漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

<注意>過去模試(標準解答)の誤り ➪ 正:「釐務ー釐(おさ)める」

2019年07月12日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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●<30-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その6>の、音訓よみの問題「釐務ー釐める」の訓読みの標準解答に誤りがありましたので、お知らせします。当ブログ模試をご活用の皆様にはご迷惑をおかけしました。失礼しました。当該箇所(標準解答)は修正してあります。
●コメントでご指摘いただいた“Unknown”さま、ありがとうございました。

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お知らせ: 「蟾」 ~ 宵暉 月蟾 ~(月の異称・月光・・・)

2018年07月28日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●「宵暉」「月蟾」を、以下のところに加筆しています。(俳句で色々と調べている途上で見つけた熟語です)
●その他、時々、<同音異義熟語><三文字熟語>も追加していることがあります。


<熟語の読み・一字訓読(その254) 蟠 蟒(蠎) 蟾 蟶 蠖>(2016年05月08日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-)

<蟾:セン、ひきがえる、つき、みずさし>*漢検2:「みずさし」訓よみ掲載ナシ。
・ひきがえる:蟾酥(センソ)=ひきがえるの皮膚から分泌する白色の液、<蟾蜍(ひきがえる)>、蟾蜍、蟾桂=ひきがえるとかつら
・つき:蟾蜍、蟾桂、蟾円=満月、蟾宮=月の異名=蟾窟、蟾魄、蟾兎、蟾光=月の光、蟾輝、蟾彩=月光
・みずさし:蟾硯=文房具の名、水入れ、みずさし、蟾蜍=(上記の各意味以外に)水差し、水いれ、硯の名の意味あり
(2018.7.28追加)
宵暉(しょうき):(大字源)月光。つき。
月蟾(げっせん):(広辞苑)「蟾蜍(せんじょ):①月中にいるというヒキガエル ②月の異称。月蟾。」
 (注)「月蟾」は、大字源、新漢語林、大辞林にはナシ。

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「疵厲」=「疵“癘”」? 「疾癘」=「疾“厲”」?

2018年04月16日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●<30-1向け模試>(その8)配信中・・・(その9)は4/20前後、(その10)は4/27前後の配信予定。
●(その11)~(その16)がほぼ完成・・・5月中の配信完了とするため、(その10)までの配信を少しく前倒しにしました。
●語選択の復習完了・・・その中で、類義語ともなりそうな熟語を整理しながら<類義語問題>として開示中。
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*「疵」の画数:漢検2では10画 <漢字ネット>では11画 大字源10画 「漢字の正しい書き順」11画・・
*「眥」の画数:漢検2では10画 <漢字ネット>では11画 「漢字の正しい書き順」11画 ・・・
・・・(前も書いたかも知れないけど)未だに、どっちが正しいのか、どっちでも良いのかわからん・・・わかる人がいたら教えてほしい・・・

●「疵厲」は「疵“癘”」でも〇か・・・
・〇で良さそう・・・大字源では「同)」となっている・・・ただし、漢検2には「疵厲」しか掲載ナシ。
 (大字源)疵厲・疵癘(シレイ):①災害。わざわい。②やまい。病気。
 (漢検2)
 疵:シ、きず、やまい、そし(る)
 意味:①きず。きずあと。あやまち。欠点。「瑕疵(カシ)」「細疵」 類)傷
    ②やまい。病気。「疵厲(シレイ) 」
    ③そしる。悪口をいう。「毀疵(キシ)」
 下つき:瑕疵(カシ)・毀疵(キシ)・小疵(ショウシ) 「疵」から始まる言葉:疵(きず) 疵物(きずもの) 疵瑕(シカ)

 *「疵厲・疵癘」には、漢検2の「意味②やまい。病気。」以外に、「災害。わざわい。」という意味もある(上記大字源のとおり)

●「疾癘」は「疾“厲”」でも〇か・・・
・わからない、たぶん良さそう・・・大字源では「疾“癘”」に「同)疾厲」とはなっていないが、「癘疾」には「同)厲疾」とある・・・また、漢検2には「疵厲(シレイ)」という熟語が掲載されていて、大字源では「疵“癘”」も同)となっているため・・・ )

(大字源)疾癘(シツレイ):はやりやまい。流行病。疾疫。
     癘疾(レイシツ):はやりやまい。えやみ。疾癘。癘疫。同)厲疾(レイシツ)*(注)*
    (注)「厲」に(現行音にはないが)“ライ”音あり・・・厲疾(ライシツ)と読むと“らい病”(癩病・癘病)のことだが、現行音にないので、これは参考まで。なお、「癘」には“レイ、ライ”の現行音あり・・・音による意味分けをしている辞典とそうでない辞典あり・・・

