漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

キシュウ箕帚の妾 籠居・陋居 歇息ー歇む

2018年01月31日 | 書き・読み問題
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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 (この時期、混乱しそうな人は読まないほうがよろしいかと思います) 
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●最近の朝の日課・・・S+さんの「模擬試験倉庫」閲覧&直近模試学習、ボクちゃん先生ブログ閲覧、猫姐さんのブログ拝見・・・時間があれば、他のツイッターなども拝見・・・
●やっぱり、一応、当ブログ模試、全部復習しようと思い、今<27-3向け模試>全12作を(「読み問題」を除いて)すべて復習完了・・・
●時間があれば、<27-2向け模試>(全20作)も復習しようっと・・・というか、今回は自分のブログの復習をメインに本番に臨むことにした。これでどういう結果が出るかだな・・・(勿論、その前には「模擬試験倉庫」さんの模試とか分野別問題などもやったりしているけど)。漢検2辞典(巻末の当て字も含む)や四字熟語辞典などはやらないことにしてみる・・・必要に応じて、都度、見ることは見るけど・・・
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(復習していて気になったことなどを下記・・・)

●「キシュウの妾(しょう)」とは、人妻となることを謙遜する言葉でもある :箕帚

 ①漢検2:下つき:箕帚(キシュウ)・(キソウ)  “キシュウ”とも“キソウ”とも読む・・・
 ②広辞苑
 「箕帚・箕箒(きしゅう)」:ちりとりと箒(ほうき)。掃除すること。きそう。
 「箕帚の妾(きしゅうのしょう)」:室内の掃除に従う腰元。転じて、他人の妻になることの謙譲語。きそうのしょう。
  *“キシュウ・キソウの妾”のほうは、「“箕”帚の妾」しか掲載されていない・・・ことに注意する必要があるのかな?
  *いずれにしても「箕“帚”」のほうを書けば良し・・・
 ③文例
 「箕帚を奉ずる」「箕帚を執る」・・・
 「或時は…家に納(い)れ て―・らせたこともあったが」〈荷風・東綺譚〉  
 「彼女達の望むがまま家に納れて(5)キソウを把らせたこともあったが、然しそれは皆失敗に終った・・・」(ブログ文章題㉓ 「濹東綺譚」(永井荷風))
 *文章題の中で“キソウ(キシュウ)”が出たら思い出すと良し・・・でも前後の文章もしっかり読まないと「旅でキシュウ(羇愁)を覚える」とか他の同音異義語もあるから注意・・・

●陋居と籠居
 これも前後の文章などをよく読まないとウッカリする熟語・・・気をつけよう・・・

●醇朴=純朴・淳朴
 *過去ブログ模試で「老獪」の対義語「醇朴」としていたが・・・

(漢検2)醇朴(ジュンボク):人情があつく素朴なこと。「純朴・淳朴」とも書く。 
(広辞苑)純朴・淳朴・醇朴:すなおでかざりけのないこと。人情厚くいつわりのないこと。」とあった。
 
 *醇朴=純朴・淳朴でもよさそうだ・・・当該箇所は修正済み(の筈)

●「歇息 ― 歇む」・・・模試でも記事でも出したと思いますが・・・
 
*「歇(やす)む」でなく、「歇(や)む」にしたら、やはり✖になりそう・・・送り仮名が「( )む」で同じだから注意する必要あるかも・・・
(漢検2)
歇:ケツ、カツ、やす(む)、や(める)、や(む)、つ(きる)、か(れる)
🈩ケツ ①やめる。やむ。つきる。 ②やすむ。ひとやすみする。「歇息」 ③かれる。 🈔カツ 「歇驕(カツキョウ)」は、口の短い猟犬。
*「や(む)」は漢検2のとおり、「①やめる。やむ。つきる。」の意味だから、“息を止める”=死んじゃうことになっちゃう?

(大字源)歇息(ケツソク):やすむ。休息する。休息。休憩。
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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好楽するも、良士、蹶蹶たり ~「蹶蹶」の音読み~

2018年01月30日 | 書き・読み問題
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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 (この時期、混乱しそうな人は読まないほうがよろしいかと思います) 
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(漢検2の「勍勍(ケイケイ)」をしらべていたら、たまたま、新漢語林で「蹶蹶(ケイケイ)」と出てたので・・・)
・過去問でも、たしか「汨没(コツボツ)」なんて読みが出されたと記憶している・・・こんなの、漢検2では「「汨(ベキ、コツ)とあって、「汨羅(ベキラ)」しか載ってないのに、“コツ”音の読みで出たからな・・・ま、意味としては“しずむ・・・”とはなってはいたけど・・・初めて見た人はびっくりしたと思う・・・
・調査も脱線、おしゃべりも脱線したけど、この「蹶蹶」・・・どう読むか・・・

・漢検2では、
<蹶:ケツ、ケイ、つまず(く)、お(きる)、た(つ)、たお(れる)、すみ(やか)> *漢検2には“お(きる)”訓の掲載ナシ
意味:①つまずく。たおれる。「蹶失」 ②たおす。くつがえす。 ③はね起きる。とびたつ。「蹶然」 ④すみやか。 *書きかえ③「決」に書きかえられるものがある。
下つき:顚蹶(テンケツ)
「蹶」から始まる言葉 ▲蹶起(ケッキ) ▲蹶然(ケツゼン) ▲蹶れる(たお-れる) ▲蹶く(つまず-く)
となっていて、読みを振っていないのもあるけど、おそらくすべて“ケツ・・・”読み。
(漢検2)
蹶起(ケッキ) :書きかえ:決起
蹶然(ケツゼン):驚いてはね起きるようす。あわただしいさま。「―と兵を挙げる」 *大辞林・広辞苑・新漢語林とも“ケツゼン”のみ。

