漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

嚮(ひび)く 捫(と)る 汰(おご)る 驤(はし)る 蕪(みだ)れる

2018年07月04日 | 熟語・一字訓読み
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●お知らせ:<熟語の読み・一字訓読(その116:準1以下):蔚(ウツ、イ) 猗蔚(イイ)>(2018年06月30日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-)のタイトルを<熟語の読み・一字訓読(その116:準1以下):蔚(ウツ、イ) 猗蔚(イイ) 穢蔚(ワイイ)>に変更しています。また、記事中に「穢蔚(ワイイ)=雑草の茂っていること(大漢和)・雑草で荒れていること(字通) *大字源・新漢語林「穢蔚」ナシ。」を追加補筆しています。(「蔚」字で“イ”音のみで読んでいるものを発見したため・・・。)

<一字訓読み・・・送り仮名が同じで迷いそうな音熟語・・・>
●嚮(む)く 嚮(ひび)く
嚮往ー嚮(む)く   嚮導ー嚮(む)く 嚮赴ー嚮(む)く ・・・*「嚮導」は“嚮(む)かう”が適切かもしれないが・・・
嚮然ー嚮(ひび)く  嚮景(きょうえい)ー嚮(ひび)く  
・・・・・・
(漢検2)
意味①むかう。むく。「嚮往」 ②さきに。まえに。「嚮後」 類)①②向 ③うける。もてなしを受ける。類)享(キョウ)・饗(キョウ) ④ひびく。また、ひびき。類)響
「嚮」から始まる言葉 嚮日(キョウジツ) 嚮導(キョウドウ) 嚮に(さき-に) 嚮かう(む-かう)
(参考:既出)
<嚮:キョウ、むか(う)、む(く)、さき(に)、ひび(く)>
・むか(う)、む(く):嚮赴=むかいおもむく、嚮背=向背、嚮晦=日の入る時・暗にむかうとき、嚮邇(キョウジ)=むかいちかづく、嚮晨=明け方に向かう=夜明け、嚮導=嚮道=道案内する、嚮服=帰服=向服、嚮風=慕ってその風に傚うこと、嚮慕=心を寄せる、慕う=向慕
・さき(に):嚮時=以前、嚮日=①往日、(日にむかう・太陽の方にむく という意味もあり)、嚮者=さきに、嚮来=さきに
・ひび(く):嚮然=音のひびくさま、嚮景(キョウエイ)=響きと影
・その他:嚮使(キョウシ)・嚮令(キョウレイ):もし、たとえ、もしも、さきに云々して云々せしめば・・・

●捫(ひね)る 捫(と)る
捫蝨ー捫(ひね)る、*捫(ひねりつぶ)す ・・・「“ひねりつぶ”す」訓は漢検2にはナシ。
捫羅ー捫(と)る  捫月ー捫(と)る
・・・・・・
(漢検2)
捫:ボン、モン、な(でる)、と(る)、ひね(る)、ひねりつぶ(す) *漢検2“ひねりつぶ(す)”ナシ
①なでる。さする。手さぐりする。「捫着」 ②とる。持つ。 ③ひねる。ひねりつぶす。「捫蝨(モンシツ)」
▲捫着モンチャク:①手でひねりまわすこと。 ②もつれること。もめごと。紛争。「ひと―あった」
②「捫著・悶着・悶著」とも書く。 「モンジャク」とも読む。
(参考:既出)
問題2 「捫」 ①捫心(モンシン) - 捫( な )でる  ②捫蘿(モンラ) -捫( と )る  ③捫蝨(モンシツ) -(ひ ね)る 、(ひねりつぶ)す
問題2 捫:ボン、モン、な(でる)、と(る)、ひね(る)、ひねりつぶ(す)
①捫心:胸をなでること。他に「捫舌(モンゼツ)」:物が言えないこと(舌を強く押して撫磨する意)、「捫腹」:腹をなでる 「捫頭」:頭をなでる、「捫然」:なでさするだけで行動しないさま *「捫天」:故事(漢書)に「后、夢に嘗て天を捫(お)す」とあり、これも敢えて解釈すれば「ば「なでる」意かと・・・。「天を捫(お)す」という語句は吉兆ではないらしい・・・です。
②捫蘿:蘿(つた)をとる=つたにすがる意。他に、「捫月」など多数あるも略。
③捫蝨:放達の行為。人の前で虱をひねる:晋のころ、世俗の礼法を無視して捫蝨を風流とする俗があった由。
*大字源、新漢語林には上記熟語以上の適当な熟語ナシ ・・・

●汰(おご)る 汰(にご)る
汰侈(タシ・タイシ) - 汰(おご)る
汰流(タリュウ・タイリュウ) ー 汰(にご)る

(漢検2)
汰:中学…タ 準1…タイ、よな(げる)、にご(る)、おご(る)
②にご(濁)る。行いや志が清潔でない。 ③おご(奢)る。ほこる。「汰侈(タシ)・(タイシ)」類)泰
(参考:既出)、
<汰:汰(にご)る>に対応する音熟語について
*「にご(る)」訓に対応する熟語を調べたが、大字源にはそもそも、その読み・意味もなく、熟語も見当たらず・・・要・継続調査・・・。
 (2017.6.4追記 
  にご(る)訓に対応する熟語:汰流
   大漢和:“タイリュウ”:濁ること。「汰流淫佚」 字通:“タリュウ”:濁る。  )

●驤(はし)る ・・・*「驤(あ)がる」「驤(あ)げる」と間違いやすそうなため。念の為。
騰驤(とうじょう)ー驤(はし)る *「驤(はや)い」もアリ
(参考)
<驤:ジョウ、あ(がる)、あ(げる)、はし(る)、はや(い)>
(漢検2)下つき:騰驤(トウジョウ)
(既出)
 *騰驤:馬の首をあげて疾走する。 (大字源)おどり上がり、越える。また、疾走する。
<驤:ジョウ、あ(がる)、あ(げる)、はし(る)、はや(い)> 
・あ(がる)、あ(げる):竜驤(虎視)、驤首=馬の首をあげる、騰驤=馬の首をあげて疾走する
・はし(る)、はや(い):(驤=馳)騰驤=馬の首をあげて疾走する 