<癘:ライ、レイ、えやみ、はやりやまい> *漢検2は「レイ・ライ えやみ」のみ。
(漢検2)
意味:えやみ。はやりやまい。流行病。「疫癘」
下つき:疫癘(エキレイ)・疾癘(シツレイ)・瘴癘(ショウレイ) 「癘」から始まる言葉:癘(えやみ) 癘気(レイキ)

(参考)
「漢検1級 27-③に向けて その63  癘 癰 2015年12月09日 | 熟語の読み(音・訓) -個別記事-」
 ●漢検第2版から・・・
<癘:レイ、ライ、えやみ、はやりやまい>
・第2版の音訓:レイ、ライ、えやみ (「はやりやまい」は意味の方にあり。)
・掲載熟語は、
 「疾癘(シツレイ)」「疫癘(エキレイ)」「瘴癘(ショウレイ)」 :いずれも、「えやみ、はやりやまい」のこと。疫癘。
 「癘気(レイキ)」:感染症や皮膚病などをおこす悪い気。
・問題は「ライ」音・・・「瘻」のところで説明しましたが、「ライ」音は「癩(ライ)」のことで、「らいびょう・ハンセン氏病」のこと。
・ただし、「レイ」音にも「らいびょう、えやみ、・・・」(大字源ほか)と、「らいびょう」を意味するものがある。
・だから、たとえば「癘病」・・・「癘病が流行している」とかだったら「レイビョウ」、「癘病はらい病のことだ」とかだったら「レイビョウ・ライビョウ」と読む。
 *大字源では、前者は「レイビョウ」、後者は「ライビョウ」と振っている。
 *「癘人」(=悪疾のこと。らい病のことと思われる。大漢和・字通所載。)・・・大漢和では「ライジン」、字通では「レイジン」。
・結論
 全部「レイ」で読んでも✕には出来ないと思うが・・・(^^;)
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お知らせ:「訛」関連記事の加筆

2018年03月30日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●以下のとおり、加筆しています。

●「熟語の読み・一字訓読(その263) 觴 訛 詁 誂 誄 2016年05月17日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級- 」

<訛:カ、なま(る)、なまり、いつわ(る)、あやま(る)>
・なま(る)、なまり:訛音(カイン・カオン)、訛語
・いつわ(る):訛偽(カギ)=いつわり、訛索(カサク)=金品を詐取する、訛誤=あやまり、いつわり。
・あやま(る):訛言=あやまった風評、流言。訛舛(カセン)=あやまりたがう。訛謬(カビュウ)=誤謬。訛伝、訛誤
<2018.3.30加筆>
*漢検1(第一版のこと)では「訛(いつわ)る」訓の掲載はなかったが、漢検2では、「訛る(いつわ)る」訓も掲載されている・・・
*「訛言」には、「訛(なま)る」「訛(いつわ)る」「訛(あやま)る」の3つの訓が対応しそうだが、漢検2の説明の仕方からすると、「訛(なま)る」「訛(いつわ)る」訓の対応のようだが・・・(「意味」のところに明確に対応する熟語としての掲載はないので、この辺はちょっと曖昧というか不明確ではあるが・・・)
*送り仮名が同じだと迷ってしまうが、音訓問題で出たらどうしたら良いんだ???
(漢検2)
意味:
①あやまる。あやまり。「訛誤」「訛伝」「訛謬(カビュウ)」
②言葉がなまる。なまり。方言。「訛音」「訛語」
③いつわる。うそ。類)偽
「訛」から始まる言葉 訛る(あやま-る) 訛音(カイン) 訛言(カゲン) 訛語(カゴ) 訛伝(カデン) 〈訛声〉(だみごえ) 訛(なまり) 訛は国の手形(なまりはくにのてがた) 訛る(なま-る)
訛音(カイン):なまった発音。なまり。「カオン」とも読む。
訛言(カゲン):①「訛語」に同じ。 ②いつわりを言うこと。またその言葉。いつわりのうわさ。「―を伝布する」類)流言(リュウゲン)・(ルゲン)
訛語(カゴ):共通語と比べて、発音にちがいのある言葉。なまった言葉。類)訛言(カゲン)
訛伝(カデン):まちがって伝えること。また、その言い伝え。類)誤伝
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お知らせ:「蟠」関連記事の加筆

2018年03月29日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●以下のとおり、加筆しています。

●「熟語の読み・一字訓読(その254) 蟠 蟒(蠎) 蟾 蟶 蠖 2016年05月08日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級- 」