●蹶蹶の読み
蹶蹶(ケイケイ):(新漢語林)①動作がすばやいさま。②おどろくさま。
         (大字源)(ケイケイ・ケツケツ)①行動が敏速なさま。「良士蹶蹶」(詩経・唐風・蟋蟀) ②びっくりするさま。
 *大字源ベースだと、“ケイケイ”でも“ケツケツ”でも良さそうだけど、過去のまとめでも、“ケツケツ”とも読んでるのは大字源のみ。ここは“ケイケイ”読みのほうが良さそう・・・なお、「蹶然」も大字源では“ケツゼン・ケイゼン”両読みだけど、漢検2では、“ケツゼン”読みのみ。

●冒頭の文章は、ネット上の原典に近いものから引用・・・過去のまとめでは、「楽しみを好むも荒むことなく、良士、蹶蹶たり」(詩経)と訳していたけど、冒頭の文のほうがよさそうかな・・・?

(参考)ー以前のブログでのまとめー
<蹶:ケツ、ケイ、つまず(く)、おき(る)、た(つ)、たお(れる)、すみ(やか)>*ケツ・ケイとも漢音 

・つまず(く):蹶失(ケツシツ)、顚蹶(テンケツ)、蹶躓(ケツチ)=つまずく、つまずきたおれる、蹶顚(ケツテン)=つまずきころぶ、蹶倒=つまずきたおれる
・おき(る)、た(つ):蹶然=驚いて飛び立つさま、奮い立つさま *大字源は「ケツゼン・ケイゼン」両読み。蹶起(ケッキ)=奮起、蹶跳(ケッチョウ)=はねあがる
・たお(れる):僵蹶(キョウケツ)
・すみ(やか):蹶蹶(ケイケイ)=動作が敏捷なさま、また、驚くさま(大漢和)*大字源は「ケイケイ・ケツケツ」両読み。「楽しみを好むも荒むことなく、良士、蹶蹶たり」(詩経)
・その他:蹶角(ケッカク)=額の先で地をたたく=“厥角”稽首(*漢検四字熟語辞典)
*漢検2にも「意味③はねおきる、とびたつ」あり。
*「ケイ」音の場合、「あわてる、あわてていく、はしる、うごく、うごかす」意のときの読み方のようである。
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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心、鞏鞏として夷らかならず

2018年01月30日 | 故事成語類
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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 (この時期、混乱しそうな人は読まないほうがよろしいかと思います) 
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(本記事とは関係はほとんどありませんが・・・前回の文章題の事を考えると、吉田松陰とか佐久間象山とか蒲生君平とか、江戸から明治初期にかけての文章も読まないといけないのかな、ははは・・・とてもそこまでやれないし、そういう文献はなかなか入手できないだろうけど・・・)

●漢検2掲載の「鞏鞏」・・・いろいろとしらべたけど、

心、鞏鞏(キョウキョウ)として夷らかならず」 (出典:楚辞•劉向<九嘆·怨思>)

ぐらいしか、使われている例は見当たらないようだ・・・

(大字源)
鞏鞏(きょうきょう):かがまるさま、物にしばられたように伸びないさま。(その他辞典)物事にこだわるさま、拘攣。
(漢検2)
鞏:意味②つかねる。かたくしばる。かためる。「鞏鞏」

(ブログ既出)
<鞏:キョウ、つか(ねる)、かた(める)、かた(い)>
つか(ねる):なめし皮で堅くくくる、束ねる意・・・なし(音熟語見当たらす)
かた(める):・・・なし(音熟語見当たらず)
かた(い):鞏鞏:物事にこだわるさま、拘攣 「心、鞏鞏として夷らかならず」、鞏固:堅固で動かない、確かでかたいこと、=強固、牢固、確固
その他:鞏膜:目の白膜   *他に「いる・あぶる」「おそれる」等の読みあり(大)

●こんな文章(詩の一節)は、出ないとは思うけど、一応、ネットでみると、向こうの辞典の<漢語大詞典>とか<漢語辞海>とかでは、“成語”扱いのようではあるので、一応、記事にしておく・・・。
なお、それらの辞典では、
 鞏鞏:「鬱結貌」とか、王逸註:「鞏鞏:拘攣貌也」とか書かれていた・・・。
 「鞏鞏」は、“鬱結している状態”とか“拘攣している”状態とかの意味のようだから、まあ大体、大字源の解釈で良いようだ・・・。

●余談:跫:キョウ、あしおと
・“あしおと(足音)”のほうの「跫」は、「跫音」とか「跫然」とか文例が幾つかあり・・・。
・同音異義の「跫跫(キョウキョウ)」という熟語もあるけど、こちらも、

 跫跫(キョウキョウ):(大字源)地を踏む音のさま。「跫跫として深径に馬蹄響」(蘇軾)

 ぐらいの文例しかナシ・・・でもこちらは足音の意味だから“キョウキョウ”で出ても書けそうではある・・・
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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<29-3向け>語選択問題㉘

2018年01月30日 | 語選択
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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👍👍👍今季の問題記事は(おそらく)これが最終です。みなさまの<29-3>受検のご健闘と好首尾をお祈りしております👍👍👍
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●復習しながらの“おさらい”の意味での整理です・・・ほとんど広辞苑と漢検2掲載熟語なので為にはなるかも・・・なお、すべて当ブログ既出熟語です・・・たぶん。
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<付録問題>・・・解答は末尾・・・
●熟語・一字訓読
覿武 ー 覿す 
慫兢 ー 慫く

<語選択問題(その51)>
1.全力を挙げて運否を試みること。
2.才能のないこと。また、そのさま。
3.病気、やまい。
4.おそれいましめて、慎むさま。
5.権力などにより財産・利益の独占をはかる