●蕪(あ)れる  蕪(みだ)れる
蕪荒ー蕪(あ)れる
蕪雑、蕪辞 ー 蕪(みだ)れる
(漢検2)
蕪:ブ、ム、かぶら、あ(れる)、しげ(る)、みだ(れる)
①あれる。しげる。雑草が茂って荒れる。「蕪荒」 ②みだれる。「蕪雑」
蕪雑(ブザツ):乱れていて、整っていないこと。雑然としていること。「―に書き連ねる」「―な文章」
蕪辞(ブ ジ):ごたごたして整っていない言葉。また、自分の文章や言葉をへりくだっていう語。「―を連ねて祝辞とした」

<音読み>
陂曲(ヒキョク)・・・漢検2掲載熟語読み振りナシ・・・調べた範囲では“ヒキョク”。他の辞書では“ハキョク”ってあるのかしら?知らない。
険陂(ケンピ)・・・既出だが、たまたま、読書記録「宮城谷昌光 「呉漢」 (上・下)」で見つけた熟語。これも“ヒ”音読みだった。やはり、「陂陀(ハダ)」以外は“ヒ”音読みのようだ・・・。

「憎悪をむければ険陂(ケンピ)がかえってくる・・・」宮城谷昌光 「呉漢」 (上・下)
 険陂(ケンピ):(漢字源)かたよる、ねじける (大字源)心がねじけて、よこしま。  *ブログ記事には漢字源の意味のみ掲載していた。大字源のほうがわかりやすいかも。
(注)漢検2には「陂」に“よこしま”訓は掲載されていないが、「陂:ヒ、ハ、つつみ、さか、かたむ(く)、よこしま」。

(漢検2)意味①さか(坂)。 ②つつみ。土手。 ③かたむく。かたよる。また、よこしま。「陂曲」
(参考)
 陂:ヒ、ハ、つつみ、さか、かたむ(く)、よこしま  *漢検2“つつみ”“よこしま”ナシ。
 陂曲
  大漢和:「陂曲(ヒキョク)=かたよってよこしまなこと」
 新漢語林:かたよってよこしまなこと。正しくないこと。
 大字源:(掲載ナシ)
*「陂陀」(ハダ)=「坡陀(ハダ))以外は、ほとんどの熟語、ほとんどの辞典が「陂(ヒ)・・・」で読んでいるようだ・・・字通だけは例外。
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蹌蹌(そうそう):「蹌(うご)く」も「蹌(よろめ)く」も〇か・・・

2018年07月02日 | 熟語・一字訓読み
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
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●俳句を始めた・・・というか、約40年ぶりに句作を再開・・・高校生の時以来。最近の俳句番組に触発されたこともあるけど、前々から、次の趣味にどうかなと思っていたところ・・・。例によって(漢検と同じく)手元にその種資料はほとんどないけど・・・と思って本棚をしらべてみたら、だいぶ前に買って読んだ関連図書が数冊あった・・・。これから図書館通いしながら、知識・技術などを習得しながら句作に励んでいく予定。ま、のんびりとやっていくつもりだけど、性格的に、どうしても目標を設けたくなる・・・。だから、一応、1週間に1句程度はつくって投稿していくつもり・・・。
●とかなんとかいって、実は、本日早朝、1句目を投函・・・ま、今後、入選がいつになるか、わからんけど、もし、早めに入選しちゃうようなことがあったら、こっちの世界に(これも性格上)“のめり込む”ことになっちゃうかも(笑)
●俳句も、頭の体操というか脳みそへの刺激に良いかも・・・昨日も20句ぐらい作って、ああでもない、こうでもない、こういう表現や言い回しはどうか・・・とかなんとか、頭をひねりつつ考えたから・・・結構面白いかもしらん・・・
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●さて、まだまだ、漢字・・・(と、本題に入る前に、お知らせ:<気をつけたい同音異義熟語>カテゴリに、その後も、ときどき、新しい熟語群を追加しています。一々、ご案内・お知らせはしておりませんが、もし、資料等としてお使いになってる方がいるなら、時々、差し替えをするなり、チェックするなり、していただいたほうが良いと思います。どちらかといえば、迷ったときの“辞書代わり”として都度そのカテゴリにアクセスしていただいてチェック・確認がてらお使いになるというほうが良いと思います・・・私もそうするつもりで(あとで探しやすいように)“アイウエオ順”にしています。)

●蹌蹌(そうそう) - 「蹌(うご)く」  「蹌(よろめ)く」 *結論からいえば どちらも〇となる筈・・・個人的には納得いかないが・・・

(漢検2)
蹌蹌(ソウソウ):①立居振舞に威儀あるさま、力強く堂堂と歩くさま ②動きまわるさま、また、舞うさま ③「蹌踉」に同じ。
蹌踉(ソウロウ):よろめくさま。足元がふらつくさま。 類)蹌蹌

*漢検2ベースでは、「蹌蹌」にも“よろめく”意があるように記載されているから「蹌(よろめ)く」も〇か・・・。

●漢和辞典ベースだと、「蹌蹌」には、“よろめく”意は記載されていない・・・
大漢和 :①うごく。 ②歩むに威儀あるさま。 ③容儀ののびあがること。 ④舞いおどるさま。 ⑤行くさま。のぼり上がるさま。 ⑥並ぶさま。
大字源 :①威儀を正して歩むさま。②舞うさま。③立ち居振る舞いの伸びやかなさま。
新漢語林:①歩き方のうやうやしいさま。②身のこなしがのびのびしているさま。③舞い踊るさま。

*これらの漢和辞典ベースだと、「蹌蹌ー蹌(うご)く」しか出てこないが・・・。

(参考ーブログ既出ー)
<蹌:ショウ、ソウ、うご(く)、よろめ(く)、はし(る)>*ショウ(漢音)ソウ(呉音)
・うご(く) :蹌蹌(ソウソウ)(注)、蹌揚(ソウヨウ)=舞うさま、舞う
・よろめ(く):蹌踉(ソウロウ)・踉蹌(ロウソウ *大字源は「ロウソウ・リョウショウ」)=よろめくさま、足元がふらつくさま
・はし(る) :蹌捍(ソウカン)=馬の走ることの速いさま(大漢和)馬を疾駆する(字通) *「良駿逸速、蹌捍凌越・・・」、蹌跪=はしりつまずく、趨蹌(スウソウ)