<蟠:バン、ハン、わだかま(る)、うずくま(る)、ま(がる)、めぐ(る)>  
*バン(呉音)ハン(漢音)*漢検2:“うずくまる、まがる”訓読み掲載ナシ。
・わだかま(る)、うずくま(る):蟠居(バンキョ)=わだかまりうずくまる、蟠屈、蟠曲、蟠竜(バンリョウ・ハンリョウ)、蟠蛇、蟠結(ハンケツ)=わだかまり気がふさぐ(大字源)、まといあう(字通)、わだかまりむすぼれる(大漢和)
・ま(がる):蟠根(バンコン)=盤根、蟠木(ハンボク)、蟠紆(ハンウ)、蟠道(ハンドウ)=うねり道、
・め(ぐる):蟠屈(バンクツ)=めぐりまがること(漢検2) *大漢和・大字源は「ハンクツ」(わだかまる意もあり)、蟠栄(ハンエイ)=わだかまりめぐる、蟠旋=盤旋、蟠石(ハンセキ)=盤石
<2018.3.29加筆
(漢検2)
蟠屈(バンクツ):①めぐり曲がること。 ②わだかまったまま気が晴れないこと。「盤屈」とも書く。 *「ハンクツ」とも読む。
蟠踞(バンキョ):①しっかりと根を張って動かないこと。 ②広く領地を占領して勢力をふるうこと。*「盤踞」とも書く。
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お知らせ:「祓 禊 穽」関連記事の加筆

2018年03月27日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●以下のとおり、加筆しています。

●「熟語の読み・一字訓読 (その186) 2015年08月17日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-」
<祓:フツ、はら(う)、はら(い)>
 はら(う)、はら(い):祓禊(フッケイ)=わざわいをはらう、祓禳(フツジョウ)=神に祈って禍をはらう、祓殯(フツヒン)、祓飾、祓濯=はらいきよめる、祓除
<2018.3.27加筆>
(漢検2)下つき:修祓(シュウフツ)・(シュバツ)
修祓(シュウフツ):(漢検2「修」大見出し)神道で、神職が行う清めの儀式。また、みそぎを行うこと。 「シュウバツ・シュバツ」とも読む。
(漢検2)下つき:祓禊(フッケイ) (大字源)みそぎ。みそぎはらえ。陰暦三月上巳に、災いをはらうために川で身を清める行事。
<禊:ケイ、みそぎ、はら(う)>
 みそぎ:禊事(ケイジ)、禊祓、禊堂、禊飲=(陰暦3月上巳の)みそぎの酒盛り、禊游(ケイユウ)=みそぎ遊び
 はら(う):濯禊(タクケイ)、(漢検2)祓禊(フッケイ) ・・・「みそぎする(=はらう)意」もあり。
 *禊月(ケイゲツ・みそぎづき)=陰暦3月の異称。*禊節(ケイセツ)=上巳
<2018.3.27加筆>
(漢検2)意味:みそぎ。水で身を洗い清める。また、そのまつり。「禊宴」「禊事」
下つき:祓禊(フッケイ) 
禊宴(ケイエン):(大字源)みそぎの日に開く酒宴。禊宴。
禊事(ケイジ):(大字源):みそぎの行事。みそぎ。
祓禊(フッケイ) :(大字源)みそぎ。みそぎはらえ。陰暦三月上巳に、災いをはらうために川で身を清める行事。

●「熟語の読み・一字訓読 (その190)2015年08月21日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-」
<穽:セイ、おとしあな> 
 おとしあな:陥穽、穽陥、穽井(センセイ)、・・・「落穽下石」
<2018.3.27加筆>
(漢検2)意味:おとしあな。「陥穽」
下つき:坎穽(カンセイ)・陥穽(カンセイ)・檻穽(カンセイ)
*坎穽(=陥穽).
*デジタル大辞泉:陥穽:①動物などを落ち込ませる、おとしあな。「陥穽にはまる」②人をおとしいれる策略。わな。「詐欺師の仕掛けた陥穽に陥る」
*デジタル大辞泉:檻穽:檻(おり)と落とし穴。
例文:文明は個人に自由を与えて虎のごとく猛からしめたる後、これを檻穽の内に投げ込んで、天下の平和を維持しつつある。 (草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著))
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お知らせ: 「潭」関連記事の加筆

2018年03月26日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●「熟語の読み・一字訓読 (その148) 2015年07月10日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級- 」中、「潭」の記事を以下のとおり加筆しました。

<潭:タン、シン、ふち、ふか(い)、みぎわ>
ふち:潭水=底深くたたえられた淵 (ふち) の水。碧潭・深潭=深く水をたたえた所、ふち。濬潭(シュンタン)=ふかいふち
ふか(い):潭月=深く水をたたえた淵に映る月。潭潭=水が深くたたえられているさま。
潭影、潭思、潭心、潭深・・・
みぎわ:大潭、小潭、深潭・・・
<2018.3.26加筆>
(漢検2)
江潭:①川の深いふち。また、そのほとり。②(地の名)長江の南にあるふちで・・・楚の屈原が投身した汨羅付近という。
碧潭:(広辞苑)あおあおとした深い淵
緑潭:みどり色に水をたたえた深い淵。碧潭。
潭潭:(大見出し)①水を深くたたえているさま。 ②奥深いさま。
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お知らせ: 「棘」関連記事の加筆

