十分(ジップン) 縦遊(ショウユウ) 宿業(スクゴウ/シュクゴウ) 蓄縮(キッシク)「きくしゅく」の音変化)堅苦しくて融通がきかないさま。また、損得にこだわって出し惜しみをするさま 旬(シュン) 三宮:ジュサングウ] 最初(サイソ/サイショ) 余所(ヨソ)、新粧(シンソウ)新しいよそおい。つくりたての化粧 傾城(ケイセイ) 箪食瓢飲(タンシヒョウイン) 触杖(ソクジョウ)茶室の露地の砂雪隠に飾り置く篦(へら)。本来は用便後に砂をかけ覆うためのもの 地主職(ジぬしシキ)・有職(ユウソク/ユウそこ) 忍辱(ニンニク) 刃傷(ニンジョウ/ジンジョウ) 任侠(ニンキョウ) 帥先(ソッセン)・大宰の帥(ダザイのソチ)錘錬(ツイレン)きたえること。鍛錬。「字句の-に苦心して/魚玄機 鷗外」 拮据(キッキョ/ケッキョ) 老杉(ロウサン) 田畝(デンボ/デンポ) 火口瀬(カコウライ)火口またはカルデラの縁の一部が切れて,内部の水が流れ出るようになった谷。十和田湖の子(ね)ノ口や箱根火山の早川口など。「 かこうせ(火口瀬) 」に同じ。 ...
出生(スイサン)日清(ニッシン)聖観音(ショウカンノン)請じる(ショウじる)不惜身命(フシャクシンミョウ)呵責(カシャク)教跡(キョウシャク)(教跡/教迹)仏の説いた教えのあと。その具体的な事実。
委積(イシ)・積功累徳(シャックルイトク) 書籍(ショジャク/ショセキ) 大切(タイセチ/タイセツ) 折伏(シャクブク) 摂受(ショウジュ)折伏に対する反対語。正しくは摂引容受(しょういんようじゅ)といい、その略語である。心を寛大にして相手やその間違いを即座に否定せず反発せず 受け入れ、穏やかに説得することをいう
傅説(フエツ)蠍の尾から少し東にGという三等星があり、これを中国では傅説(ふえつ)と呼ぶ。史記の殷本紀(いんほんぎ)に説話あり、傅説とは、中国古代、殷(いん)の高宗の宰相。高宗が聖人を得た夢によって土木工事に従事していたところを登用され、中興の業を完成したといわれる。
前栽(センザイ/セザイ)荘園(ショウエン)曹司(ゾウシ)俗(ショク)属託(ショクタク)続命(ショクメイ)卒去(シュッキョ/ソッキョ)率先(シュッセン)只管打坐(シカンタザ)打擲(チョウテキ)下駄(ゲタ)太政官(ダイジョウカン/ダジョウカン)
相待(ソウダイ)仏語。二つのものが互いに相対関連して存在すること。⇔絶待布袋(ホテイ)風態(フウテイ)第宅(テイタク)汚濁(オジョク)先達(センダチ/センダツ)
陸棚(リクホウ/リクだな)減段(ゲンタン)暖簾(ノレン)雑談集(ゾウタンシュウ)蓄縮(キッシク)(前出)
嫡伝(テキデン)(嫡伝/的伝)正統を受けつぐこと。直伝(じきでん)。=嫡伝(ちゃくでん):代々正しく系統を伝えること
鋳金(シュウキン)=チュウキン 愛著(アイジャク/アイチャク) 頂相(チンゾウ) 変徴(ヘンチ)平調(ヒョウジョウ)日本音楽の用語。十二律の一つ。基音で ある壱越(いちこつ)の音から3律目の音沈丁花(ジンチョウゲ)陪塚(バイチョウ)漸漬(ゼンシ)①次第に水がしみこむ。②だんだんにそうなっていく
建坪率(ケンペイリツ)亭座敷(チンザしき)ちんざしき:庭園内の東屋(あずまや)を座敷にしつらえたもの貞永式目(ジョウエイシキモク)帝釈天(タイシャクテン)停任(チョウニン/テイニン)菩提(ボダイ)・提灯(チョウチン)伝馬船(テンマセン)逐電(チクテン/チクデン)
徒刑(ズケイ)(徒罪(ずざい)・徒刑(ずけい)):律令法の五刑の一つ。3番目に重い刑罰。受刑者を一定期間獄に拘禁して、強制的に労役に服させる刑で今日の懲役と似た自由刑である。=とけい【徒刑】①旧刑法で、重罪人に科した刑。男は島に送り、女は内地で労役に就かせたもの。有期と無期があった。②「徒(ず)」に同じ。
一途(イチズ)奴婢(ヌヒ)憤怒(フンヌ)刀自(トジ)行灯(アンドン)・提灯(チョウチン)湯麺(タンメン)
仙洞(セントウ)①仙人の住まい。②上皇の御所(ごしよ)。仙洞御所。院の御所。仙院。③上皇の尊敬語。仙院。院
法堂(ハットウ)仏教寺院において僧侶が仏教を講義する建物の事。「法堂 」は主に禅宗寺院で用いられ、そのほかの宗派では講堂(こうどう)と呼ばれることが多い