●なぜ、「蹌蹌」に“よろめく”意があるのか・・・国語辞典に当たったら、あった・・・
広辞苑:①動くさま。また、舞うさま。②動きに威儀のあるさま。 ③よろめくさま。
デジタル大辞泉:よろめくさま。「只―として踉々(ろうろう)という形で吾妻橋へきかかったのです」〈漱石・吾輩は猫である〉
大辞林:ふらふらと動き回るさま。よろめくさま。 「孝の肩に手をかけて乱るる足元-と/緑簑談 南翠」

*広辞苑は漢和辞典と国語辞典の折衷案のような説明だな。大辞泉・大辞林なんかは、“よろめくさま”がメインの説明のような・・・。

*これ、文例にあるように、漱石の罪が重いんじゃないかな?それか、国語辞典編纂者の杜撰さか思い違いか・・・
 ・漱石の文例は、よく見ると「蹌蹌踉踉」とか、「蹌踉」とか、“蹌踉(そうろう:よろめくさま”を強調するための“蹌蹌(そうそう)・・・”ということじゃないのかなあ?次にくるのが“踉踉”で、それと一緒に解釈しないと“よろめく”意には取れないのではないかなあ・・・と思うのだが。

(参考)蹌蹌踉踉(そうそうろうろう)
デジタル大辞泉:よろよろと歩くさま。蹌踉 (そうろう) 。「蹌蹌踉踉たる足の運び」
広辞苑:よろめくさま。蹌踉。

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穢:“穢行” “穢草” “穢徳” ・・・「穢(きたな)い」か、「穢(わる)い」か・・・

2018年07月01日 | 熟語・一字訓読み
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
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●穢い・・・「穢(きたな)い」「穢(わる)い」・・・こういう、送り仮名が同じ熟語の読み分けって難しい・・・
(漢検2)
穢:ワイ、アイ、エ、あ(れる)、けが(れる)、わる(い)、きたな(い)
意味①けがれ。けがれる。けがらわしい。きたない。「穢行」「穢土」 ②あれる。雑草がしげってあれる。「蕪穢(ブワイ)」 ③わるい。わるもの。
下つき:汚穢(オワイ)・垢穢(クエ)・産穢(サンエ)・醜穢(シュウワイ)
「穢」から始まる言葉 ▲穢身(エシン) ▲穢土(エド) ▲穢い(きたな-い) ▲穢れる(けが-れる)

●穢行(ワイコウ・アイコウ):漢検2掲載。音読みはナシ。*下記のように“アイコウ”読みもあるようだが、“ワイコウ”にしておいた方が良さそう。
・これは漢検2・意味①にあることから、「穢行 - 穢(けが)れる」か「穢行 - 穢(きたな)い」で良さそう・・・。

●穢草(ワイソウ)・穢徳(ワイトク):漢検2ナシ。漢検2・意味③「わるい。わるもの。」を探していて、過去記事から見つけたもの。
・「穢(きたな)い」でも△のような気はするが、当方調べでは、
  穢草(ワイソウ):悪い雑草・悪草
  穢徳(ワイトク):悪徳
 のようなので、
・「穢草ー穢(わる)い」「穢徳ー穢(わる)い」が適切かも・・・ちなみに、「穢跡」も“悪事”という意味なので、「穢跡ー穢(わる)い」か・・・

*他の熟語でも、以下のように、「穢(きたな)い」か「穢(わる)い」か、迷いそうな熟語が幾つかある・・・

(参考ー過去記事ー)
●漢検漢字辞典第2版から・・・
<穢:ワイ、アイ、エ、あ(れる)、けが(れる)、わる(い)、きたな(い)>
・第2版にも音訓すべて載ってます。
・掲載熟語は、「蕪穢(ブワイ)」「穢行」「穢土(エド)」「穢身(エシン)」「汚穢(オワイ)」「垢穢(クエ)「産穢(サンエ)」「醜穢(シュウワイ)」
・「蕪穢(ブワイ)」・・・漢字源では「ブアイ」だけ。漢検では「ブワイ」としていますので要注意。
・「穢行」・・・漢検は読みを振っていない・・・大漢和「ワイコウ」字通・大字源「ワイコウ・アイコウ」漢字源「(熟語なし)」
・以前、「エ」音の熟語は仏教関係の熟語だから・・・とかなんとか書いたと思いますが、正しくは、「エ音は呉音で、古くから中国へ伝来していた仏教関係の熟語は昔からの漢民族の音(これが呉音)である「エ」音が多い」ということだと思います(考えなおしました)。
・「ワイ」は漢音、「アイ」は慣用音・・・だから、「ワイ」でも「アイ」でもどっちで読んでも良いとは思いますが、それにしても「蕪穢」は「ブワイ」で決め打ちしていますからね、漢検さんは・・・(--)ま、でも、「アイ」慣用音といっても「ワイ」で読んでいる熟語が多いですね、ここに掲載している熟語以外でも・・・。

<穢:ワイ、アイ、エ、あ(れる)、けが(れる)、わる(い)、きたな(い)>
・あ(れる):穢荒(ワイコウ)=あれはてる、穢墟(ワイキョ)=荒れ果てた城の跡
・けが(れる):穢溷(ワイコン)=けがれにごる・けがれた廁・便所、穢史(ワイシ)=けがれた歴史=不正確な史書。穢濁、穢土(エド)=(仏)けがれた世界、穢身(エシン)=(仏)けがれある身・不浄な凡夫の身、垢穢(クエ)=(仏)、穢行(ワイコウ・アイコウ)=けがれた行い・醜行
・わる(い):穢草(ワイソウ)=悪い雑草・悪草、穢徳(ワイトク)=悪徳、穢跡=悪事・・・
・きたな(い):穢気(ワイキ)=きたない臭気、穢言(ワイゲン)=きたない言葉
・その他:(「穢」に、雑草で荒れている意あり)穢蕪(ワイブ)=雑草で荒れている、穢莽(ワイボウ)=草莽=くさむら、穢蔚(ワイイ)=雑草の茂っていること(大)・雑草で荒れていること(字)

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譖訴(しんそ?せんそ?) - 譖(そし)る? 譖(いつわ)る? 