2018年03月23日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●「熟語の読み・一字訓読」シリーズの以下の記事につき加筆しております。
●過去(最初のころ)にまとめた“音訓整理(1級)”と主として漢検2掲載内容とを比較しながら、“自由演技”している際中・・・今後、断続的に、こういうお知らせをすることがあります・・・ちょっとした修正・加筆程度なら、お知らせしないこともあるかもしれません・・・

「熟語の読み・一字訓読 (その129)2015年05月24日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級 」中の「棘」字のところ・・・・
<棘:キョク、いばら、とげ、ほこ、おどろ>
・いばら:棘心=いばらの木の心。棘樹、棘叢、棘ヒ、棘木、棘林、棘籬・・・棘矜(キョクキン)=いばらの木で造ったほこの柄
・とげ:棘刺=いばらのとげ=棘針=棘鍼、棘鰭類(キョクキルイ)、棘鬣魚(キョクリョウギョ)=魚の名。鯛の異名。赤鯛とも。俗に銅盆魚とも。棘皮動物・・・
・ほこ:(「戟」のこと)抜棘=「棘(戟)を抜いてこれを逐う」
・おどろ:棘路(キョクロ、おどろみち) *棘路(キョクロ)は公卿の異称。
(2017.6.5修正)
 「棘矜(キョクキン)=いばらの木で造ったほこの柄」は、ここでは「棘」はいばらの意なので、“いばら”のほうへ移行させました。(以前は「ほこ」のところに掲載していた・・・)

(2018.3.23追加)
棘門(キョクモン):(大字源)①矛を並べて立て、門としたもの。天子が外出して宿る所につくる。②宮殿の門に矛を立てることをいう。 ③地名(略) ・・・*この「棘」は“ほこ”の意。

(漢検2)キョク、いばら・とげ・ほこ・おどろ
意味:①いばら。とげのある低木の総称。「荊棘(ケイキョク)」 ②とげ。はり。「棘皮」 ③ほこ。武器の一種。
下つき:槐棘(カイキョク)・枳棘(キキョク)・九棘(キュウキョク)・荊棘(ケイキョク)・茨棘(シキョク)・草棘(ソウキョク)
「棘」から始まる言葉:棘(いばら) 棘蟹(いばらがに) 棘(おどろ) 棘心(キョクシン) 棘皮動物(キョクヒドウブツ) 棘(とげ) 棘魚(とげうお) 棘心(キョクシン):①イバラの木のしん。②育てるのに苦労する子どもを、生長しにくいイバラの木にたとえていう言葉。「凱風(ガイフウ)南よりして彼(か)の―を吹く」〈『詩経』〉

槐棘:(デジタル大辞泉)三槐と九棘。三公と九卿。公卿。宮廷の人。「槐門棘路」
九棘:「キュウギョク」とも。(昔、中国で九卿の座を表すために9本の棘 (いばら) を植えたところから)公卿 (くぎょう) 。
枳棘(キキョク):からたちといばら。心にとげのある悪人をたとえていう語。
荊棘(ケイキョク):①いばら。また、いばらなどの生えている荒れた土地。 ②障害になるもの。また、障害などの多い状態。 ③人を害しようとする心。また、その人。 (デジタル大辞泉)荊棘:1 イバラなど、とげのある低い木。また、そういう木の生えている荒れた土地。2 障害になるもの。じゃまになるもの。困難の多いたとえ。「 荊棘を除く」「荊棘の道を歩む」3 人を害しようとする心。悪心。「心に荊棘を持つ」
茨棘:(漢検2)「茨に棘あり」(いばらにとげあり) (大字源)①いばら。②草深い田舎のたとえ。
草棘:(大字源)くさと、いばら。転じて、草深い土地。未開の地。
*当て字:<荊棘(おどろ)>
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お知らせ: 「掫」関連記事の加筆

2018年03月22日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●「熟語の読み・一字訓読」シリーズの以下の記事につき加筆しております。
●過去(最初のころ)にまとめた“音訓整理(1級)”と主として漢検2掲載内容とを比較しながら、“自由演技”している際中・・・今後、断続的に、こういうお知らせをすることがあります・・・ちょっとした修正・加筆程度なら、お知らせしないこともあるかもしれません・・・

「熟語の読み・一字訓読 (その109)&(その110) 捏 掎 掫 捶 掏 捩 掾 揀 2015年05月12日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-」

