漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

漢検四字熟語辞典から⑬ 意味を間違えそうな四字熟語 ⑤ (おまけのおまけ)

2018年06月15日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・漢検四字熟語辞典の再・総おさらい、終了~。漢検四字熟語辞典から・・・前回のつづき・・・これが最後です。

(1)<問2(意味の選択)> 〇か✖か・・・ほとんど✖ですが、〇は3つあります・・・どれでしょう?

星火燎原 一面に軍を展開する 
彗氾画塗 無駄な労力 
酒甕飯囊 大飲大食の人 
縦塗横抹 幼児のいたずら 
鑿窓啓牖 苦学することのたとえ 
採薪汲水 厳しい仏道修行  
鼯鼠之技 器用貧乏の類
鼓舌揺脣 舌づつみをうつ 
虎渓三笑 仏・儒・道三聖人の一致  
孤寡不穀 貧者の生活  
口中雌黄 才能や徳を内に秘めていること 
瓊枝栴檀 天子の一門のこと
形影一如 心の善悪がその行為にあらわれるたとえ。 
金玉満堂 才人が多く集まっていることのたとえ 
撼天動地 音声の大きいことのたとえ。 
閑雲野鶴 故郷を慕う。
華亭鶴唳 華亭の鶴も悲しみ恨む意。 
枉尺直尋 小さな利益を得ようとして却って大きな損失をすることのたとえ。 
雲雨巫山 離れ離れの夫婦がお互いを思い合っていることのたとえ。 
一酔千日 十分に酔うこと  
     
(2)間違い漢字探し・・・1字か2字、マチガイがあります・・・本番で凡ミスしないようにチェックしてみてください。正確な“書き”練習にもなります。
●精衛顚海 ●雛魯遺風 ●常麟凡介 ●縮地補填 ●守攻墨守 

●秋風烈烈 ●失笑憤飯 ●日月星晨 ●師匠輪輿 ●桟雲狭雨
 
●採薪吸水 ●才気渙発 ●哭岐泣錬 ●毫毛斤柯 ●黄装元吉 

●剛毅直了 ●剣抜怒張 ●厳塞要邀 ●元享利貞 ●荊妻布裙
 
●空谷鞏音 ●謹厳慎行 ●居敬究理 ●虚勢恬淡 ●狂濫怒濤 

●眼光盻盻 ●歌功賞徳 ●椀盤振舞 ●厭武修文 ●一升一詠 

●一獲千金 ●一連托生 ●遺臭万歳 ●夷倹一節 

👍👍👍 🐕 👍👍👍
(解答)
(1)<問2(意味の選択)> 〇か✖か・・・ほとんど✖ですが、〇は3つあります・・・どれでしょう?
星火燎原 ✖一面に軍を展開する 〇初めは小さな勢力でも次第に侮れなくなる
彗氾画塗 ✖無駄な労力 〇きわめて容易なことのたとえ
酒甕飯囊 ✖大飲大食の人 〇無知無能の人
縦塗横抹 ✖幼児のいたずら 〇乱暴に書きなぐること
鑿窓啓牖 ✖苦学することのたとえ 〇さまざまな考え方に学んで見識を広めること
採薪汲水 ✖厳しい仏道修行  〇自然の中で簡素な生活を営むこと 厳しい仏道修行は「採菓汲水(さいかきっすい)」
鼯鼠之技 〇器用貧乏の類
鼓舌揺脣 ✖舌づつみをうつ 〇盛んにしゃべりたてること
虎渓三笑 ✖仏・儒・道三聖人の一致  〇熱中して他の事を忘れてしまうこと
孤寡不穀 ✖貧者の生活  〇王侯の自称
口中雌黄 ✖才能や徳を内に秘めていること 〇でまかせをいうこと
瓊枝栴檀 ✖天子の一門のこと(➪「瓊枝玉葉」) 〇素晴らしい詩文の形容。〇有徳の人の形容。
形影一如 〇心の善悪がその行為にあらわれるたとえ。 *他に、〇仲の良い夫婦のたとえ。
金玉満堂 ✖才人が多く集まっていることのたとえ 〇才能や学問が非常にすぐれていることのたとえ
撼天動地 〇音声の大きいことのたとえ。 *他に、〇活動のめざましいことの形容。
閑雲野鶴 ✖故郷を慕う。〇隠士の心境のたとえ。
華亭鶴唳 ✖華亭の鶴も悲しみ恨む意。 〇過去の栄華を懐かしみ現状を嘆くさま。
枉尺直尋 ✖小さな利益を得ようとして却って大きな損失をすることのたとえ。 〇小さな犠牲で大きな利益を得ることのたとえ。
雲雨巫山 ✖離れ離れの夫婦がお互いを思い合っていることのたとえ。 〇男女の情交をいう。
一酔千日 ✖十分に酔うこと  〇きわめてうまい酒のたとえ。

(2)間違い漢字探
●精衛顚海 ✖顚 〇塡 
●雛魯遺風 ✖雛 〇鄒 
●常麟凡介 ✖麟 〇鱗 
●縮地補填 ✖塡 〇天 
●守攻墨守 ✖守 〇輸
●秋風烈烈 ✖烈烈 〇冽冽・洌洌 
●失笑憤飯 ✖憤 〇噴 
●日月星晨 ✖晨 〇辰 
●師匠輪輿 ✖師 〇梓 
●桟雲狭雨 ✖狭 〇峡
●採薪吸水 ✖吸 〇汲 
●才気渙発 ✖渙 〇煥 
●哭岐泣錬 ✖錬 〇練 
●毫毛斤柯 ✖斤 〇斧
●黄装元吉 ✖装 〇裳
●剛毅直了 ✖了 〇諒
●剣抜怒張 ✖怒 〇弩
●厳塞要邀 ✖邀 〇徼
●元享利貞 ✖享 〇亨
●荊妻布裙 ✖妻 〇釵
●空谷鞏音 ✖鞏 〇跫
●謹厳慎行 ✖厳 〇言
●居敬究理 ✖究 〇窮
●虚勢恬淡 ✖勢 〇静
●狂濫怒濤 ✖濫 〇瀾
●眼光盻盻 ✖盻盻 〇炯炯
●歌功賞徳 ✖賞 〇頌
●椀盤振舞 ✖鷭 〇飯
●厭武修文 ✖厭 〇偃 
●一升一詠 ✖升 〇觴
●一獲千金 ✖獲 〇攫
●一連托生 ✖連 〇蓮
●遺臭万歳 ✖歳 〇載
●夷倹一節 ✖倹 〇険