2018年07月01日 | 熟語・一字訓読み
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●混乱するだけだから、「譖訴・譖愬(しんそ)ー譖(そし)る」で覚えておけばOKだと思う・・・。でも、念のためご参考まで・・・

*「譖訴・譖愬(せんそ)ー譖(いつわ)る」で回答したら(音読みも訓読みも)✖になるのかどうか、興味津々・・・

●漢検2掲載内容
譖(譛):シン、セン、そし(る)、うった(える)、いつわ(る)
     🈩シン ①そしる。そしり。中傷する。「譖訴」 ②うったえる。
     🈔セン いつわる。いつわり
*「譖」に、音による意味分けあり。「譖(セン)」に該当する熟語を探していたが、大字源に、
譛訴・譛愬(しんそ/せんそ):(大字源)いつわって訴える。また、無実の罪をなすりつけて訴える。・・・シン・セン両読み。・・・
とあった・・・
*しかし、音による意味分けあるも、この「譛訴・譛愬」の“音による読み分け”による意味分けにはなっていない。
*だから、“せんそ”読みもあることはあるけど、「譖訴・譖愬(しんそ)ー譖(そし)る」で対応しておけば良いと思う。
(漢検2も、「譛訴」は意味①のほうに掲載されているし・・・新漢語林でも“しんそ”読みだし・・・)
*ただ、新漢語林では「譛訴・譛愬(しんそ):そしりうったえる。事実をまげてうったえる。」となっている・・・。こういうふうに、“そしりうったえる。”という意味なら、「しんそ」読みで、「そし(る)」で理解も十分できるけど、後半の意味“事実をまげてうったえる”は、“いつわって訴える”という意味だから、「“せん”そ」と読んだほうが良いのではないかとも考えちゃうけど、どうなのかな?

*この辺も、大字源・新漢語林ともにいい加減なところといえるのか・・・というよりも、斯界がいい加減なんだろうな・・・じゃ、なぜ、こんな“音による意味分け”をわざわざ載せているんだろう、漢検は・・・まったくわけわからん。

●なお、当ブログでも、これまでは“しんそ”で案内していました・・・混乱するだけなので・・・
<語選択問題(その34)> 
譖訴(シンソ):譖訴(=譖愬(シンソ))=いつわって訴える、無実の罪をなすりつけて訴える 
(漢検2)🈩シン ①そしる。そしり。中傷する。「譖訴」
 譖訴=譖訟:そしりうったえる

<漢検1級 28ー②に向けて 熟語の読み・音訓 問題② (漢検2準拠)2016年10月01日 | 熟語の読み(音・訓) ー問題編ー>
 譖訴(しんそ) ー 譖(そし)る 

(参考ーその他ブログ内記事ー)

<譖(譛):シン、セン、そし(る)、うった(える)、いつわ(る)> 
*シン・センとも漢音・呉音 *漢検2も音による意味分けあり。大字源:「シン」(そしる、うったえる) 「セン」(いつわる、まことでない)
<これまでの旧開示内容>
・そし(る):譖毀、譖言(シンゲン):そしる言葉
・うった(える):譖訴=譖訟:そしりうったえる
・いつわ(る):譖詐:そしりいつわる

<新規に整理したもの>(2016.10)
・そし(る):譖毀=そしり、非難、そしる 譖言=そしって云う、そしる言葉、悪口。譖潤(シンジュン)=①じりじりと影響を生じるそしり 「侵潤之譖(そしり)」 ②水が染み込むように、知らず知らずのうちに感化される。譖訴(*漢検2は「意味①そしる・・・」の所に記載)、譖詐(しんさ):そしりいつわる
・うった(える):譖訴(=譖愬(シンソ))=いつわって訴える、無実の罪をなすりつけて訴える 譖訟:そしり訴える、譖短=あしざまにいう、そしる (“短”も“そしる”意)
・いつわ(る):(熟語見当たらず) (注)
(注)「朋友、已譖(朋友、已に譖す):類(僭)」」:大字源・大漢和ともに、「セン」音のところにこの出典あり。漢字源は同じ出典で「朋友、已に“シン”す」と読ませている。*音熟語にしたら、「已譖(イセン、イシン)」とでもなるのかもしれない・・・。

  参考:ほかに、「譖(うった)える」「譖(いつわ)る」(⇦この場合“セン”読み。漢検2意味分けあり。ただし、“セン”熟語ナシ。)

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梏亡ー梏す 喜捨ー捨す 

2018年07月01日 | 熟語・一字訓読み
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
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●梏桎(こくしつ)ー梏(しば)る
●梏亡(こくぼう?こうぼう?)ー梏(みだ)す

 *「梏」に“みだ(す)”訓があるため、その音熟語を調査したら、「梏亡」熟語アリ・・・ただ、その読み・意味は辞典によって異なるようだ・・・

(漢検2)
梏:コク、てかせ、しば(る)、みだ(す)
意味①てかせ。罪人の手にはめて自由を奪う刑具。「梏械」「梏桎(コクシツ)」対)桎(シツ) ②しばる。つなぐ。 ③みだす。類)攪(コウ)
(大字源)
梏桎(こくしつ):①てかせとあしかせ。②束縛して自由にさせないこと。・・梏(しば)る・・
梏亡:①(こくぼう) :利欲が手かせとなり、善心を滅ぼす 
   ②(こうぼう) :乱して滅ぼす。梏は、攪の仮借。
(新漢語林)
梏亡(こくぼう) :乱して滅ぼす。本心を乱して失わせる。

*大字源ベースなら、「梏亡(こくぼう)ー梏(しば)る」「梏亡(こうぼう)ー梏(みだ)す」となるが・・・
*新漢語林ベースなら、「梏亡(こくぼう)ー梏(みだ)す」となるのか?