<語群>
( けんこん、きょうぎょう、こちゅう、ぎょうぎょう、ふねい、こかく、ねいしゃ、しれい )

<語選択問題(その52)>
1.す(酢)のこと 
2.こけ、地衣(こけの類のこと)
3.体をきりさく。また、その刑罰。
4.目的を達成するための手段 
5.安らかなさま。安心して落ち着いているさま。

<語群>
( まいかい、ばいたい、あんじょ、そゆ、けいしょう、こたく、ていせん、たっけい )
👍👍👍 🐕 👍👍👍

=解答=
<語選択問題(その51)>
1.孤注(コチュウ):(広辞苑)博奕で、負け続けた者が最後に所有金のすべてをかけて勝負を決すること。転じて、全力を挙げて運否を試みること。「・・・一擲」
(漢検2)孤注一擲(コチュウイッテキ):運命をかけてのるかそるかの大勝負をすること。「孤注」は、ばくちで有り金を全部かけて勝負する、「一擲」は、一度さいころを投げる意。類)乾坤一擲(ケンコンイッテキ)
2.不佞(フネイ):才能のないこと。また、そのさま。*漢検2下付き熟語
3.疵厲(シレイ):病気、やまい。(漢検2)「・・・②やまい。病気。「疵厲(シレイ)」
4.兢業(キョウギョウ):(漢検2)「兢兢業業」の略。おそれいましめて、慎むさま。
5.辜較(ココウ・コカク):(漢検2熟語アリ。読みはナシ。辞書によって“ココウ”“コカク”読みアリ・・・以下参照・・・)
   (漢検2)「④ひとりじめにする。「辜較」」
   (大字源)“コカク”読みなら、「権力などにより財産・利益の独占をはかる」“ココウ”読みなら、「あらまし。大略。梗概。」
         *「辜較」には、「①ひとりじめ」のほかに、「②あらまし、大略・・・」の意味もアリ。 
   <「辜較」のよみと意味>
  <大字源>「コカク」=権力などにより財貨・利益の独占をはかる 「ココウ」=あらまし、大略、概況。
  <漢字源>「ココウ」=①一手ににぎって取引する。独り占めにする。②全体をまとめること、あらまし、だいたい。

<語選択問題(その52)>
1.醯醬(けいしょう):す(酢)のこと *「醯漿(けいしょう)」は“しおから、ししびしお”(大字源)
(漢検2)意味:①す(酢)。すづけ。「醯醬(ケイショウ)」
2.苺苔(ばいたい):こけ、 蘚苔、地衣(こけの類のこと)  (漢検2)「苺」:②こけ。「苺苔(バイタイ)」
3.刳磔(コタク):体をきりさく。また、その刑罰。
 (漢検2)①はりつけ。柱にしばりつけ、槍(やり)で突き殺す刑。「磔刑」 ②さく。体を引き裂く刑罰。
  下つき:刳磔(コタク)・車磔(シャタク)
  (注)似たような熟語に「辜磔(コタク)」がある・・・漢検2ではこの熟語は掲載されていないので出ないとは思うが、念のため、両熟語の違いを書いておく・・・でもわかりづらいと思う・・・
 辜磔(コタク):罪人を八つ裂きの刑に処する、体を八つ裂きにする刑罰(大字源)、はりつけにする(漢字源)

4.蹄筌(ていせん):目的を達成するための手段 *漢検2下つき掲載熟語 *「筌蹄」も掲載アリ(大見出し)
5.晏如(アンジョ):(漢検2大見出し)安らかなさま。安心して落ち着いているさま。*「“安”如」て熟語はどうも無いようだ・・・

<付録問題> =解答=
覿武 ー 覿す てきぶ -しめ(す)     *漢検2熟語「②しめす。見せる。「覿武」」覿武(てきぶ) :武徳を他に示すこと。
慫兢 ー 慫く しょうきょう ーおどろ(く) *漢検2熟語「②おどろく。「慫兢(ショウキョウ)」
*辞典によって「慫兢」の意味が以下のように微妙に異なっている
 「字 通」・・・あわてる。  「大字源」・・・おどろき、おそれる。  「大漢和」・・・おそれて安んじないこと(おどろく・おそれる意)。
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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蜷局と蜷曲

2018年01月29日 | 熟語の読み(音・訓) -個別記事- 
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
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 (この時期、混乱しそうな人は読まないほうがよろしいかと思います) 
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●漢検2の中にある熟語で、「蜷局」と「蜷曲」・・・「蜷局」のところに「・・・“蜷曲”とも書く」となっていないので気になったので調べた・・・

(漢検2)
蜷:意味①にな。細長い巻貝の総称。 ②かがまる。まがる。「蜷曲」
蜷局(ケンキョク):縮まって進まないさま。背をまるくして伸びないさま。転じて、順調でないさま。「とぐろ」と読めば別の意になる。
〈蜷局〉(とぐろ):ヘビなどが、渦巻き状に体を巻くこと。また、その巻いた状態。「ヘビが―を巻く」「店で―を巻いている」

蜷曲:多く人や動物の肢体が丸くなる、縮こまる、丸くする、縮こませるさま(ネット:中国語辞書)

*大字源・漢語林、国語辞典等には「蜷曲」という熟語は調べた範囲ではナシ。

蜷局:(大字源)“かがまり曲って進まないさま。局促。”

*ネット上でも「蜷局=蜷曲」と理解しているものもあって、どうにもよくわからない・・・
*でも「・・・“蜷曲”とも書く」とはなっていないこと、「蜷“曲”」と「蜷“局”」には明らかに「曲」と「局」という漢字・意味の違いがあるから、微妙ではあるけど、たぶん違いがあるんだろうと思う・・・

*あえて、勝手に解釈して、勝手に区別するとすると、
 「蜷曲」は“動かないで止まっている状態”
 「蜷局」は“動こうとはしているけど動かない状態”
 ということかな???