👍👍👍 🐕 👍👍👍
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漢検四字熟語辞典から⑫ 意味を間違えそうな四字熟語 ④ (おまけのおまけ)

2018年06月14日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●漢検四字熟語辞典・・・予想以上の進み方。前回・前々回は事前学習できていなかったけど、今回は2回目のチェック・復習までできている・・・
●ちょっと半分以上進んだので小休止・・・代わりに、チェック問題を作ってみました・・・お時間あればやってみてください・・・

●四字熟語問題<問2>関連・・・意味に合致する読みを書くだけなのに、一問2点だから馬鹿にできない・・・四字熟語は点数獲得の“ドル箱”だから念には念を入れて、徹底的に復習すべき・・・(全体の難化傾向から考えるに)この分野では問1・問2で、凡ミスも含め間違って良いのはせいぜい1問ぐらいと心得るべきかも・・・

(1)<問2(意味の選択)> 〇か✖か・・・ほとんど✖ですが、〇が4つあります・・・どれでしょう?

●川上之歎 故郷を想う心。 
●重蹈覆轍 他人の失敗は後人の戒め。
●全生全帰 極楽往生のこと 
●全豹一斑 一を聞いて十を知る類 
●千里結言 夫婦の固い約束  
●千里命駕 名馬のこと 
●滄海一粟 世に埋もれた有能な人材のたとえ。 
●巣林一枝 ものにはおのずと限度があること  
●草木皆兵 一面に軍を展開すること  
●束髪封帛 最高の礼物  
●属毛離裏 ほんの少しの量のこと    
●啐啄同時 熟した機をとらえ悟りに導くこと  
●太羹玄酒 大変なごちそう 
●泰山梁木 国を支える大臣・宰相のこと  
●大味必淡 面白味のない文章のたとえ   
●太牢滋味 善政を敷いているたとえ 
●胆大心小 見かけだおし(度胸はあるのに心が狭い) 
●遅暮之嘆 夕方のもの憂さをなげく  
●鋳山煮海 殺風景な風景  
●抽薪止沸 わざわいを未然に防ぐこと  
●沖和之気 親子・兄弟のおだやかにやわらぐ気
●彫心鏤骨 取るに足らない小細工 
●凋氷画脂 取るに足らない小細工 
●天花乱墜 巧みな言葉で人をだますこと 
●刀光剣影 名剣のするどい切れ味 
●得意忘形 得意のあまり我を忘れること 
●得意忘言 得意のあまり我を忘れること 
●斗粟尺布 兄弟の仲のよいこと  
●風霜高潔 清らかに澄んだ人格のたとえ 
●浮瓜沈李 人生のはかなさ 
●腹誹之法 言葉でいわず、相手に体得させる教え 
●竜興致雲 聖徳ある天子があらわれるたとえ  
👍👍👍 🐕 👍👍👍 解答は次の記事のあとです 👍👍👍
(2)四字熟語分野で、なぜかあまり点数が取れない方向けのチェック用問題です。勿体ないところで凡ミスしてませんか・・・四字熟語分野が80%以上取れている方はご覧になる必要はありません、却って混乱したり悪影響があるかもしれませんので・・・。なぜ減点されているか等、不明の方などは一度チェックしてみたらいかがでしょうか・・・

朝栄夕虚  ✖栄 〇盈  張王李超  ✖超 〇趙 朝歌夜鉉  ✖鉉 〇絃  重煦累洽  ✖煦 〇煕

長江天嶄  ✖嶄 〇塹  西狩穫麟  ✖穫 〇獲 彫零磨滅  ✖彫 〇凋  陳祭之厄  ✖祭 〇蔡

墜因落溷  ✖因 〇茵  程衛桑間  ✖郢 〇鄭 浅尠低唱  ✖尠 〇斟  金塊殊礫  ✖殊 〇珠

滴水適凍  ✖適 〇嫡  轍乱旗糜  ✖糜 〇靡 天宇地慮  ✖盧 〇廬  顚越不興  ✖興 〇恭

舐言蜜語  ✖舐 〇甜  天香瓊花  ✖瓊 〇桂 天人暝合  ✖暝 〇冥  天神地祗  ✖祗 〇祇

霑体徒足  ✖徒 〇塗  天地玄広  ✖広 〇黄 点滴窄石  ✖窄 〇穿  転輾反側  ✖転輾 〇輾転 または 〇展転

天覆地戴  ✖戴 〇載  天網詼詼  ✖詼詼 〇恢恢 天門開閤  ✖閤 〇闔 天侑神助  ✖侑 〇佑(祐)