掫:ソウ、シュ、シュウ、よまわ(り)
よまわ(り):(音熟語なし。)「掫(よまわ)り」 *下記「掫扞(シュウカン)」が該当するかもしれない・・・。
その他:(大漢和)<Ⅰ.>①まもる(=柝鼓(タクコ)の類をうって夜回りする) ②たきぎ(薪)、あさがら(麻幹) ③地名 ④「趣」に通じる ⑤姓 の意。<Ⅱ.>①うつ(撃) ②なす(「聚」に通じる)③もつ・とる(取) の意
→掫囊(シュウノウ)=ふくろの口をとじる(=蘊蓄を外にもらさないこと=学問はあっても実行しないこと)、*「学びて行わざる、之に命じて掫囊といふ」(荘子)。掫集(シュウシュウ)=集まる。掫扞(シュウカン)=まもる。 その他、「軍掫」「師掫」の語あり。
(参考)拆:タク、ひょうしぎ、き 
(2018.3.22加筆)
大字源:「干掫(カンソウ)=撃柝(ゲキタク)=よまわり、拍子木や鼓などを打って夜回りする。
大漢和:「・・・陪臣、干掫」=拆鼓の類をうって夜回りをする意。「まもる」意。
とあり、「よまわ(り)」に該当する熟語の一つとして「干掫(カンソウ)」がある
(ただし、字通の逆さま熟語の「掫干」は「シュウカン」と読ませているが・・・)
・漢検漢字辞典第2版では、「ソウ、シュウ、シュ、よまわ(り)」 意味「①よまわり。木を打ち鳴らして夜回りする。②手にもつ 類:取」とあるも、熟語記載はナシ。
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お知らせ: 「拉」関連記事の加筆

2018年03月22日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●「熟語の読み・一字訓読」シリーズの以下の記事につき加筆しております。
●過去(最初のころ)にまとめた“音訓整理(1級)”と主として漢検2掲載内容とを比較しながら、“自由演技”している際中・・・今後、断続的に、こういうお知らせをすることがあります・・・ちょっとした修正・加筆程度なら、お知らせしないこともあるかもしれません・・・

「熟語の読み・一字訓読 (その107)&(その108) 抛 拉 拿 挌 拵 捍 2015年05月11日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級- 」

拉:ラツ、ラ、ロウ、くじ(く)、ひし(ぐ)、ひしゃ(げる)、ひ(く)  (赤字部分:2018.3.22加筆)
 *「ラツ、ラ」は慣用音。
(大字源では、「ロウ(漢・呉音)ラツ(慣用音)ラ(呉音)」)
*ほとんどが“ロウ”音熟語。
*例外は、「拉致(ラツチ・ラチ)」<拉丁(ラテン)><拉薩(ラサ)>拉麺(ラーメン)拉殺(ロウサツ・ラサツ)⇦大字源では“ロウサツ”読みのみ。

くじ(く):拉朽(ロウキュウ)=朽ちたものをくじく→容易なことの喩え。拉脅(ロウキョウ)=脇骨をくじく。拉歯(ロウシ)。
ひし(ぐ)、ひしゃ(げる):拉殺(ロウサツ)=ひしぎ殺す(字通)・手で捩じ殺す(大漢和)。
ひ(く) :拉致(ラツチ・ラチ)=引き連れる (大漢和はラツチ、字通はラチ)。拉弓(ロウキュウ)=弓を引く。拉過(ロウカ)=引き連れる。拉車(ラシャ・ロシャ)=車を挽く。(大漢和はラシャ、字通はロシャ←印字・校正の間違いか???)
その他1:拉丁(ラテン)=羅甸(ラテン)=臘丁(ラテン)。
その他2:下付きの熟語で「くじく、ひしぐ、ひしゃげる」に対応すると思われるも熟語:摧拉=摧折、敲拉(コウロウ)=たたきくじく(うちくだく)。摺拉(ロウロウ)=とりひしぐ・くじく。捶拉。打拉。批拉(ヒロウ)=うちくだく。(*批(う)つ)・・・
その他3:(その他の読み・意味があるもの)
拉雑(ロウザツ)=①まぜる・よせあつめる ②しまりなくだらしないこと(呉の方言?)  「他心を拉雑して、これを摧焼せん」 *大字源ではロウソウ読み。(ただし、「雑(ザツ・ゾウ)」に、現行“ソウ”音はないので“ロウザツ”読みで良いと思う)
拉颯(ロウサツ)=みにくいさま(字通)・むさくるしいさま(大漢和)。乱れたさま。雑然としたさま。「衣被拉颯栖」(大字源)
拉撮(ロウサツ)=つまみとる。
拉答(ロウトウ)=拉塔=散漫でしまりがないこと。
拉上(ロウジョウ)=あげあしをとる。
拉瑟(ロウシツ)=風の音・風の吹く音。「拉(ロウ)」は風の音の擬声語。「~時に聴く、西風拉瑟の聲(声)」(蘇軾)「淅淅秋風、拉瑟(の)聲(声)」
   *拉瑟:大字源では「琴を弾く。転じて、風の音のさま。」(出典は上記と同じ)
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お知らせ:「很 惓 愎」 関連記事の加筆