この辺、お分かりの方はぜひご教示いただけるとありがたいです・・・
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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熟語の読み・一字訓読(その341):攣

2018年01月29日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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 (この時期、混乱しそうな人は読まないほうがよろしいかと思います) 
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(「攣」の字については、過去、「熟語の読み・一字訓読(実践問題その19) 攀 攣 扎 2014年09月25日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級- 」にて案内しておりましたが、今回の語選択問題づくりや漢検2掲載熟語の調査などを通じて整理したものを追加して、改めてご案内するものです。)
・・・漢検2掲載熟語については語選択問題にしようとも思いましたが、この時期、ちょっと難しそうなのでやめました・・・

<攣:レン、つ(る)、ひきつ(る)、か(かる)、つな(がる)、かが(まる)、した(う)> *「した(う)」訓は漢検2にはナシ。
(漢検2)
攣:意味①つる。ひきつる。「攣縮」「痙攣(ケイレン)」 ②かかる。つながる。「攣拘」 ③かがまる。手足が伸びない。「攣曲」 ④したう。「攣攣」類)恋
下つき:痙攣(ケイレン)・拳攣(ケンレン)・拘攣(コウレン)
ー漢検2掲載熟語のうち、意味等の説明がない熟語ー

攣拘(レンコウ) :(大字源)つなぎしばられる。束縛される。拘束。
攣曲(レンキョク):(大字源)まがって伸びないこと。
拳攣(ケンレン) :(大字源)折れ曲がるさま。ぎくしゃくするさま。
拘攣(コウレン) :(大字源)①物事にかかわりこだわる。②筋肉が収縮して手足や首などが曲って伸びないこと。
 (注)「拘攣(コウレン)」についてのブログ既出内容
   つなぎしばられる。拘束。官職や道徳その他にしばられて自由に行動できないこと。筋肉が収縮して、手足や首などが曲がって伸びないこと。

ー再掲示「熟語の読み・一字訓読(実践問題その19) 攀 攣 扎 2014年09月25日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-」ー

問題2 「攣」  ①痙攣(ケイレン) -攣( つ )る 、攣(ひきつ)る  ②攣索(レンサク) ー 攣( か )かる    ③攣拘(レンコウ) ー 攣(つ な)がる  ④攣拳(レンケン) - 攣(か が)まる  ⑤牽攣(ケンレン) - 攣(し た)う

問題2 攣:レン、つ(る)、ひきつ(る)、か(かる)、つな(がる)、かが(まる)、した(う)
①痙攣:ひく、ひきつる。他に、攣縮(レンシュク):痙攣性の収縮のこと、
②攣索:なわをかけること
③攣拘=拘攣(コウレン):つなぎしばられる。拘束。官職や道徳その他にしばられて自由に行動できないこと。筋肉が収縮して、手足や首などが曲がって伸びないこと。他に、つな(がる)意の熟語:「攣挌(レンカク):捕縛する」
④攣拳:=蜷曲。かがまること。蘇軾文集「淨因院畫記」中に「如是而生、如是而死、如是而攣拳瘠蹙、・・・如是而條達暢茂・・・」とある。=「拳攣(ケンレン)」:屈曲不伸。
(参考)條達:木の枝が分かれるように四方に伸び通じていること。勢力が広く及ぶこと。 暢茂:草木がのびのびと生い茂ること 瘠蹙:やせこけちぢこまること  蜷曲:多く人や動物の肢体が丸くなる、縮こまる、丸くする、縮こませるさま
(注)蜷曲:「蜷局」(ケンキョク、とぐろ)とは違いますので気を付けてください。(参)蜷局(ケンキョク・とぐろ)・塒(とぐろ):蛇などが、からだを渦巻き状に巻いた状態でいること。また、その状態。何人かが特に何をするでもなく、ある場所に集まっているさま。
その他、「攣縮(レンシュク):かがむこと」「攣躄(レンペキ):足がたたない病気)」「攣廃(レンパイ):手足がかがまる病気」などが大漢和および字通にありました。
⑤牽攣:「牽攣乖隔」の「牽攣」:互いにこころ引かれる意。「攣」は恋いしたう意。 「攣攣」=恋恋。した(う)意。
➪この中に書いてある「(注)蜷曲:「蜷局」(ケンキョク、とぐろ)とは違いますので・・・」の内容については別記事にて案内予定・・・。👍👍👍 🐕 👍👍👍 
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<29-3向け>語選択問題㉗

2018年01月29日 | 語選択
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★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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(なんか、風邪ひいちゃったみたいだい・・・困ったもんだ・・・あと1回ぐらいで今季の記事・問題は終了予定です・・・お役に立てていたら良いな・・・何度も言うけど、もう問題は直せないだろうからなあ(笑)
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●復習しながらの“おさらい”の意味での整理です・・・ほとんど広辞苑と漢検2掲載熟語なので為にはなるかも・・・なお、すべて当ブログ既出熟語です・・・たぶん。
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<語選択問題(その49)>
1.玄米をついて精げた米。精米。
2.老人と子供のこと
3.書画・文章の筆勢が枯れていて、しかも力強いこと
4.話したり笑ったりすること。
5.草木などが群がり生えること。
 
<語群>
( ゆうけい、そうせい、そうけい、れいし、はくさん、けいがい、ぼうげい、わへい )

<語選択問題(その50)>
1.さざなみ、さざなみが立つ
2.体をかがめてつつしみかしこまるさま。
3.難くせをつけて、しりぞけること。
4.公平を守る、えこひいきがない。
5.役に立たないつまらないもの。かす。