韜光誨迹  ✖誨 〇晦  桃弧蕀矢  ✖蕀 〇棘 冬日之恩  ✖恩 〇温  桃傷李伏  ✖伏 〇仆

動静紜為  ✖紜 〇云  堂塔伽籃  ✖籃 〇藍 螳譬当車  ✖譬 〇臂  同胞同沢  ✖胞 〇袍

稲麻竹韋  ✖韋 〇葦  撞末之伎  ✖撞 〇橦 咄言敏行  ✖咄 〇訥  肉袒負刑  ✖刑 〇荊

波濫曲折  ✖濫 〇瀾  銘記鏤骨  ✖記 〇肌 明察秋豪  ✖豪 〇毫  名声之才  ✖名声 〇命世

門巷顚隘  ✖顚 〇塡  落穿下石  ✖穿 〇穽
👍👍👍 🐕 👍👍👍
(冒頭の問題の答)
●川上之歎 ✖故郷を想う心。 〇時間が過ぎていくことへの嘆き。
●重蹈覆轍 ✖他人の失敗は後人の戒め。   
     〇二の舞を踏む 〇人のまねをすること 〇前の人と同じ失敗をすること *「前車覆轍」の対義語(漢検小項目)
●全生全帰 ✖極楽往生のこと 〇真の親孝行のこと
●全豹一斑 ✖一を聞いて十を知る類    〇管中窺豹、管窺蠡測の類。
●千里結言 ✖夫婦の固い約束   〇遠方の友と約束した言葉
●千里命駕 ✖名馬のこと 〇遠方からおいでになること
●滄海一粟 ✖世に埋もれた有能な人材のたとえ。 〇比較にならないほど小さいもののたとえ。*「世に埋もれた有能な人材のたとえ。」は“滄海遺珠”
●巣林一枝 〇ものにはおのずと限度があること  (他に)〇分相応に満足すること
●草木皆兵 ✖一面に軍を展開すること  〇ひどく恐れるたとえ。
●束髪封帛 ✖最高の礼物  〇妻が固く貞操を守り続けること。 *「最高の礼物」は“束帛加璧” 
●属毛離裏 ✖ほんの少しの量のこと    〇親子のつながりが深いこと。
●啐啄同時 〇熟した機をとらえ悟りに導くこと  *(他に)〇逃すことのできない好機
●太羹玄酒 ✖大変なごちそう 〇面白味のない文章のたとえ。
●泰山梁木 ✖国を支える大臣・宰相のこと  〇賢人のこと
●大味必淡 ✖面白味のない文章のたとえ   〇淡白なものこそ真にすぐれており、好まれるものだということ
●太牢滋味 ✖善政を敷いているたとえ 〇豪華なご馳走のたとえ
●胆大心小 ✖見かけだおし(度胸はあるのに心が狭い) 〇大胆でしかも細心
●遅暮之嘆 ✖夕方のもの憂さをなげく  〇次第に年をとっていくわが身を嘆く
●鋳山煮海 ✖殺風景な風景  〇財を多く蓄えること
●抽薪止沸 ✖わざわいを未然に防ぐこと  〇わざわいなどを根本から解決すること
●沖和之気 ✖親子・兄弟のおだやかにやわらぐ気 〇天地間の調和した気
●彫心鏤骨 ✖取るに足らない小細工 〇身を削るような苦労をすること *「取るに足らない小細工」は、「彫虫篆刻」「雕虫小技」(小項目)「咬文嚼字」
●凋氷画脂 ✖取るに足らない小細工 〇苦労して効果のないたとえ。力を無用なところに用いるたとえ。
●天花乱墜 〇巧みな言葉で人をだますこと *(他に)〇ことのほか話し方がいきいきとしていること、〇事実を誇張して話すこと
●刀光剣影 ✖名剣のするどい切れ味 〇今にも戦いが起こりそうな雰囲気
●得意忘形 〇得意のあまり我を忘れること 
●得意忘言 ✖得意のあまり我を忘れること 〇真理を体得すれば言葉はいらない
●斗粟尺布 ✖兄弟の仲のよいこと  〇兄弟の仲が悪いこと
●風霜高潔 ✖清らかに澄んだ人格のたとえ 〇清らかに澄んだ秋の景色のたとえ
●浮瓜沈李 ✖人生のはかなさ 〇夏の優雅な遊び
●腹誹之法 ✖言葉でいわず、相手に体得させる教え     〇心の中で非難すれば罰するという法律
●竜興致雲 ✖聖徳ある天子があらわれるたとえ   〇賢明な臣下があらわれるたとえ。
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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漢検四字熟語辞典から⑪(完) ~おまけ~

2018年06月06日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●“四字熟語”の記事は今季はこれで終了です・・・たぶん。
●この記事は辞典の“小項目”に掲載されている熟語が主体の記事ですので、そこまで学習が進んでいない方は、読まない方が良いです。
●さ、次は、
 ①当て字 ➪ ②自ブログ模試の復習(どこまで遡れるかな?) ➪ S+さんの記事(&各種問題)のお浚い ・・・って感じかな?

ー以下は小項目のすべてではありません。独断で、“これは”というものをピックアップしたものですー

●曖昧模糊(曖昧「糢糊」とも書く・・・とあるが、「糢」は対象外) 類)朦朧模糊
●悪衣悪食 類)節衣縮食  粗衣糲食

●阿諛迎合 類)阿諛逢迎 阿諛苟合 阿諛奉承 阿諛曲従(キョクショウ) 阿諛承迎
●異口同音 類)異口同辞 異人同辞 異口同声
●異国情緒(ジョウチョ・ジョウショ) 類)異国情調

●一網打尽 類)一網無遺(ムイ)
●一目十行 類)十行倶下(グカ)
●一簣之功 類)功虧一簣 九仞一簣 為山止簣
●因機説法・応機接物・・・類)因病(インペイ)下薬
●因小失大 類)貪小(タンショウ)失大

●王侯ショウショウ(将相) 類)オウコウ(王公)大人:身分の尊い人。
●開権顕実(かいごんけんじつ) 類)開三顕一 ・ 開迹顕本(かいしやくけんぽん)〔「迹」は垂迹、「本」は本地のこと〕

●河漢之言 類)河漢斯言(かかんしげん)
●画脂鏤氷 類)凋氷画脂(大見出しアリ)・鏤氷雕朽

●旗鼓堂堂 類)旌旗堂堂
●毫釐千里 類)差以千里
●枯木竜吟 類)枯木逢春

●心広体胖 類)心寛体舒
●参差錯落 類)参差不斉
●仁者不憂 類)勇者不懼

●噬指棄薪 類)齧指痛心
●千緒万端 類)千緒万縷
●先難後獲 類)先苦後甜

●漸入佳境 類)漸至佳境
●直言極諫 類)直言無諱(ムキ)
●樗櫟散木 類)樗櫟庸材

●同床異夢 対)異榻同夢
●同声異俗 類)習与性成(しゅうよせいせい):習い、性となる
●杯水車薪 類)杯水輿薪
●買櫝還珠(対象外) 類)得匣還珠

●弊衣破帽 類)弊衣破袴
●忙中有閑 類)忙裡偸閑
●万目睚眥 類)百口嘲謗
●屋梁落月 類)空梁月落

(おまけのおまけ)・・・類義語の類になりそうなものをピックアップしてたけど、整理するのは途中で断念。
・阿鼻叫喚 ・・・(広辞苑) 阿鼻=無間(ムケン・ムゲン) 八大地獄の第八
・往生素懐 ・・・ 素懐=宿願
・恩威並行 ・・・ 恩威=恩恵と刑罰、賞罰。また、恩恵と威厳。