問題点①:音読みはどうなるのか・・・漢検2でも「③みだす。類)攪(コウ)」とあるように、“コウ”音読みが適当と思われるが、「梏」の現行音に“コウ”音はナシ。そもそも、大字源と新漢語林のどちらの読みが適切なのか・・・大字源のほうが「梏は、攪の仮借。」とあるように説得力があるようにも思えるが・・・
問題点②:大字源では音読みによって意味が異なる(従って、一字訓読みも異なる)が、新漢語林だと、「梏亡(こくぼう)ー梏(みだ)す」はあり得ても、「梏亡(こくぼう)ー梏(しば)る」という一字訓読みは出てこないことになるが・・・

*この辺の音読みの基準なり典拠をハッキリしておいてくれないと、いつまでたっても200を望むのはムリ・・・この辺が漢検さんの裁量によってしまうと学習の仕様がないな、こりゃ・・・今回の読み問題も幾つもそういう問題があったような気がする・・・

●喜捨(きしゃ)ー捨(ほどこ)す

*いままで、ずっと、“よろこんで寄付する、捨てる”とかの意味と思っていたけど、よくみると、この「捨」は「捨(ほどこ)す」という訓読みが該当するんだ・・・(^^;)ま、1級試験でこんなのは出ないだろうけど・・・。
(漢検2)
 捨 ②ほどこす。神仏のために金品を寄付する。「喜捨」

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<30-1向け>熟語・一字訓読み(間違えやすそうな読み)

2018年06月13日 | 熟語・一字訓読み
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*<気をつけたい同音異義熟語 その3 ~追加版~>に、
●汎濫(はんらん);・・・
●氾濫(はんらん):・・・
を追加してあります。

*さて、<熟語・一字訓読み>・・・カテゴリーはありません。この1回限だとおもいます。<漢検1級初合格のためには>カテゴリーに入れておきます。確認がてら、ご活用ください。

●倖佞(こうねい) ― 倖(へつら)う 佞(へつら)う/佞(おもね)る
*漢検2掲載ナシ 
倖:コウ、さいわ(い)、へつら(う)
佞:デイ、ネイ、おもね(る)、へつら(う)、よこしま   
・・・「佞」のほうが1級だから、「佞」の熟語のほうが出やすいかも・・・漢検2にたくさんアリ。

●攣曲(れんきょく) ― 攣(かが)まる  
攣曲(レンキョク):漢検2掲載熟語 (大字源)まがって伸びないこと。 
攣:レン、つ(る)、ひきつ(る)、か(かる)、つな(がる)、かが(まる)、した(う)⇦漢検2「した(う)」訓掲載ナシ。

●擣碪(とうちん) ― 擣(たた)く/擣(う)つ  *「つ(く)」訓あるも🔺(下記の通り、漢検2の説明文の中でも②の位置づけ)
漢検2 意味:①つく。うすでつく。 ②うつ。たたく。きぬたをうつ。「擣衣」「擣碪(トウチン)」「擣練」 類)①②搗(トウ)
擣:つ(く)、う(つ)、たた(く)

●和兌(わえつ) - 兌(よろこ)ぶ   
(漢検2)
兌:ダ、タイ、エツ、エイ、か(える)、とりか(える)、よろこ(ぶ)、するど(い)
🈩ダ ①かえる。とりかえる。「兌換」 ②易の八卦(ハッケ)の一つ。沢・少女・秋などを表す。また、方角では西を表す。 🈔エツ よろこぶ。🈪エイ するどい。「兌利」
下つき 🈩発兌(ハツダ) 🈔和兌(ワエツ)

●蹇滞(けんたい) - 蹇(と)まる ✖とど(まる)訓ナシ
蹇:ケン、なえ(ぐ)、なや(む)、と(まる)、おご(る)、かたくな、ま(がる)
(漢検2)③とどこおる。とどまる。とまる。「蹇滞

●舛駁(せんばく) - 舛(いりま)じる  駁(ま)じる
*漢検2掲載ナシ
 

<その他間違えやすそうな一字訓読み>
●蕭疎 ー 蕭しい 〇ものさび(しい) ✖さび(しい)
●葷腥 ー 葷い  〇くさ(い) ✖なまぐさ(い)  *腥(なまぐさ)い (参考)他に、「葷(なまぐさ)」
●孺弱 - 孺い  〇じゅじゃく ✖だじゃく / 〇おさな(い) ✖よわ(い) ✖かよわ(い) ✖ちいさ(い)・・・
●灼爍 - 爍る  〇ひか(る) ✖もえ(る) ✖✖✖くすぐ(る)・・・漢検2下つき熟語。他に、「爍爍(しゃくしゃく)」「閃爍(せんしゃく)」も該当。
(参考)
爍:シャク、ひか(る)、と(かす) 
鑠:シャク、と(かす)、と(ける)、うつく(しい) 
(参考2)「鑠」と混同しないように注意。大字源では、「爍」は「鑠」の“別体字”扱いだが、漢検2および現行訓読みは異なっている。
「鑠」の現行訓だと、「鑠(と)かす、鑠(と)ける、鑠(うつく)しい」

<その他混乱しそうな一字訓読み>
●窕邃 - 窕(ふか)い、邃(ふか、おくぶか)い
●窈然、窈窈 - 窈(おくぶか)い

●怜悧 怜(さと)い   悧(さか)しい 
●伶俐 伶(さか)しい  俐(さか)しい 俐(かしこ)い➪人偏の「俐(かしこ)い」だけ覚えておけばOK。あとは、送り仮名から「さと(い)」か「さか(しい)」のみ(推測容易)。
(参考)
怜:レイ、さと(い)
悧:リ、さか(しい)

伶:レイ、わざおぎ、さか(しい)
俐:リ、かしこ(い)、さか(しい)

●倥偬 倥(いそが)しい 偬(せわ)しい⇦漢検2訓掲載ナシ(出題される可能性は低いか・・・)。
*「倥」には、他に、「倥(おろ)か」、「倥(ぬか)る」訓あり。

●馥郁 馥(かんば)しい 郁(かぐわ)しい 
(かぐわ)しい :郁 芳 椒
(かんば)しい :馥 香 芳 菲 

●婀娜 婀(たお)やか 娜(しな)やか

●嫋娜 嫋(しな・たお)やか 娜(しな)やか

●藹藹 藹(おだ)やか
●靄靄 靄(なご)やか
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跳踉 - 踉る