<語群>
( へいこう、ざんし、ひこう、きっきゅうじょ、けんけん、れんい、ひせき、きょくせき )
👍👍👍 🐕 👍👍👍

=解答=
<語選択問題(その49)>
1.白粲(ハクサン):(漢検2)意味:①しらげよね。ついて白くした米。「白粲」  (大字源)①秦・漢代の女性に対する刑罰の名。祭祀に供する、米の顆粒の欠けていない端正なものを3年間選び取らせる刑。②米の異称。白米。 (広辞苑)白米:玄米をついて精げた米。精米。
2.旄倪(ボウゲイ):老人と子供のこと
3.蒼勁(ソウケイ):書画・文章の筆勢が枯れていて、しかも力強いこと
4.謦咳(ケイガイ):(漢検2)①せきばらい。軽いものを「謦」、重いものを「咳」という。 ②話したり笑ったりすること。「師の―に接する(お目にかかる)」
5.叢生・簇生(ソウセイ):草木などが群がり生えること。
 簇生(ゾクセイ):(書きかえ)「ソウセイ」とも読む。
 族生(ゾクセイ):草木が群がり生えること。 (書きかえ)「簇生」の書きかえ字。
 叢生(ソウセイ):むらがり生えること。 類)群生  「簇生」とも書く
(広辞苑)
 叢生・簇生(ソウセイ):草木などが群がり生えること。
 簇生・族生(ゾクセイ):➪叢生(ソウセイ)に同じ。

<語選択問題(その50)>
1.漣猗(レンイ):さざなみ、さざなみが立つ(漢検2)意味:①さざなみ。波立つ。「漣猗(レンイ)」 ②涙を流すさま。「漣如」「漣漣」
2.鞠躬如(キッキュウジョ):(漢検2)体をかがめてつつしみかしこまるさま。「―として貴賓室に入る
3.非斥(ヒセキ):(漢検2)難くせをつけて、しりぞけること。類)排斥
4.秉公(へいこう):公平を守る、えこひいきがない 公平   *「依怙」「贔屓」などの対義語になりそうではある・・・
 (漢検2)③まもる。心にかたく守る。「秉公」
5.秕糠(ヒコウ):①しいなと、ぬか。 ②役に立たないつまらないもの。かす。
 *「秕稗(ひはい):しいなとひえ(転じて、つまらぬもの)」も同様の意味。漢検2にはナシ。
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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啞啞(アア・アクアク)と噁噁(アクアク) 啞然(アゼン・アクゼン)

2018年01月28日 | 書き・読み問題
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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 (この時期、混乱しそうな人は読まないほうがよろしいかと思います) 

<啞啞(アア・アクアク)と噁噁(アクアク)>

<音読み問題>で「鴉が①啞啞と鳴き、幼児が②啞啞と片言を話す。③啞啞と笑い声が聞こえる。 鳥が④噁噁と鳴いている。」なんてのを出したけど、自分でもうまく区分けがついていなかった・・・で、
「カラスと赤ん坊がアア、アア(啞啞、啞啞)とわけのわからない話をしていたら、他人がアクアク(啞啞)と笑った。そばで聞いていた野鳥がなぜかインオ(喑噁)しながらアクアク(噁噁)と声を出していた・・・」・・・長いけど、こうでもして覚えておこうかと思った・・・

ー参考ー
啞(唖):ア、アク、ああ、わら(う)
(漢検2)
啞(唖) 意味①言葉の不自由な人。「聾啞(ロウア)」 ②ああ。驚いて上げる声。また、カラスの鳴く声。「啞啞」③わらう。笑い声。
下つき:嘔啞(オウア)・盲啞(モウア)・聾啞(ロウア)
「啞」から始まる言葉
啞啞(アア):(漢検2)①カラスなどの鳴く声。 ②幼児の話す片言。 (参考)「アクアク」と読めば笑い声の意。
      (広辞苑)「唖唖(アア):鳥などの鳴き声。」のみ。
      (大字源)🈩アア:からすなどの鳴く声。子供の話すことば。かたこと。③車のきしる音。 🈔アクアク:笑い語る声。
啞者(アシャ)
啞然(アゼン):驚きあきれて口もきけないさま。「―として言葉もでない」  (参考)「アクゼン」と読めば、大声で笑うさま。 
啞然失笑(アゼンシッショウ)

噁:オ・アク いか(る)
(漢検2)
噁:意味 🈩オ いかる。 🈔アク 鳥の声を表す。 *漢検2には熟語掲載ナシ・・・。噁噁(アクアク):(大字源)鳥の声。

<啞然(アゼン)と啞然(アクゼン)>
(<啞啞(アア・アクアク)と噁噁(アクアク)>の整理がついたと思ったら、漢検2の中に「啞然・・・「アクゼン」と読めば、大声で笑うさま。」てのを見つけてしまった・・・

啞然:(大字源)🈩アゼン:驚きあきれて、口もきけないさま。🈔アクゼン:①わっと笑うさま。「同行者啞然大笑」 ②語る声。「楼窓に啞然と声あるを聞く」
<啞然(アゼン)と啞然(アクゼン)読みの区別>
・文意から声が出てるかどうかで判断できそう・・・「同行者啞然大笑」や「楼窓に啞然と声あるを聞く」などは声が出ているようだから“アクゼン”・・・
・でも、「啞然失笑(アゼンシッショウ)」は一応声が出るようだけど“アゼン”か・・・ま、ちょっと、この場合の“アゼン”は、それ自体が声のでない様子だから良いのかも・・・
・「啞然失笑(アゼンシッショウ)」と「啞然大笑(アクゼンタイショウ)」で区別して覚えておけば良いカモ・・・

<その他参考>
嗚啞(オア):(大字源)カラスの鳴く声。一説に、悲しみ嘆く声。

<喑:イン な(く) だま(る)> *漢検2“だま(る)”訓掲載ナシ。
(漢検2)喑:意味①な(泣)く。 ②声を失って、話すことができない。「喑啞(インア)」 ③だまる。口をつぐむ。「喑黙」 ④しかる。どなる。