上童(ショウトウ):殿上童(てんじょうわらわ)に同じ。うえわらわ【上童】とも。元服前の公卿の子で、宮中での作法見習いのために特に許されて殿上の間に出仕している者。
槃特(ハンドク)独鈷(トッコ/トクコ)悉曇(シッタン)仲尼(チュウジ)弐心(ジシン)入水(ジュスイ)・入魂(ジュコン/ジッコン)・入声(ニッショウ)任侠(ジンキョウ/ニンキョウ)
仮寧(ケニョウ):(「仮」は休暇の意、「寧」は里帰りの意)平安時代、官吏に与えられた休暇。六日ごとに一日の休暇があった。
粘葉装(デッチョウソウ)走馬灯(ソウマトウ)駿馬(シュンメ/シュンバ)売僧(マイス)書箱(ショソウ)肌膚(キフ)
謀反(ムヘン/ボウヘン):謀反(むほん、むへん、ぼうへん):国家・君主・主君・時の為政者にそむくこと。謀叛とも表記。厳密には表記や読み方、また時代によって差異がある
不犯(フボン)運否天賦(ウンプテンプ)罷黜(ハイチュツ/ヒチュツ)微塵(ミジン)美姫(ビキ)百代(ハクタイ/ヒャクダイ)苗字(ミョウジ)斑猫(ハンミョウ)序品(ジョホン)迦陵頻伽(カリョウビンガ)瓶花(ヘイカ)・水瓶(スイビョウ)夫役(ブヤク/ブエキ)巣父(ソウホ/ソウフ) 布袋(ホテイ)
戸部(コホウ):(「ほう」は漢音)民部省の唐名。こぶ。 「 -の家をば出されたり/折たく柴の記」
拝舞(ハイム/ハイブ)食封(ジキフ/ショクホウ)折伏(シャクブク)覆載(フウサイ)払子貝(ホッスがい)仏語(フツゴ)平仄(ヒョウソク)米利堅(メリケン)天保(テンポウ)の改革 追捕(ツイブ/ツイホ)
一生補処(イッショウフショ)一生補処. 略して補処ともいう。次の生涯には仏と成ることができる位。一生を過ぎれば仏の位(仏処)を補うべき地位の意。菩薩の最高位。 弥勒菩薩は、現に兜率天(とそつてん)にあって、釈尊の次に世に出て仏と成られるから「補処の弥勒」。
雲母(ウンモ)入峰(ニュウブ)(参考:単峰駱駝[ひとこぶラクダ] 峰=こぶ)
頓単于(ボクトツゼンウ)(人名)・毒[タイマイ]
剖判(ホウハン)傍輩(ホウバイ)
帽子(モウス)もうす(「もう」は呉音「す」は唐音): 僧のかぶる帽子(ぼうし)・頭巾。宗派により 各種ある。
没骨(モッコツ)掘室(クッシツ)翻本(ハンポン)翻刻(ほんこく)した書物  又隠[ユウイン]裏千家の茶室。千宗旦が隠居に際して造立した四畳半。利休風四畳半茶室の典型とされる。
未明(ビメイ)気味(キビ)(「きみ」の音変化。また「び」は「味」の漢音とも)気持ち。心持ち。「―が悪くって居ても起(た)っても居られませんもの」〈漱石・琴のそら音〉
岬角(コウカク)神妙(シンビョウ/シンミョウ) 打眠(タメン/ダメン):僧がねむること。
矛戟(ボウゲキ)娘子(ジョウシ)明朝(ミンチョウ)放免(ホウベン)①検非違使庁に使われていた下部 ②放免(ほうめん)に同じ
油然(ユウゼン)輸贏(シュエイ/ユエイ)勇敢(ヨウカン/ユウカン)無憂華(ムウゲ)優曇華(ウドンゲ)迦葉(カショウ)(人名)
踊躍(ユヤク)おどりはねること。往生を得ることをよろこぶ心のきわまりないすがたを歓喜踊躍(ユヤク)という。 よろこんで踊りあがること。=ようやく(踊躍):喜んで、おどり上がること。とびはねること。ゆうやく。ゆやく胡乱(ウロン)陸屋根(ロクやね/リクやね)画竜点睛(ガリョウテンセイ)管領(カンレイ)毫厘(ゴウリ)律令(リツリョウ)
有漏(ウロ)六書(リクショ)和音(カオン)かおん:「わおん(和音)」の旧称。

<過去問・問題集・参考書等で掲載されている表外音の熟語>
●患(ゲン) :苦患(クゲン)苦しみ
●谷(ロク) :谷蠡(ロクリ)匈奴の部族長の称号
●皿(ベイ) :器皿(キベイ)、金皿(キンベイ)●射(ヤ):射干(ヤカン)ひおうぎ、ぬばたまのこと
●植(チ) :駢植(ヘンチ)並び馳せる、並び立つ
●崇(シュウ) :蘊崇(ウンシュウ)高く積み上げる
●卓(シツ) :卓袱シッポク 卓袱料理
●抵(シ、う・つ) :抵几(シキ)机を打つこと、抵掌(シショウ)手を打つこと
●帝(タイ) :帝釈天、隋の煬帝
●粘(デン) :黐粘(チデン)とりもち
●眠(ベン) :阡眠(センベン)草木の茂るさま

お役に立てれば幸いです(^^) ではまた。

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