2017年09月05日 | 熟語・一字訓読み
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●「跳踉 - 踉る」の音訓読み・・・過去の記事(模試)で「 ちょうろうーおど(る)」としていましたが、
 <跳踉>
 ・新漢語林:チョウリョウ: ①跳梁(チョウリョウ)①(=おどりあがって(ほしいままに)はねまわる)に同じ。 ②足がみだれよろめくさま。
 ・大字源:チョウリョウ:①おどりあがる。はねまわる。②足元が乱れてよろめくさま。
 となっていたことから、
 以下の模試問題の解答について、下記のとおり(注)を入れております。なお、漢検辞典には「跳踉」の熟語掲載はあるが、読みは振ってありません。

<syuusyuu 漢検1級 模擬試験問題 (27-③用) その12>

問題:ア.1.跳踉 ― 2.踉る (標準解答:1.ちょうろう 2.おど) 
解答:「1.ちょうろう(注) ・・・」
(注)2017.9.5追記:「跳踉」の読み:大字源・新漢語林は“ちょうりょう”。踉:“ロウ”は慣用音。“リョウ”は漢・呉音。“チョウリョウ”の方が適切と思う。なお、漢検辞典には本熟語の掲載あるも読みは掲載されていない・・・。」

<漢検1級 模擬試験問題(チャレンジャー用) 第9回>
問題:ア.1.跳踉 ― イ.2.踉る (標準解答:1.ちょうろう 2.おど) 
「1.ちょうろう(注) ・・・」
(注)2017.9.5追記:「跳踉」の読み:大字源・新漢語林は“ちょうりょう”。踉:“ロウ”は慣用音。“リョウ”は漢・呉音。“チョウリョウ”の方が適切と思う。なお、漢検辞典には本熟語の掲載あるも読みは掲載されていない・・・。」

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漢検1級 29-1向け・・・熟語の読み・音訓・・・(その2)

2017年05月19日 | 熟語・一字訓読み

日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆今年のテーマ  :①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  ★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす★★★
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●29-1向け模試は全5回で終了済み。当初、漢検過去問や問題集などの問題を織り交ぜて(難度を薄めて)、全10回分ぐらい作成する予定でしたが、当方の事情により、全5回かつほとんど新出問題のような模試となってしまいました。チャレンジしていただいた方にはお詫びと御礼を申し上げます。
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●前回の記事「漢検1級 29-1向け・・・熟語の読み・音訓・・・」で書きの赤字部分を補筆しております。「*聿:イチ、イツ、ふで、の(べる)、おさ(める)、すばや(い)・・・掲載熟語の「聿越」は過去ブログで紹介済み。ただし、「すばや(い)」訓は漢検2も掲載ナシ・・・。
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<漢検2掲載熟語>
・訛言―訛る     かげん - なま(る)、いつわ(る)  
 *漢検1レベルでは“いつわ(る)”は訓掲載ナシ。
・訛語―訛る     かご  - なま(る)
・訛伝―訛る     かでん - あやま(る)
<その他>
・差訛―訛る     さか - あやま(る)  *あやまり、まちがい 
・訛舛―訛る     かせん - あやま(る) *あやまりたがう

●訛:カ、なま(る)、なまり、いつわ(る)、あやま(る) *漢検1「いつわ(る)」訓ナシ
<漢検2>
・意味:①あやまる。あやまり。「訛誤」「訛伝」「訛謬(カビュウ)」
    ②言葉がなまる。なまり。方言。「訛音」「訛語」
    ③いつわる。うそ。類)偽
・大見出し:訛る(あやま-る) 訛音(カイン) 訛言(カゲン) 訛語(カゴ) 訛伝(カデン) <訛声(だみごえ)> 訛(なまり) 訛は国の手形(なまりはくにのてがた) 訛る(なま-る) 
 訛言(カゲン):①「訛語」に同じ。 ②いつわりを言うこと。またその言葉。いつわりのうわさ。「―を伝布する」 類)流言(リュウゲン)・(ルゲン)
 訛語(カゴ):共通語と比べて、発音にちがいのある言葉。なまった言葉。類)訛言(カゲン) 訛伝(カデン):まちがって伝えること。また、その言い伝え。類)誤伝 

<「訛言」について> 
(注1) *大字源によれば、「訛言:①偽りのことば。まら、いつわり。②(国)なまったことば。なまりのあることば。訛語。」となっており、本来は、「訛言」の「訛」は“いつわ(る)”意の「訛」で、邦語の意味として“なま(る)”“なまり”という意味にもなったことがわかる・・・。
(注2) *漢検2の書き方だと「訛言=訛語」と早とちりしそうだが、その同義語以外に、“いつわり”の意味のほうの「訛言」には「=流言・・・」などの同義語があることがわかる。
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漢検1級 29-1向け・・・熟語の読み・音訓・・・(漢検2掲載熟語の一字訓読み)

2017年05月18日 | 熟語・一字訓読み
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ  :①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●29-1向け模試は全5回で終了済み。当初、漢検過去問や問題集などの問題を織り交ぜて(難度を薄めて)、全10回分ぐらい作成する予定でしたが、当方の事情により、全5回かつほとんど新出問題のような模試となってしまいました。チャレンジしていただいた方にはお詫びと御礼を申し上げます。
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●以下は、漢検漢字辞典(第2版)に掲載されている音熟語です、また、それに対応する訓読みも掲載されています・・・漢検1(漢検漢字辞典(第1版)には、少なくとも、訓読みは掲載されていません・・・音熟語は掲載されているものもあります。
●ご参考までに、問題形式で開示しますが、詳細は解答のほうに詳しく説明しておりますので、そちらも併せてお読みください。
(なお、この種の熟語と一字訓読み・・・漢検2にはあった漢検1にはナイというもの・・・はこれ以外にもたくさんありますが、どこまで開示するかは未定です)