喑啞(インア):(大字源)①口がきけない。また、口をつぐむ。だまる。②怒気をふくむ。喑噁(インオ)
喑噁(インオ):(大字源)大いに怒るさま。喑嗚(インオ)に同じ。

喑噁叱咤・喑嗚叱咤(いんおしった):非常に怒って怒鳴ること。 出典:史記
(参考ー以前整理したブログ内の内容ー)
<喑:イン、な(く)、だま(る)>
な(く):喑噫(インイ):むせびなく、喑嗚(インオ):怒ってむせびなく
だま(る):喑啞(インア)=啞者=喑喑(インイン)、喑黙=沈黙=喑畏、喑噎(インエツ):黙る
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手賀沼 セッカ(雪下・雪加)

2018年01月28日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●割と鮮明に撮れているのがあった・・・







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手賀沼 イタチ(鼬)

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〈粘土(へなつち)>=<埴(へな?へなつち?)>

2018年01月28日 | 難読・当て字
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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●熟字訓・当て字を学習していたわけではなく、当模試で(〈粘土〉(へなつち))を復習・深掘りしていてわかったこと・・・
●なぜ、「〈埴猪口〉(へなちょこ)」の“埴”は“へな”と読むのか、ずっと疑問だったんだけど・・・

(漢検2)
〈粘土〉(へなつち):水底にある黒くてねばり気のある泥土。へな。「埴」とも書く。 「ネンド・ねばつち」とも読む

➪これ、“「埴」とも書く”となっているが、<埴>という熟字・当て字で出るんだろうか・・・また、出た場合、この記載の仕方からしたら「埴(へなつち)」と読むのだろうか・・・広辞苑だと、<埴>の読みは“へな”なんだが・・・(広辞苑では<粘土>は、“へな”とも“へなつち”とも読んでいる)。

(広辞苑)・粘土 (へな):黒くて粘り気のある水底の泥土。荒壁に塗る。ねんど。へなつち。
     粘土 (へなつち):➪解説:へな(埴)

(参考ー漢検2ー)
 埴:ショク はに 意味:はに。ねばつち。ねんど。「埴土」「埴生(はにゅう)」
 「埴」から始まる言葉:埴土(ショクド) 埴(はに) 〈埴瓮〉(はにべ) 〈埴生〉(はにゅう) 埴輪(はにわ) 〈埴猪口〉(へなちょこ)
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楡枋(ユボウ) 枌楡(フンユ) ~にれ(枌、楡)とまゆみ(枋、檀)~

2018年01月28日 | 書き・読み問題
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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●冒頭の評語を少し変更してます。過去問文章題中にあった佐久間象山の文から拝借・・・一つの過ち、つまづきがあれば、それだけ、知識・知恵が生まれる・・・気に入ったのでしばらく載せることにします・・・問題(過去問やブログ内の模試やその他の問題などなど)を、なにしろ少しでも多く解いて、間違いや躓いたところを深掘りしておけばそれだけ理解・記憶が深まると思います。
●と、言いながら、これを書きながら、今回はホントの漢検過去問をまだ復習していないことに気が付いた・・・ははは、どうしよう。
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●「檀(まゆみ)」は良いとして、「蜩と鷽鳩、笑って曰く、「我、決起して飛んで楡枋に搶く」(荘子・逍遥遊篇)とか「枌楡同契の仲」とか、“ニレの木”のこととか、“マユミの木”のこととか・・・割と出てくる・・・。
●「楡枋(ユボウ)」はニレとマユミのこと、「枌楡(フンユ)」は枌も楡もニレのことと理解していたけど、よく考えると、この「枌楡」、どちらもニレっておかしくないか?・・・なぜ字が違うんだ???
●ということで、ちょっと調べた・・・
<結論>「枌」のニレは“いえにれ”の事(大字源)、「楡」は“ユ”という中国の(ニレに似ているのかな?)落葉高木のこと(大字源)らしい・・・ネットで「楡(ユ)の木」の画像を見ようと思ったら、すべて(日本の?)“楡(にれ)の木”の画像ばかり・・・で、違いはよくわからなかった。
でも、以下のとおり、「楡(にれ)」の“にれ”は、和語(大字源)のようだ・・・道理で、「枌楡」という熟語ができるわけだ・・・厳密にいうと、この「枌楡」は、「“いえにれ”の木」と「“楡(ユ)という木”」という意味(ニレなどの木というふうに理解すべきなのかな・・・)のようだ・・・「枌楡」という木があるわけではないようだ・・・漢検2では、「枌楡=①ニレの木・・・」と掲載しているけどね・・・

(檀:ダン、タン、まゆみ)
枌:フン、にれ、そぎ(和語)
楡:ユ、にれ(和語)

(漢検2)・・・これなんかも、よく読むと、「枋」も訓読みとしては“まゆみ”だが、厳密には「枋(ホウ)」という木なんだろうな・・・
枋:ホウ、ヘイ、まゆみ、いかだ、え
🈩ホウ ①ニシキギ科の落葉低木。まゆみの一種。「楡枋(ユボウ)」 ②マメ科の落葉小高木 「蘇枋(スホウ)・(スオウ)」に用いられる字。 ③いかだ。🈔ヘイ え(柄)

枌:意味①そぎ。木を薄くそいだ板。 ②にれ。ニレ科の落葉高木。「枌楡(フンユ)」
枌(そぎ) 枌板(そぎいた) 枌楡(フンユ)
枌楡(フンユ):①ニレの木。 ②神聖な場所。神社。 ③郷里。「―同契(郷里が同じであること)」 
      由来:②③中国、漢の高祖が、郷里の神社にあったニレの木を、都に移して神としてまつったという故事から。
(漢検2)
楡:意味 にれ。ニレ科の落葉高木。「楡柳」
下つき:桑楡(ソウユ)・枌楡(フンユ)
楡(にれ)