👍👍👍 🐕 👍👍👍
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漢検四字熟語辞典から⑩ (応用編)四字熟語からの語選択問題

2018年06月06日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●四字熟語の世界の学習は、この分野の配点30点にとどまらず、他の分野への応用も効くので、+20~30点ぐらいの+αの影響・効果があります・・・以前も書いたかと思いますが・・・。どの分野も質・量ともに深掘りするのが一番ではありますが、そうもいかない場合は、“質”の深掘りを優先したほうが良いと思います。(徒に“量”を追い求めると、“虻蜂とらす”となってしまいます・・・特に、この時期は、もう、“基本”や質に絞っていくべきかと思います。)

●そういう意味で、辞典からの応用編として“語選択問題”にしてみました・・・難しいのか易しいのか、よくわかりませんが(^^;)・・・為にはなると思います。

<語選択問題A>
1.今までゆるんでいた事を改めて盛んにすること。
2.心の底から待ち望むこと。
3.剛直で言を曲げないこと。
4.米を買い集めること。
5.ねんごろに強く善をすすめる意。

<語群>
( ちょういつ、かっき、かんがく、せんぼう、てきれん、こうちょう、せっし、いんぎん )

<語選択問題B>
1.いつわりたくらむ心。
2.扶持米、俸禄のこと。
3.何をしてもうまくいくとされる日
4.文章の上達に必要な3つの条件。
5.骨を埋める所。墳墓の地。

<語群>
( そうゆ、こうどうじつ、きこにち、きしん、せいざん、さんた、りんしょく、さんあん )

<語選択問題C>
1.互いに切磋する、互いに 励まし合う。 
2.盛大なさま。
3.苦しみのはなはだしいことのたとえ。
4.思いがけない・意外の意。
5.米を放出すること 

<語群>
( れんさん、ちょうさん、ていてい、きゅうぜん、ふぐ、とうけん、しし、しれい )
👍👍👍 🐕 👍👍👍

ー解答ー
<語選択問題A>
①更張:(広辞苑)①琴の糸を改め張ること。②転じて、今までゆるんでいた事を改めて盛んにすること。
 改弦易轍  類)改弦更張 改轍易途
②鶴企
 鶴立企佇 ・・・鶴企(カッキ) 心の底から待ち望むこと。  =翹望とか
(漢検2)翹望(ギョウボウ):首をのばして待ち望むこと。物事の実現を強く願うこと。切望。類)鶴首(カクシュ)
③侃諤
 侃侃諤諤  ・・・略して「侃諤」 *広辞苑:剛直で言を曲げないこと。遠慮することなく議論すること。侃々諤々。
④糴斂
 糶糴斂散 ・・・糶散:米を放出すること 糴斂:米を買い集めること
⑤切偲
 切切偲偲 
 偲偲(しし):互いに切磋する、互いに 励まし合う。  (漢検2)「②はげましあうさま。「偲偲」」
 (漢検四字熟語辞典)
 切偲:ねんごろに強く善をすすめる意。

<語選択問題B>
①機心
 機械之心 ・・・ 略して「機心」 *広辞苑:いつわりたくらむ心。機を見て動く心。活動を欲する心。
②廩食
 黄衣廩食 ・・・廩食=扶持米、俸禄
③黄道日
 黄道吉日 ・・・黄道日(コウドウジツ):何をしてもうまくいくとされる日(陰陽道)
④三多
 作文三上 類)三多三上  
 三多(サンタ):(広辞苑)①文章の上達に必要な三つの条件。すなわち、多く読むこと、多く文をつくること、多く推敲すること。②学者に必要な三つの条件。多く読む、持論が多い、著述が多い。
⑤青山
 人間青山(じんかんせいざん)・・・青山:(広辞苑)②骨を埋める所。墳墓の地。

<語選択問題C>
①偲偲
 切切偲偲 
 偲偲(しし):互いに切磋する、互いに 励まし合う。  (漢検2)「②はげましあうさま。「偲偲」」
 <参考>(漢検四字熟語辞典)切偲:ねんごろに強く善をすすめる意。
②鼎鼎
 大名鼎鼎 ・・・鼎鼎:盛大なさま。
③倒懸
 倒懸之急 ・・・倒懸:苦しみのはなはだしいことのたとえ。
④不虞
 不虞之誉 ・・・不虞:思いがけない・意外の意。
⑤糶散
 糶糴斂散 ・・・糶散:米を放出すること (糴斂:米を買い集めること)
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漢検四字熟語辞典から⑨ 意味を間違えそうな四字熟語③

2018年06月06日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●四字熟語問題<問2>関連・・・意味に合致する読みを書くだけなのに、一問2点だから馬鹿にできない・・・四字熟語は点数獲得の“ドル箱”だから念には念を入れて、徹底的に復習すべき・・・(全体の難化傾向から考えるに)この分野では問1・問2で、凡ミスも含め間違って良いのはせいぜい1問ぐらいと心得るべきかも・・・

<問2(意味の選択)> 〇か✖か・・・

①蓬萊弱水:離れ離れの夫婦が互いに思う心。
②霧鬢風鬟:苦労して勤労すること。 
③明明赫赫:はっきりとして疑う余地がないこと。 
④麪市(麺市)塩車:賢人が世に受け入れられないたとえ。
⑤瑶林瓊樹:子弟が繁栄するたとえ。 
⑥両鳳連飛:相思相愛の仲。   
⑦竜瞳鳳頸:非常にまれにしか存在しないもののたとえ。  
⑧藜杖韋帯:苦学すること。
⑨冷土荒堆:荒地、痩せ地のこと。
⑩螻蟻之誠:ほんの些細なことが大きな事故の原因となること。
👍👍👍 🐕 👍👍👍