2018年03月22日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●「熟語の読み・一字訓読」シリーズの以下の記事につき加筆しております。
●過去(最初のころ)にまとめた“音訓整理(1級)”と主として漢検2掲載内容とを比較しながら、“自由演技”している際中・・・今後、断続的に、こういうお知らせをすることがあります・・・ちょっとした修正・加筆程度なら、お知らせしないこともあるかもしれません・・・
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●「熟語の読み・一字訓読 (その93)&(その94) 很 怎 怛 怕 怦 恁 恊 恍 恃 恤 恂 恬」(2015年05月04日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-)

很:コン、もと(る)、はなは(だ)
もと(る):很忤、很愎(コンヒョク・コンフク)=心がねじけもとる、很戻、很剛、很心・・・
・はなは(だ):很好(コンコウ)=甚だ良い、很鷙=凶猛、很恣=勝手気まま、很突=凶悪、很剌(コンラツ)=悪辣
(2018.3.22加筆)
(漢検2)
很忤(コンゴ):(大字源)もとりさからう。人の言うことを聞き入れない。同)狠忤
很戻(コンレイ):(大字源)ねじけもとる。道に背く。同)狠戻
很好(大字源は熟語掲載のみ。「狠好」も同義だが熟語のみ。)
下つき:傲很(ゴウコン)・・・(大字源)高慢で人に逆らう。同)慠狠 慠很 慠狠

●「熟語の読み・一字訓読 (その97)&(その98) 悸 惓 悴 悽 惘 悾 惧 惺 愃 愎 慍 慇」(2015年05月06日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級- )

惓:ケン、つつし(む)、う(む) *漢検2「う(む)」訓のみ。
 *「惓(う)む」の「惓」は「倦」と同義。「倦」の方が一般的。う(む)意での「惓」熟語はナシ。➪大字源に「惓怠」アリ
つつし(む):惓惓(ケンケン)=ねんごろ、真心をつくすさま
う(む):「惓む」=「倦む」 *倦厭・倦怠・倦労・疲倦・誨人不倦・倦怠疲労 ・孜孜不倦 (シシフケンン)・・・
      惓怠(ケンタイ):(大字源)いやになって怠ける。同)倦怠

愎:フク、ヒョク、もと(る)、そむ(く)  *「フク」は慣用音 ヒョク(呉音)
(「もとる」も「そむく」もほぼ同義なので区分する意味はそれほどない)
もと(る):愎気(フクキ)=剛愎=剛戻、愎戻=人に従わない、愎很(フクコン)=理にもとる、愎鷙(フクシ)=もとる、愎諫(フクカン)=いさめにもとる・諫言を用いない *「諫(カン)に愎(もと)り、卜に違う」(左伝)
そむ(く):愎勃(フクボツ)=逆乱
*その他熟語:狼愎、貪愎、很愎(コンフク・コンヒョク)、矜愎、頑愎・・・
(2018.3.22加筆)
(漢検2)意味:もとる。そむく。片意地をはる。「愎戻」「剛愎」
剛愎:(広辞苑)ゴウフク:強情で人に従わないこと。かたいじ。
愎戻:(大字源)フクレイ:心がねじけていて片意地である。
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お知らせ:「廬」 関連記事の加筆 

2018年03月21日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●「熟語の読み・一字訓読 (その91)&(その92) 廩 龐 廬 廱 弁 弋 弭 弸 彎 彙 2015年05月03日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-」記事中、「廬」のところを以下のとおり追加しております。
●過去(最初のころ)にまとめた“音訓整理(1級)”と主として漢検2掲載内容とを比較しながら、“自由演技”している際中・・・今後、断続的に、こういうお知らせをすることがあります・・・ちょっとした修正・加筆程度なら、お知らせしないこともあるかもしれません・・・
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<廬:リョ、ロ、ル、いおり、いえ>
いおり:廬庵(ロアン)、廬冢(ロチョウ)=いおりとはか(つか)、廬室(ロシツ)=草庵・いおり(または、家屋・家宅)
いえ :廬宅、廬室、廬宇=家屋・すまい(または、いおり)=廬宅、廬第(ロテイ)=邸宅、廬廡=家・屋宇
(2018.3.21追加)
(漢検2)意味:①いおり。草や木で造った粗末な家。仮の小屋。「廬舎」 ②いえ。建物。「精廬」
下つき:蝸廬(カロ)・結廬(ケツロ)・出廬(シュツロ)・草廬(ソウロ)・田廬(デンロ)
廬舎:粗末な小屋。草や木で造った小さな家。いおり
精廬:セイロ(大字源)①読書する所。学校。塾。②てら。精舎(ショウジャ)。*“セイシャ”読みなら、「大字源:①読書する所。学校。塾。②精神のやどる所。こころ。からだ。道士のいる所。」
結廬:いおりを構える。
田廬:耕作地のなかにある家。いなか家。
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お知らせ:「嵌」 関連記事の加筆 