●「枌楡」については、上記①~③の意味以外に、「枌楡(ふんゆ)の居:上皇の御所。仙洞御所。」なんて説明があるのを発見した。
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<29-3向け>語選択問題㉖

2018年01月28日 | 語選択
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●「疋絹を棚から下ろす - ヒケン」:この熟語だけは現行音にない“ヒ”音のようだ・・・他の国語辞典などもすべて“ヒケン”。現行音というか、大字源にもこの“音”はナシ・・・国内の通用性の問題か・・・大字源の他の「疋」熟語はすべて“ヒツ”読み・・・(ついでだが、この「疋」・・・部首の名称としては「疋部(ショブ)」・・・)
(以下、大字源から)
疋鳥(ヒツチョウ):おしどりの異名。同)匹鳥 
疋帛(ヒツハク):一匹の絹の織物。
疋夫(ヒップ):一人の男。取るに足らない男。同)匹夫
疋練(ヒツレン):一匹の練り絹。
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●「漬物が熟れて味がよくなった - な(れて)」:「こな(れて)」でも良さそうな気がしているのだが・・・広辞苑では「こな(れる)」に“③熟して味がよくなる。「味噌が熟(こな)れてきた」”という掲載がある・・・(広辞苑に「熟(な)れる」はナシ)・・・
でも、漢検2ではこういう書き方になってるからどうかな?
△熟れる:こな-れる:①消化する。「―れやすい食物」 ②習熟して自在に扱える。「―れた文章」 ③性格が円満になる。「―れた人柄」
△熟れる:な-れる:まじり合って、味がよくなる。「漬物が―れる」
(参考)
熟:小学…ジュク中学…う(れる)準1…つらつら、に(る)、に(える)、こな(す)、こな(れる)、う(む)、な(れる)1級…つくづく
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●復習しながらの“おさらい”の意味での整理です・・・ほとんど広辞苑と漢検2掲載熟語なので為にはなるかも・・・なお、すべて当ブログ既出熟語です・・・たぶん。
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<語選択問題(その47)>
1.おごそかなさま。威厳があり、りっぱなさま。
2.隠れたものを引き出し求める 
3.戦争のときに持っていく位牌
4.見たり聞いたりするうち、自然に能力がつくこと 
5.一か所につながれて動けないこと、役に立たない者の形容。

<語群>
( ほうか、げんこ、がんこ、けいほう、こうでい、こうさく、じゅせん、もくしょく )

<語選択問題(その48)>
1.玉のように美しい花
2.足を縮めて小またに歩くこと。ぬきあし。また、恐れるさま
3.宝としてまつること 
4.まだ知識になくて、ものの道理に暗い。また、その人。蒙昧。 
5.よく治まっている御代。盛んな御代。

<語群>
( はき、きょくせき、きちょう、ほうし、ようき、けいは、どうもう、しゅくせき )
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=解答=
<語選択問題(その47)>
1.儼乎ゲンコ:おごそかなさま。威厳があり、りっぱなさま。「―たる恩師の態度」 *これには“厳”の書きかえアリとはなっていない。広辞苑も「儼乎(ゲンコ):おごそかなさま。いかめしいさま。「・・・たる態度」」のみ。(漢検2:儼然(ゲンゼン)・儼存(ゲンソン)は「厳」の書きかえアリ)
(参考)
「厳威ゲンカクは親に事うる所以に非ず」の「儼恪」=おごそかでつつましい
*厳格(ゲンカク):(広辞苑)きびしくただしこと。ある規則をきびしく守り、いいかげんにしないこと。
*厳格(ゲンカク):(漢検2)不正や怠慢などを許さず、厳しくするさま。「―な家庭に育つ」
2.鉤索(コウサク):①隠れたものを引き出し求める ②金属製のかぎ (大字源)
(漢検2)②かける。ひっかける。「鉤距」「鉤索」
3.公禰(こうでい):戦争のときに持っていく位牌(イハイ)。
(漢検2 ②かたしろ。戦争のときに持っていく位牌(イハイ)。「公禰」
4.濡染(じゅせん):(大字源)見たり聞いたりするうち、自然に能力がつくこと 
(漢検2)意味:①ぬれる。ぬらす。うるおう。「濡染」
*目濡耳染(もくじゅじせん):見たり聞いたりするうち、自然に能力がつくこと 「濡染」(漢検2)
5.繋匏(けいほう):一か所につながれて動けないこと、役に立たない者の形容。匏繋。 *漢検2:下付き熟語  意味説明ナシ

<語選択問題(その48)>
1.瓊葩(けいは):玉のように美しい花⇦広辞苑にはこの熟語の掲載はなし。
2.蹙蹐(しゅくせき):(広辞苑)足を縮めて小またに歩くこと。ぬきあし。また、恐れるさま
3.葆祠(ほうし):宝としてまつること *漢検2辞典では意味説明なし 「③たから。宝とする。「葆祠(ホウシ)」」
4.瞳矇(どうもう):まだ知識になくて、ものの道理に暗い。また、その人。蒙昧。 同)童蒙・僮蒙 (大字源)*「矇」は目へんであるので注意。 (漢検2)「・・・②くらい。無知なさま。「瞳矇(ドウモウ)」」
 (注)大字源には「同)童蒙・僮蒙」とあるが、漢検がどこまで許容するかは不明・・・。
5.熙朝(キチョウ):(大字源)①よく治まっている御代。盛世。(⇦(広辞苑):盛んな御代。)昭代。(⇦(広辞苑):よく治まってる御代=昭代
(漢検2)「・・・④やわらぐ。「熙朝」」
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<29-3向け>語選択問題㉕