ー解答ー
①蓬萊弱水:離れ離れの夫婦が互いに思う心。✖ ➪遠くはるかにへだたっていること。
②霧鬢風鬟:苦労して勤労すること。 ✖ ➪美しい髪のたとえ。
③明明赫赫:はっきりとして疑う余地がないこと。 ✖ ➪明らかに光り輝くさま。威名のかがやくこと。
④麪市(麺市)塩車:賢人が世に受け入れられないたとえ。✖ ➪雪の積もる形容。
⑤瑶林瓊樹:子弟が繁栄するたとえ。 ✖ ➪人品が卑しくなく高潔で、人並みすぐれていること。
⑥両鳳連飛:相思相愛の仲   ✖ ➪兄弟がそろって栄達することのたとえ。
⑦竜瞳鳳頸:非常にまれにしか存在しないもののたとえ。 ✖  ➪ きわめて高貴な人の人相。 
⑧藜杖韋帯:苦学すること。 ✖ ➪ 質素なことの形容。
⑨冷土荒堆:荒地、痩せ地のこと。 ✖ ➪墓のこと。
⑩螻蟻之誠:ほんの些細なことが大きな事故の原因となること。 ✖ ➪自分の誠意の謙譲語
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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漢検四字熟語辞典から⑧ 余談 ~三豕金“根”?  傅虎“為”翼?~

2018年06月06日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●四字熟語の復習終了・・・記事もあと少しでオワリ。本記事は“余談”です。漢検四字熟語辞典の“小項目”で掲載されていたものですので・・・

三豕渉河 類)三豕金根 ・・・ 

・「金根」は“金銀”の誤りか・・・ネットでもそういう説明をしているものアリ・・・
・念の為調べたら、
 「金根」は“金根車”という帝王の車(秦の始皇帝や魏の曹操など歴代の権力者が使った、黄金の飾りつけのある車らしい・・・)のことを逆に誤って“金銀・・・”としてしまった故事かららしい・・・
 「三豕金根(サンシキンコン):文字を誤るにいふ。
  *尙書故實「韓退之子昶闇劣、爲㆓集賢校理㆒、史傳有㆓金根車㆒、韓昶以爲㆑誤、改㆑根爲㆑銀」 」
 この記事によると、韓退という人の子の昶闇が“劣”だったので、史伝で“金根車”というのがあるのに、この“劣”な者が、逆に“根”を“銀”にしてしまったということらしい・・・だから、金銀ではなく(本来は)金根で良いということらしい・・・

為虎傅翼 類)為虎添翼 傅虎以翼  ✖傅虎為翼 ➪ネットでは「傅虎“為”翼」としているものもあるが、これは誤植か、マチガイかと・・・。

 ・辞典の小項目にあるとおり、「傅虎“以”翼」でOK・・・“虎に傅(つ)けるに翼を以てす”と読むのだろうから、「以」が正しい。

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漢検四字熟語辞典から⑦ 間違えそうな四字熟語その③

2018年06月06日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●間違いを犯しやすい簡単な四字熟語 その③ ・・・気韻“生”動の類・・・凡ミスは撲滅!!

煩言砕辞 ✖細辞 ✖細膩 *「瑣砕細膩」とよく混同する・・・のは私だけか(ーー;)
反首抜舎 ✖跋舎
篳路藍縷 🔺襤褸 (「襤褸」も同義なのだが、「“襤褸”とも書く」とはなっていないので要注意・・・やめておいたほうが良い)
百花斉放 ✖百家 (こんなん出ないだろうけど・・・)
百挙百捷 ✖百勝
抱関撃柝 ✖撃拆 ✖撃析
貌合心離 ✖心理 ✖心裡
望文生義 ✖正義
養生喪死 ✖養成 ✖葬死
六趣輪廻 ✖六種 ・・・(注)「六趣輪廻」は小項目。大見出しは「六道輪廻」。
和敬清寂 ✖静寂 ・・・以前も記事にした気がするが・・・

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漢検四字熟語辞典から⑥ 意味を間違えそうな四字熟語②

2018年06月06日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●四字熟語問題<問2>関連・・・意味に合致する読みを書くだけなのに、一問2点だから馬鹿にできない・・・四字熟語は点数獲得の“ドル箱”だから念には念を入れて、徹底的に復習すべき・・・(全体の難化傾向から考えるに)この分野では問1・問2で、凡ミスも含め間違って良いのはせいぜい1問ぐらいと心得るべきかも・・・

<問2(意味の選択)> 〇か✖か・・・

①分崩離析:微に入り細に入り文章を点検すること
②斬衰斉衰(ざんさいしさい):葬式の種類。 
③宥坐之器:君主を補佐する能臣。
④並駕斉駆:兄弟の仲のよいことのたとえ。
⑤偏袒扼腕:真心からの謝罪のたとえ。
⑥法界悋気:人の妬心を誡める釈迦の教え。
⑦抱薪求火:災いを未然に防ごうとする行動のたとえ。
⑧宝鈿玉釵:一族・眷属が繁栄すること。 
⑨望文生義:文章の意味をよくよく考えること。
⑩暮雲春樹:遠く離れた親を思う心。
👍👍👍 🐕 👍👍👍

ー解答ー
①分崩離析:微に入り細に入り文章を点検すること ✖ ➪組織がばらばらになること)
②斬衰斉衰(ざんさいしさい):葬式の種類。 ✖ ➪喪服の種類
③宥坐之器:君主を補佐する能臣。✖ ➪座右に置いてみずから戒めとする道具。
④並駕斉駆:兄弟の仲のよいことのたとえ。 ✖ ➪実力・能力・地位などに差がないこと
⑤偏袒扼腕:真心からの謝罪のたとえ。✖ ➪激しく怒ったり悔しがったりして、感情を激しく高ぶらせること
⑥法界悋気:人の妬心を誡める釈迦の教え。✖ ➪自分に無関係な人のことに嫉妬すること。また、 他人の恋をねたむこと。おかやき
⑦抱薪求火:災いを未然に防ごうとする行動のたとえ。✖ ➪害を除こうとして、かえってその害を大きくすることのたとえです
⑧宝鈿玉釵:一族・眷属が繁栄すること。 ✖ ➪美しいもののたとえ。
⑨望文生義:文章の意味をよくよく考えること ✖ ➪見当で勝手に解釈すること
⑩暮雲春樹:遠く離れた親を思う心。✖ ➪遠くの友を切になつかしむ情。
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漢検四字熟語辞典から⑤ 故事成語類になりそうな四字熟語