2018年03月21日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●「熟語の読み・一字訓読 (その85)&(その86) 2015年04月30日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-」記事中、「嵌」のところを以下のとおり補筆・追加しております。
●過去(最初のころ)にまとめた“音訓整理(1級)”と主として漢検2掲載内容とを比較しながら、“自由演技”している際中・・・今後、断続的に、こういうお知らせをすることがあります・・・ちょっとした修正・加筆程度なら、お知らせしないこともあるかもしれません・・・
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(2018.3.21 補筆・・・赤字部分)
<嵌:カン、あな、ほらあな、けわ(しい)、は(める)、はめこ(む)、ちりば(める)>
あな:嵌竇(カントウ)=あな 「遠川、曲がりて流れを通じ、嵌竇潜(ひそ)みて瀬(ライ)を洩らす」 (杜甫・万丈潭)、山嵌(サンカン)
ほらあな:嵌巌(カンガン)=山洞、嵌窟(カンクツ)=洞穴、
けわ(しい):嵌谷(カンコク)=深い谷、嵌巉(カンザン)=山がけわしい、嵌嵒(カンガン)=けわしい山・巌(いわお)・・・✕か。下記参照
は(める) :嵌金=象嵌、嵌工=象嵌工
はめこ(む):嵌合(カンゴウ)
 *その他(「上に大きく開き張るさま」の意)嵌空(カンクウ)=広々としたさま。穹嵌。空嵌。・・・✕か。下記参照。
 *他に「嶄嵌(ザンカン)」=けわしいあな?ほらあな?(不詳)・・・✕か。下記参照。 
(2018.3.21 追加)
(漢検2)意味①はめる。はめこむ。ちりばめる。「嵌工」「嵌入」
②あな。ほらあな。くぼみ。「嵌空」「嵌谷」類)坎(カン)
③けわしい。「嶄嵌(ザンカン)」
下つき:象嵌(ゾウカン)・(ゾウガン) 
「嵌」から始まる言葉▲嵌(あな)▲嵌工(カンコウ)▲嵌頓(カントン)▲嵌入(カンニュウ)
▲嵌まり役(はまりヤク)▲嵌め殺し(はめころし)▲嵌める(は-める)
嵌空(カンクウ):(大字源)①うつろ。ほらあな。②透き通ったような美しさ
嵌谷(カンコク):(大字源)深い谷。深谷。嵌嵒(カンガン)=深い谷。谷の深いさま。
嶄嵌(ザンカン):(大字源)山が険しく奥深いさま。

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お知らせ:駮 駁 

2017年12月01日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ  :①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●「新・手賀沼散歩 1213 駮 榜  読み書き 2014年12月13日 | 新・手賀沼散歩(漢字修練)」の記事に以下のとおり、修正・追記しておりますのでお知らせします。
●「駮」「駁」も音として“バク、ハク”となっていますので、あまり問題にならないかも知れませんが、私は、これから「駮」のほうは“ハク”音のみで読もうと思っています。

●「新・手賀沼散歩 1213 駮 榜  読み書き 2014年12月13日 | 新・手賀沼散歩(漢字修練)

=音訓(学習)=
●駮:ハク、バク、まだら、ぶち、なじ(る)、といただ(す) 
≒<駁(準1):バク、ハク、まだら、ぶち、なじ(る)、ま(じる)>
まだら:駮色(バクショク):雑色、駮犖=雑色=駮駱:まだら、雑色、斑駮・・・
ぶち:駮羽(バクウ):ぶちの羽、駮馬(バクバ):ぶち馬
なじ(る):駮回(バクカイ):けなす、駮詰(バクキツ):反論して詰責する、駮謗(バクボウ):悪口をいう
といただ(す):駮議(バクギ)、駮正(バクセイ)、駮論(バクロン)、駮査(バクサ)
*駮議(ハクギ)等、「ハク」で読むような熟語もあると思いますが、<字通>では、すべて「バク」での読みでした。

2017.12.1 修正追記)
 上記の音読みは、字通ベースでの読みでしたが、その後、色々と調べたら、
 (大字源)
  駮:ハク(漢・呉音) *他に“カク”音あり、“バク”音はナシ・・・。
  駁:バク(慣用音)・ハク(漢・呉音)
 となっており、
 大字源では
  ・「駮(ハク)」の熟語はすべて“ハク”音読み、
  ・「駁(バク・ハク)」の熟語は“バク・ハク”両読み(一部、“ハク”音読みのみの熟語あり)
 となっていました。
 したがって、「駮」のほうの熟語は、“ハク”音読みのほうが適当かと考えます。
    」