2018年01月28日 | 語選択
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●クコの実・・・いつもどっちの漢字が先かで迷っていたけどやっと解決・・・旁のほうを考えれば簡単・・・クー「句」 コー「己」だった。
なお、「枸」「杞」それぞれ一字でも、“くこ”の訓読みアリ・・・。
(枸杞(クコ):ナス科の落葉小低木。夏、淡紫色の花が咲き、赤い実を結ぶ。若葉は食用。実は薬用。季)春 *「コウキ」とも読む。)
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●復習しながらの“おさらい”の意味での整理です・・・ほとんど広辞苑と漢検2掲載熟語なので為にはなるかも・・・なお、すべて当ブログ既出熟語です・・・たぶん。
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<語選択問題(その45)>
1.着物などを入れるはこ。たんす。
2.さまよう。たちもとおる。行ったり来たりする。
3.はるかなさま。遠く奥深いさま。
4.かぎで引っかけて引き出すように、内情を巧みに探り出す。
5.①自然の成り行き。 ②成り行きにまかせること。特に、死をいう。
<語群>
( いし、ようはい、しい、しょうしょう、いじゅん、こうきょ、ようちょう、いこう )

<語選択問題(その46)>
1.ことばを美しく飾り立てて人を罪に陥れること
2.衣服がみすぼらしい人をあざけっていう語 
3.私心を除き去ること
4.ひしぎ殺す。手で捩じ殺す。
5.民の習わし。人民の風俗。民俗。
<語群>
( こしん、こたく、ろうさつ、ぼうぞく、ぼうれい、おんじゃく、ばいきん、ざんこう )
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=解答=
<語選択問題(その45)>
1.衣笥(いし):着物などを入れるはこ。たんす。(漢検2)下つき:衣笥(イシ)
2.徙倚(しい):さまよう。たちもとおる。行ったり来たりする。 *漢検2「下つき:徙倚(シイ)」
 彽回=徙倚
・類義語問題で出題・・・両熟語ともに漢検2にもアリ・・・漢検2には「徙倚」説明ナシ・・・「徙“移”」ではないので注意・・・
(漢検2)
徙:意味:うつる。場所を変える。うつす。「徙倚(シイ)」「徙居」
(大字源)徙倚(シイ):さまよう。たちもとおる。行ったり来たりする。
(その他)徙倚(シイ):徘徊する・うろつく意。また、だらしないさまにも使われる。他例:「独り徙倚して而、彷す」(楚辞) 
*広辞苑には「徙移(しい)」:うつること、移転、移徙(いし)の所載あるも、ここでの語彙とは意味が違うので注意(不正解)! 
3.杳窕(ヨウチョウ):はるかなさま。遠く奥深いさま。「―の地」
4.鉤距(コウキョ):かぎで引っかけて引き出すように、内情を巧みに探り出す。(大字源)
(漢検2)②かける。ひっかける。「鉤距」「鉤索」
5.委順イジュン:(漢検2)①自然の成り行き。 ②成り行きにまかせること。特に、死をいう。
 委順とは? ( 名 ) スル ① 自然のなりゆきにまかせること。 「流れに-する」 ② 死をいう 。  *広辞苑ナシ。

<語選択問題(その46)>
1..貝錦(ばいきん):漢検2掲載熟語(意味説明なし)(転じた意味)ことばを美しく飾り立てて人を罪に陥れること *漢検四字熟語にも「萋斐貝錦(せいひばいきん)」あり・・・「萋斐」が対象外なので読んでいない人が多いかも知れないが、読んでいれば、意味説明もあるので簡単かも・・・。
2.温石(おんじゃく):衣服がみすぼらしい人をあざけっていう語。 漢検2掲載熟語(意味説明もあり) 
 温石オンジャク:①あたためた軽石などを布に包んでふところに入れ、体をあたためるもの。季)冬
         ②①をぼろで包んだことから、衣服がみすぼらしい人をあざけっていう語。
3.刳心 私心を除き去る (荘子・天地) 
 (漢検2)意味:①えぐる。くりぬく。「刳心」
4.拉殺(ロウサツ):ひしぎ殺す。手で捩じ殺す。
(漢検2)①くじく。ひしぐ。「拉殺(ロウサツ)・(ラサツ)」
・ひし(ぐ)、ひしゃ(げる):拉殺(ロウサツ)=ひしぎ殺す(字通)・手で捩じ殺す(大漢和)。
5.氓俗(ぼうぞく):民の習わし。人民の風俗。民俗。
(漢検2)氓:意味 :たみ。移住民。庶民。「氓俗」「民氓」 下つき:蒼氓(ソウボウ)・民氓(ミンボウ)・流氓(リュウボウ)
(大字源)
 氓俗:①民の習わし。人民の風俗。民俗。
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無為なれば則ち兪兪(ユユ)たり

2018年01月27日 | 故事成語類
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
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(漢検2)
兪:ユ しか(り)
意味:①はい。しかり。応答の語。 ②ますます。いよいよ。類)愈(ユ) ③安らぐ。やわらぐ。「兪兪
「兪」から始まる言葉▲兪り(しか-り)

●「兪兪(ユユ)」という熟語自体は記事にしてましたが、故事成語類としては記事化していなかったので念の為・・・
●この熟語は「荘子・天道篇」中にアリ。

●一部を抜萃すると、

・・・無為なれば則ち兪兪(ゆゆ)たり。兪兪たる者は憂患処(お)る能わず。年寿長し ・・・

*「処」は原文では旧字体の「處」となっている。


兪兪(ユユ):(大字源)安らかなさま。落ち着いたさま。*新釈漢文大系では「兪兪:「愉愉」と同じ。楽しいさま。」とある・・・。

*当ブログでも「兪兪」は“楽しいさま”と載せている・・・。

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