2018年06月05日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●こんなん、作ってみました・・・ほぼすべて、漢検四字熟語辞典からです。
<故事成語>
①生はなり、死はなり
セイショウの心
③聖読してヨウコウ
セキヘキは宝に非ず 
シュルを截断す
ギョコウの紅葉
⑦兵はフショウの器(キ)
⑧万緑ソウチュウ紅一点 
ビイ、年を延ばす
シュウゴウを明察す 
ベンペキして裏に近づく 
⑫徼幸はバッセイの斧なり、嗜欲はチクカの馬なり   
⑬寧ろ蘭摧玉折を為す、ショウフガイエイと作さず
(応用問題)
シスイの学
ショウワの官
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ー解答ー
①寄 ・ 帰 「生寄死帰」
②青松 「青松落色」
③庸行 「聖読庸行」
④尺璧 ✖赤壁 ✖尺壁 「尺璧非宝」 
⑤衆流 「截断衆流」 *衆流(しゅる): 雑念妄想のたとえたとえ。
⑥御溝 「紅葉良媒 類)御溝紅葉(ギョコウのコウヨウ)」 ➪ギョコウの紅葉 御溝(ギョコウ):(広辞苑)宮中の庭にある溝。みかわ。
⑦不祥 「兵者凶器」の解説文中。
⑧叢中 「万緑一紅」
⑨美意 「美意延年」
⑩秋毫 「明察秋毫」

⑪鞭辟 「鞭辟近裏」
⑫伐性(「伐性之斧」)、逐禍(「逐禍之馬」) *ブログ既出
 *四字熟語辞典:伐性之斧 類)逐禍之馬 *漢検では“チクカ(のうま)”読み。“チッカ(のうま)”と読んでいるものもある。
⑬蕭敷艾栄
(応用問題)
⑭泗水 
 *「スウロの学」=「鄒魯の学」は漢検過去問既出。(孔子・孟子(いわゆる「孔孟」)の教え。)
 *「泗水の学」(=孔子の教え・学)
 *漢検2では、「泗水」という川・地名での熟語掲載のみ。
⑮燮和  *広辞苑に「燮和(ショウカ、ショウワ)の官」アリ。宰相のこと。
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漢検四字熟語辞典から④ 意味を間違えそうな四字熟語①

2018年06月05日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●四字熟語問題<問2>関連・・・意味に合致する読みを書くだけなのに、一問2点だから馬鹿にできない・・・四字熟語は点数獲得の“ドル箱”だから念には念を入れて、徹底的に復習すべき・・・(全体の難化傾向から考えるに)この分野では問1・問2で、凡ミスも含め間違って良いのはせいぜい1問ぐらいと心得るべきかも・・・

<問2(意味の選択)> 〇か✖か・・・
①浮石沈木:ありえないことのたとえ
②風鬟雨鬢:女性の美しい髪の形容 
③風岸孤峭:独り特立してすぐれているさま 
④馮異大樹(ふういたいじゅ):おごりたかぶる人のたとえ
⑤夫里之布:古代中国でつくられた布の種類
⑥焚琴煮鶴:このうえもなく贅沢なこと
⑦背山起楼:とても大きな家屋のこと 
⑧蚊子咬牛:“小が大を呑む”の類 
⑨不立文字(ふりゅうもんじ):一文字も知らないこと
⑩文恬武嬉:学問と武芸の両方にすぐれていること
👍👍👍 🐕 👍👍👍

ー解答ー
①浮石沈木:ありえないことのたとえ・・・✖    (浮石沈木➪)無責任な言動が威力をもつこと・・・詳細は辞典参照)
②風鬟雨鬢:女性の美しい髪の形容 ・・・✖    (風鬟雨鬢➪苦労して勤労すること・・・詳細は辞典参照) 
③風岸孤峭:独り特立してすぐれているさま ・・・✖ (風岸孤峭➪いかめしく厳しく、人と融和しないため孤独・・・詳細は辞典参照)
④馮異大樹(ふういたいじゅ):おごりたかぶる人のたとえ ・・・✖   (馮異大樹➪おごり高ぶらない人のたとえ)
⑤夫里之布:古代中国でつくられた布の種類 ・・・✖ (夫里之布➪中国古代の税法の一。・・・詳細は辞典参照)
⑥焚琴煮鶴:このうえもなく贅沢なこと ・・・✖ (焚琴煮鶴➪風流心のないことのたとえ・・・)
⑦背山起楼:とても大きな家屋のこと ・・・✖ (背山起楼➪「焚琴煮鶴」の類) 風流心のないことのたとえ・・・)
⑧蚊子咬牛:“小が大を呑む”の類 ・・・  ✖ (蚊子咬牛➪痛くもかゆくもないこと・・・)
⑨不立文字(ふりゅうもんじ):一文字も知らないこと ・・・✖(不立文字➪文字や言葉によらず、心から心へ伝えること)
⑩文恬武嬉:学問と武芸の両方にすぐれていること ✖ (➪天下泰平なこと)
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漢検四字熟語辞典から③ 間違えそうな四字熟語その②

2018年06月05日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●間違いを犯しやすい簡単な四字熟語 その② ・・・気韻“生”動の類・・・凡ミスは撲滅!!