<熟語の読み・一字訓読>
1.銖鈍 ー 銖い
2.聿修 ー 聿べる
3.嬰城 ー 嬰る
4.遏絶 ー 遏つ
5.饋饌 - 饋める

<解答&説明>
1.銖鈍(しゅどん) ー 銖(にぶ)い
 *にぶい、刀の切れ味がにぶい *漢検2掲載熟語(意味②にぶい。「銖鈍」)
 *漢検2:音:シュ・ジュ 訓:わず(か)・にぶ(い)
  意味:①わずか。わずかなもの。かるい。 ②にぶい。「銖鈍」 ③重さの単位。一両の二四分の一。 ④江戸時代の貨幣の単位。一両の一六分の一。
  下つき:錙銖(シシュ)
 *漢検1には当該訓掲載ナシ。

2.聿修(いっしゅう・いつしゅう)ー 聿(の)べる     *のべおさめる(祖先の徳を述べ修める)
 *漢検2掲載熟語 
 *漢検1には「ふで」以外、訓掲載ナシ。
 *「聿修 - 聿める」なら「聿(おさ)める」
 *漢検2 意味①ふで。類)筆 ②の(述)べる。おさ(修)める。「聿修」③すばやい。「聿越」
 *聿:イチ、イツ、ふで、の(べる)、おさ(める)、すばや(い)・・・掲載熟語の「聿越」は過去ブログで紹介済み。ただし、「すばや(い)」訓は漢検2も掲載ナシ・・・。

3.嬰城(えいじょう) - 嬰(めぐ)る   
 *漢検2掲載熟語 *漢検1には訓掲載ナシ
 *その他
  嬰鱗 ー 嬰れる    えいりん - ふ(れる) *同)逆鱗  *漢検1には訓掲載ナシ。

4.遏絶(あつぜつ) ー 遏(た)つ
 *漢検2掲載熟語 *漢検1には当該訓掲載ナシ
 *(漢検2)遏絶(アツゼツ):①おしとどめて物事をさせないこと。類)遏止 ②たちきること。一族を絶滅させること。
 *遏:アツ、と(める)、とど(める)、た(つ)、さえぎ(る)
 *「遏絶―遏める」で出題されたら、「遏(と、とど)める」

5.饋饌(きせん) - 饋(すす)める    *目上の人に勧めるごちそう。
 *漢検2掲載熟語 *漢検1には当該訓掲載ナシ。
 *漢検2:音:キ 訓 おく(る)・おくりもの・すす(める)
  意味:①おくる。食物や金品を贈る。おくりもの。「饋遺」「饋糧」 ②すすめる。神仏に食物を供える。貴人に食事をすすめる。また、たべもの。食事。「饋食」「饋饌(キセン)」 類)①②餽(キ)

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漢検1級 28-3向け <熟語の読み・一字訓読>その13&その14

2016年12月24日 | 熟語・一字訓読み
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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<漢検2辞典・悉皆調査 完了>悉皆調査を基にした、28-3向け<syuusyuu漢検1級 模擬試験問題><その1><その2><その3>配信中。全5回の予定。  模擬試験で漏れた諸問題を随時、個別に、分野別問題として提供しています。
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<28-3向け syuusyuu漢検1級 模擬試験問題 その5>(今期最終回)は、明朝6:00配信します。奮ってご参加ください。
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<熟語の読み・一字訓読>その13
1.矜伐 - 伐る
2.跋躓 ー 跋く
3.樊然 - 樊れる 
4.磐紆 - 磐る
5.毘賛 - 毘ける

<熟語の読み・一字訓読>その14
1.頒賚 - 頒ける
2.弭謗 - 弭める
3.糜費 - 糜やす
4.糜滅 - 糜びる
5.羈縻 - 糜ぐ、糜る
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<熟語の読み・一字訓読>その13 解答
1.きょうばつ - ほこ(る)
2.ばっち - つまず(く)
3.はんぜん - みだ(れる)
4.ばんう - わだかま(る) *めぐりまとう、わだかまるさま
5.ひさん - たす(ける) *たすかる、助力する。翼賛。

<熟語の読み・一字訓読>その14 解答
1.はんらい ー わ(ける) *物を分かち賜る。また、たまもの。
2.びぼう - や(める) *非難・悪口をやめさせる
3.びひ - つい(やす)
4.びめつ - ほろ(びる)
5.きび - つな(ぐ)、しば(る)
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漢検1級 28-3向け <熟語の読み・一字訓読>その11&その12

2016年12月23日 | 熟語・一字訓読み
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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<漢検2辞典・悉皆調査 完了>悉皆調査を基にした、28-3向け<syuusyuu漢検1級 模擬試験問題><その1><その2><その3>配信中。全5回の予定。  模擬試験で漏れた諸問題を随時、個別に、分野別問題として提供しています。
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<熟語の読み・一字訓読>その11
1.咄呵 - 咄ち
2.咄叱 - 咄る  
3.俳諧 - 俳れ 
4.劭農 - 劭める
5.觝排 - 排ける

<熟語の読み・一字訓読>その12
1.排擠 - 擠ける
2.倍反 - 倍く
3.驀越 - 驀える
4.撥去 - 撥く
5.撥簾 - 撥げる
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<熟語の読み・一字訓読>その11 解答
1.とっか - したう(ち)
2.とつしつ - しか(る)
3.はいかい - たわむ(れ)
4.しょうのう - つと(める)  *すす(める)が妥当だが現行訓になし。「劭」に“すすめる”意あり(大字源)。
5.ていはいーおしの(ける)

<熟語の読み・一字訓読>その12 解答
1.はいせい - おしの(ける)
2.はいはん - そむ(く)
3.ばくえつ - のりこ(える)
4.はっきょ - のぞ(く)
5.はつれん - かか(げる)
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漢検1級 28-3向け <熟語の読み・一字訓読>その9&その10

2016年12月20日 | 熟語・一字訓読み
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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<漢検2辞典・悉皆調査 完了>悉皆調査を基にした、28-3向け<syuusyuu漢検1級 模擬試験問題><その1><その2>配信中。全5回の予定。  模擬試験で漏れた諸問題を随時、個別に、分野別問題として提供しています。、
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<熟語の読み・一字訓読>その9
1.衰敝 - 敝える
2.蔽蒙 - 蔽い 
3.蔽罪 - 蔽める
4.怨望 - 望む
5.懐緬 - 緬か 