●ご参考まで
(漢検2)「駮」
意味:①まだら。ぶち。 ②ただす。非難する。なじる。といただす。「駮議」 類) ①②駁(バク)
「駮」から始まる言葉 ▲駮議(ハクギ)

(漢検2)「駁」
意味:①まだら。ぶち。また、入りまじる。「雑駁」 ②ただす。非難する。なじる。「駁撃」「論駁」 類)①②駮(ハク)下つき:雑駁(ザッパク)・反駁(ハンバク)・弁駁(ベンバク)・論駁(ロンバク)
「駁」から始まる言葉 ▲駁撃(バクゲキ) ▲駁雑(バクザツ) ▲駁する(バク-する) ▲駁論(バクロン) ▲駁(ぶち) ▲駁(まだら)
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お知らせ:「怫」 関連記事の加筆 

2017年10月22日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●「熟語の読み・一字訓読(実践問題その29) 忝 怡 怫 2014年10月05日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-」の「怫」の記事について、以下のとおり、追加しております。
●ボクちゃん先生のブログ・・・ボクちゃん、29-3に向けてめげずに早速始動の様子、慶賀の至り・・・に、以下の熟語の読み掲載があったので、こちらでも調べ直してみた・・・ボクちゃん先生の使用している漢和辞典が何かわからないので合ってるかどうかは不詳・・・
「怫戻(はいれい) 
 怫恚(ひい)
 怫鬱(ふつうつ) ※「怫(ふさ)ぐ」  」
●当方調べでは、すべて“フツ・・・”で読んでも問題なさそうということは分かった・・・
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「熟語の読み・一字訓読(実践問題その29) 忝 怡 怫2014年10月05日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級- 」

問題3 「怫」 ①怫鬱(フツウツ)  ー 怫(ふ さ)ぐ   ②怫恚(フツイ) - 怫(い か)る  ③怫戻(フツレイ) - 怫(も と)る

問題3 怫:フツ、ハイ、ヒ、ふさ(ぐ)、いか(る)、もと(る)
①怫鬱:ふさぐ。気がふさぐ。他に、「怫怫(ふつふつ):腹立たしく、ふさぎこもるさま」←「いかる」にも対応するかも。
②怫恚:いかる。むっとする。他に、怫然(ふつぜん)。(注)「怫恚」を「ヒイ」と訓んでいる方もいるようすが、字通・大漢和とも「フツイ」だけですので、「フツイ」とします。
③怫戻:もとる、たがう。他に、怫逆(ふつぎゃく)、怫忤(フツゴ)、怫異(フツイ)。   (注) 「怫戻」を「ハイレイ」と訓んでいる方もいますが、字通・大漢和ともに「フツレイ」だけでしので「フツレイ」とします。

2017.10.22追記(大字源による調査分を以下に追加)
 ・大字源によれば、“フツ”、“ハイ”、“ヒ”の音分けアリ・・・だたし、上記熟語はすべて“フツ”でも読んでいる。
 ・大字源掲載熟語(1級対象外漢字を含む熟語は一つアリ・・・後記音分け熟語参照・・・)
  怫恚(フツイ):うっとして怒る。恚も、怒る。
  怫異(ハイイ・フツイ):くいちがう。
  怫鬱(フツウツ):心に憤り気がふさぐ。心がむすぼれる。同)弗鬱(フツウツ)・払鬱
  怫悦(フツエツ):出にくいさま。一説に、怫は思いのまだ出ぬさま。悦は、思いのかすかに出てくるさま。
  怫然(フツゼン):むっとして怒るさま。
  怫戻(ハイレイ・フツレイ):道理にもとる。同)悖戻(ハイレイ)・背戻 類)払戻
 ・一応、大字源では、
  🈩フツ(漢音):①ふさぐ。気がふさぐ。類)鬱 ②怒るさま。「怫然」 ③(畳・韻)怫鬱(フツウツ) (連綿)怫悦(フツエツ)
  🈔ヒ(漢・呉音)・フツ(慣用音):(畳・韻)怫+<「忄」+「胃」>(ヒイ・フツイ):①声の鬱積して落ち着かないさま。②勇躍するさま。
  🈪ハイ(漢音)・フツ(慣用音):もとる。たがう。「怫異」 同)悖(ハイ)
 となってるが、どの熟語も“フツ・・・”で読んでおけば問題なさそうではある・・・。
 ー参考ー
 (漢検2)
  怫:フツ・ヒ・ハイ いか(る)・もと(る) *「ふさ(ぐ)」訓の掲載はナシ
  意味:①いかる。むっとする。「怫然」 ②ふさぐ。気がふさぐ。「怫鬱(フツウツ)」 ③もとる。たがう。
  大見出し:怫然(フツゼン)
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