僭賞濫刑 ✖僭称
頂門金椎 🔺金槌(意味は同じだが「金槌」とも書くとはなっていないのでアブナイ)
凋氷画脂 🔺彫氷 🔺雕氷 ・・・ネットには「彫・・・」としているものもあるが〇かどうか不詳 *これはいつも注意しているのだが紛らわしい・・・
直情径行 ✖怪行
樗櫟散木 ✖樗櫪(意味は同じで通じるとは思うのだが・・・)
跌蕩放言 △跌宕(漢検2には「跌宕・跌蕩」とあるので〇になるかもしれないが・・・)
(注1)また、漢検2には「佚宕(テットウ)」もあるが、これはちょっとアブナイかも・・・。
 (漢検2)「佚」:・・・意味⑤ゆるい。自由な。「佚宕(テットウ)」 「宕」:・・・下つき 佚宕(テットウ)・跌宕(テットウ)
(注2)余談:「佚(イツ、テツ)」、この意味のときは、“テツ”音よみ・・・かと思ったら、「蕩佚簡易 (とういつかんい)」となると、“トウテツ”ではなく“トウイツ”と読むようだ・・・ややこしい・・・厳密な音による意味分けはないようだ。
 
同帰殊塗 ✖珠塗
悖徳没倫 ✖没淪
破戒無慙 〇無慚 ✖無残・無惨
麦秀黍離・麦秀之歌 ✖麦秋
白髪青袗 ✖青衫
白璧断獄 ✖白壁
白璧微瑕 ✖白壁
斑衣之戯・老萊斑衣 ✖班衣
班荊道故 ✖斑荊

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漢検四字熟語辞典から② 間違えそうな熟語、「爾雅」、「瑰意(琦行)」 

2018年06月04日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●間違いを犯しやすい簡単な四字熟語 その① ・・・気韻“生”動の類・・・凡ミスは撲滅!!
一望千頃(せんけい) ✖千景
奇技淫“巧” ✖淫行
回光“反”照(かいこうへんしょう)  参考:回光返照(えこうへんしょう) 
疑事無“功” ✖無効
田“父”(でんぷ)之功 ✖田夫  「漁夫之利」の類
 *争っているもの同士が両方とも倒れて、その争いとは関係ない人が利益を得ること。「田父」は農夫のこと。
 *犬が兎を追いかけ続け、両方ともが疲労で死んでしまい、そこを通りかかった農夫が何の苦労もなく両方ともを手に入れたという話。
鉤心“闘”角 ✖頭角
攘臂疾言 ✖驤臂 ✖失言
辛労辛苦 ✖心労
晴雲秋月 ✖青雲
盛粧せいそう・せいしょう)麗服  ✖盛装

●温文爾雅 類)温文儒雅
 爾雅:(広辞苑はじめ国語辞典はほとんど①中国古代の辞書のことの説明のみ)(大字源)②文章・言語が正しく美しい。雅正。 *漢検四字熟語にも「「爾雅」は、礼にかなって正しく美しい意」とある。
 儒雅:(広辞苑)①儒教の正しい道。②儒学を修め、文にすぐれていること。また、その人。

*「爾雅」で語選択問題になりそうかも・・・「儒雅」は広辞苑にもあるけど・・・

●瑰意琦行=瑰意奇行 
 *大字源によれば、「琦行:同)奇行」・・・一般の国語辞典では「奇行」はマイナスのイメージの意味がほとんどだが、“普通とは違う”という意味合いがある・・・。
<瑰:カイ すぐれる・めずらしい・おおきい>
瑰:意味①美しい玉。「瑰瓊(カイケイ)」
    ②すぐれる。めずらしい。おおきい。「瑰偉」「瑰意」「瑰姿」
 下つき:瓊瑰(ケイカイ)・玫瑰(マイカイ)・(はまなす)
「瑰」から始まる言葉 瑰麗(カイレイ):珍しく、きれいなこと。美しくすぐれていること。

「瑰偉」と「瑰意」・・・両熟語とも漢検2にアリ・・・これはわかりづらいけど、「瑰意」のほうは“思想とか心が普通と違ってすぐれている”という意味合いのようだ・・・

瑰偉:(大字源)①すぐれて立派である。また、非常にめずらしい。②心が広く、物事にこだわらない。
瑰意琦行:(大字源)思想や行動が一般より優れる。
  (四字熟語辞典)考え方や行いが、並みの人と違ってすぐれていること。「瑰意」は、珍しくすぐれた心のこと。「琦行」は、ふつうとは違った行いの意。 「瑰意」を「瑰偉」と書き誤らない。👍👍👍 🐕 👍👍👍
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漢検四字熟語辞典から①

2018年06月04日 | 四字熟語
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●漢検四字熟語辞典から故事成語類でも出せそうなものを拾ってみた・・・問題形式・・・復習用・確認用にお使いください・・・
①風俗をイエキ
エイカ外に発す 
③門を開いて盗にユウ
カクチ日に新たなり
⑤家鶏を厭い、ヤチを愛す
カンビ相随う
を刑するに小無し 
⑧桂玉のカン
コウショウは元吉なり
コウハイ相望む
ゴソゴギにして窮す
コンロン、棗を呑む
⑬三人シコを成す.
⑭笑いをカセイに比す
⑮(応用問題) 小惑はホウを易え、大惑はセイを易う
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(解答)⑮の応用問題以外はすべて漢検四字熟語辞典にアリ
①移風易俗・・・風俗をイエキ(移易)す
②英華発外・・・エイカ(英華)外に発す  ✖栄華(栄華秀英)
③開門揖盗・・・門を開いて盗にユウ(揖)す
④格致日新・・・カクチ(格致)日に新たなり
⑤家鶏野雉・・・家鶏を厭い、ヤチ(野雉)を愛す
⑥銜尾相随・・・カンビ(銜尾)相随う
⑦刑故無小・・・コ(故)を刑するに小無し 
⑧桂玉之艱・・・桂玉のカン(艱)
⑨黄裳元吉・・・コウショウ(黄裳)は元吉なり
⑩項背相望・・・コウハイ(項背)相望む
⑪梧鼠(鼯鼠)之技・・・ゴソ(梧鼠(鼯鼠))はゴギ(五技)にして窮す
⑫渾崙呑棗・・・コンロン(渾崙)、棗を呑む
⑬三人成虎 類)市虎三伝(大見出しもアリ) ➪ 三人シコ(市虎)を成す.
⑭笑比河清 ・・・笑いをカセイ(河清)に比す
⑮(応用問題)
以身殉利 :『荘子』駢拇篇の言葉。
「夫れ小惑は方(ホウを易(か)え、大惑はセイ(性)を易う。小人は則ち身を以って利に殉じ、士は則ち身を以って名に殉じ、大夫は則ち身を以って家に殉じ、聖人は則ち身を以って天下に殉ず。」