<熟語の読み・一字訓読>その10
1.沐恩 - 沐う
2.膺受 - 膺ける
3.闌曲 - 闌ける
4.榜掠 - 掠つ
5.撩戦 - 撩む
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<熟語の読み・一字訓読>その9 解答
1.すいへい - おとろ(える)
2.へいもう - くら(い)
3.へいざい - さだ(める)
4.えんぼう - うら(む)
5.かいめん - はる(か)

<熟語の読み・一字訓読>その10 解答
1.もくおん - うるお(う)
2.ようじゅ - う(ける)
3.らんぎょく - た(ける)
4.ぼうりょう - むちう(つ)
5.りょうせん - いど(む)
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漢検1級 28-3向け <熟語の読み・一字訓読>その7&その8

2016年12月19日 | 熟語・一字訓読み
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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<漢検2辞典・悉皆調査 完了>A4一冊分のノートをWP化完了・・・28-3向け<syuusyuu漢検1級 模擬試験問題その1>配信済み。全5回を予定。・・・28-3まで時間があまりないので、なるべく前倒しで提供していきます。奮ってご参加ください。
なお、模擬試験で漏れた諸問題を随時、個別に、分野別問題として提供しています。、
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<熟語の読み・一字訓読>その7
1.拆肝 - 拆く
2.湛湎 - 湛む 
3.湛冥 - 湛い
4.湛恩 - 湛い 
5.湛酒 ー 湛る

<熟語の読み・一字訓読>その8
1.洽汗 - 洽す  
2.鬯浹 - 鬯びる 
3.佃作 - 佃す  
4.涅歯 - 涅める 
5.胚孕 - 胚む  
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<熟語の読み・一字訓読>その7 解答
1.たくかん - さ(く) *肝を裂く=真心を示す
2.ちんめん - しず(む)
3.ちんめい ― ふか(い)
4.たんおん・ちんおん - あつ(い) *大字源は両読み。「あつい」意なら“タン”音が適切か・・・湛恩:深い恩、厚いめぐみ、厚恩、大恩 *あつい、ふかい、両方の意味あるからかも・・・。
5.たんしゅ ー ふけ(る)  *「湛溺」(たんでき・ちんでき):ふける・おぼれる、しずむ・・・これも両方の意味にとれるからかも・・・

<熟語の読み・一字訓読>その8 解答
1.こうかん - うるお(す)
2.ちょうしょう - の(びる) *伸びて一面に行き渡る
3.でんさく - たがや(す)
4.でっし・ねっし - くろ(める)
5.はいよう - はら(む)
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漢検1級 28-3向け <熟語の読み・一字訓読>その5&その6

2016年12月17日 | 熟語・一字訓読み
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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<漢検2辞典・悉皆調査 完了>A4一冊分のノートをWP化完了・・・28-3向け<syuusyuu漢検1級 模擬試験問題その1>を明朝配信予定(全5回を予定)・・・28-3まで時間があまりないので、なるべく前倒しで提供していきます。奮ってご参加ください。
なお、模擬試験では漏れた諸問題は随時、個別に、分野別問題として提供しています。、
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<熟語の読み・一字訓読>その5
1.慫兢 - 慫く 
2.銷刻 - 銷なう
3.縄正 - 縄す 
4.擾馴 - 擾らす
5.音訊 - 訊り

<熟語の読み・一字訓読>その6
1.腥聞 -腥らわしい
2.羨溢 -羨る  
3.鐫刻 -鐫つ 鐫る 
4.鐫黜 -鐫ける   
5.仄陋 -仄しい   
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<熟語の読み・一字訓読>その5 解答
1.しょうきょう - おどろ(く)
2.しょうこく - そこ(なう)  *すりへらす、そこなう、銷磨
3.じょうせい - ただ(す)
4.じょうじゅん - な(らす)
5.おんじん - たよ(り)

<熟語の読み・一字訓読>その6 解答
1.せいぶん - けが(らわしい)
2.せんいつ - あま(る)
3.せんこく - うが(つ) え(る)・ほ(る)
4.せんちゅつ - しりぞ(ける)
5.そくろう -いや(しい)
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漢検1級 28-3向け <熟語の読み・一字訓読>その3&その4

2016年12月17日 | 熟語・一字訓読み
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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<漢検2辞典・悉皆調査 完了>A4一冊分のノートをWP化完了・・・現在、模擬試験というよりも“漢検1級 実力試験”のようなイメージで試験問題を考案中・・・<熟語の読み・一字訓読>も量が多いので、同試験では熟しきれないものを、前倒しで提供していきます。ほとんどすべてが漢検2掲載熟語か、当該漢字の漢検2に掲載してある“訓読み”に相当する熟語です。28-2でも、掲載熟語以外の熟語での出題が増えているようなので、これもお役に立つかも知れない・・・1回こなせば、もう過去問!!・・・

*なお、1級対象漢字以外の熟語もいくつかあります。 *語選択問題よりは容易だと思いますが、念のための出題・・・。、
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<熟語の読み・一字訓読>その3
1.跋扈 -扈る
2.晤語 ―晤ける
3.亨熟 -亨る 
4.伉礼 -伉ぶ 
5.伉健 -伉い 

<熟語の読み・一字訓読>その4
1.鈞諧 -鈞しい
2.湫底 -湫る 
3.補葺 -葺う 
4.峻徳 -峻きい
5.摺歯 -摺く 
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<熟語の読み・一字訓読>その3 解答
1.ばっこ - はびこ(る)
2.ごご  - うちと(ける)
3.ほうじゅく - に(る)
4.こうれい ー なら(ぶ)
5.こうけん - つよ(い) *漢検2熟語あるも訓掲載ナシ。

<熟語の読み・一字訓読>その4 解答
1.きんかい - ひと(しい) *ひとしくととのう
2.しゅうてい - とどこお(る) *気が凝り集まる、停滞して散らないこと
3.ほしゅう - つくろ(う)
4.しゅんとく - おお(きい)
5.ろうし - くじ(く)
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