 ➪四字熟語なら「小惑易方」または「大惑易性」・・・成語なら「小惑はホウ(方)を易え、大惑はセイ(性)を易う」
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皇天眷命 上天眷命

2018年03月26日 | 四字熟語
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●268頁/550頁・・・音訓整理WP見直し(+漢検2)作業・・・目へん終了・・・

●ブログの「眷」の所に、
「・・・(注)「皇天眷命」という言葉があり、天が情をかけるという意味でも使われることから、「眷命」は「なさ(け)」に対応すると思う。天子が民を顧みて慈しみの言葉をかけるとの意もあるとの説明もあるので、場合によっては「かえり(みる)」にも該当。」
という記事を載せていたけど、改めて、「皇天眷命」について調べた・・・大変由緒のある熟語だった・・・

*本記事は音訓整理の「眷」のところには補筆しません・・・。

●「眷命」:(大字源)慈しんで命じる。目をかけ、天命を授ける。
      出典:「書経・大禹謨」・・・ 「皇天眷命、四海を奄有す」)「皇天眷命し、四海を奄有して、天下の君と為る
    (通釈:そこで、大いなる天は帝堯に目をかけて命を降したので、四方をことごとく所有して、天下の君となったのである。)

*漢検2には、「奄有(エンユウ):おおうように、残らず自分のものにすること。特に、土地をすべて自分のものにすること。「四海を―する」 *「掩有」とも書く。 」と、片割れだけ載ってる・・・。


(余談1)色々と調べていたら、元寇で有名な蒙古のフビライの日本宛の国書の冒頭にも似たような文言アリ・・・以下ネットから一部抜萃・拝借・・・

 <蒙古國牒状>文永十一年(1274年10月)の蒙古襲来(いわゆる元寇)に先立つ、至元三年八月(文永三年、1266年9月)の日付けで後の大元朝であるモンゴル皇帝クビライ政権から日本に対して送られた国書。
 冒頭(読み下し文)「 上天の眷命せる大蒙古皇帝、書を日本國王に奉る。・・・」

 「上天眷命
中国国内に現存するモンゴル帝国から大元朝時代のモンゴル皇帝およびモンゴル諸王家発令による命令文の特徴として、「上天眷命」、「皇天眷命」、「長生天氣力裏」などの一文を擡頭させて文章が始まる。

(余談2)「皇天」にかかわる成語類・・・ブログ既出の以下の「皇天」と合わせて3つある・・・
 <皇天>
 ・皇天親無し、惟、徳を是輔く   *天は公平で特定の人にひいきすることはなく、徳行のある者を助ける   
 ・皇天、吾が邦を眷祐す      

 *間違えやすい「昊天(コウテン)」はこちら・・・これもブログ既出・・・
 <昊天>
 ・昊天、極まりなし・・・「昊天罔極」・・・大空➪父母の恩が極まりなしという意味
 ・昊天、成命あり  (注)この「昊天」は、“大いなる天”と解釈しているものもある

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江淹才尽  江淹(江郎)、才尽く

2018年03月25日 | 四字熟語
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●ブログにも「淹」のところに記載してあるけど、故事成語または四字熟語になりそうなものなので、四字熟語カテゴリーにも載せておく。
●ただ、「コウエン(江淹)」は人名なので、出ないと思うけど・・・ただ、調べていたら、ウイキペデイアにも載ってるし、かなり有名な言葉のようなので、もしかしたらもしかするかも・・・

(ブログ既出)
江淹、才尽く」江淹(人物名)のエピソードとして最も有名なのが、彼の文才が晩年に枯渇したという「江淹才尽」。
① 江淹が宣城太守を辞任し、首都建康への帰路の途中、夢に郭璞を名乗る美丈夫が現れた。江淹に長年預けてきた自分の筆を返してほしいと言ったので、江淹は懐にあった五色の筆を彼に返したところ、それ以来詩が作れなくなり、世間の人々は江淹の才が尽きたと言うようになった。
②唐の李延寿の「南史」では「夢に西晋の詩人張協が現れ、預けていた自分の錦を返してほしいと言った。江淹が懐にあった錦を取り出したところ、数尺しか残っていなかった。張協はこんなに使われては用がないと怒り、錦を丘遅に与えてしまうと、それ以後江淹の文才が尽きてしまった」
と、①と②でやや異なる話を伝える。これらのエピソードに基づき、後世、文人の文才が枯渇することを意味する「江淹、才尽く」という成語が生まれた由。

(参考) *「コウロウ(江郎)・・・」とも書き読みする場合があるかも・・・
<ウイキペデイア>
江淹(江郎)才尽く」[編集]
江淹のエピソードとして最も有名なものは、彼の文才が晩年に枯渇したという「江淹(江郎)才尽」である。
梁の鍾嶸の『詩品』によると「江淹が宣城太守を辞任し、首都建康への帰路の途中、夢に郭璞を名乗る美丈夫が現れた。江淹に長年預けてきた自分の筆を返してほしいと言ったので、江淹は懐にあった五色の筆を彼に返したところ、それ以来詩が作れなくなり、世間の人々は江淹の才が尽きたと言うようになった」とされている。
唐の李延寿の『南史』では「夢に西晋の詩人張協が現れ、預けていた自分の錦を返してほしいと言った。江淹が懐にあった錦を取り出したところ、数尺しか残っていなかった。張協はこんなに使われては用がないと怒り、錦を丘遅に与えてしまうと、それ以後江淹の文才が尽きてしまった」とやや異なる話を伝える。これらのエピソードにもとづき、後世、文人の文才が枯渇することを意味する「江淹(江郎)才尽く」という成語が生まれた。
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