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☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

病院 月間

2011年02月04日 | 病気・健康

だいぶ 体の疲れもとれてきましたが まだ本調子ではありません。

埼玉に何度も足を運んだのは、2月に入ると予定がいろいろあってなかなか行けなくなるからだったのです。

毎年のごとく 2月・3月は 病院と ご縁のある月です。

今年は例年にも増して、予定外のことも加わり・・・

歳を重ねていく程に仕方のないことかもしれませんが。。

 

       

 

埼玉から帰ってきてまもなく 心電図と超音波の検査を申し込んでいたので近くの循環器の内科に早朝、診ていただきました。

大きな問題はないとのことでしたが、検査を終えて起き上がって体をひねった瞬間 ギクッ!

また腰を痛めてしまい歩けなくなってしまいました。

夫に迎えに来てもらいその後安静にしていたのでどうにか動けるようになったものの 要介護状態 

 

       

 

実は、1回目の埼玉行きから帰った後、前に受けていた大腸がん検診で 潜血陽性 と出たので精密検査を受けるようにとの報告が届いていました。

気になることを抱えたままにしておくのは嫌なので、すぐに 大腸内視鏡検査 の申し込みをしました。

運よく、その道のエキスパートである 著名な先生の予約が取れて、

その恐怖の検査を4日後に控えていましたが、なんとか 受けに行くことが出来ました。

わざわざ中央からお休みの日曜日に来県され、 故郷での検査にも尽力されている先生です。

ポリープが見つかり切除 していただきました。

2日間は安静にして1週間は過度の運動や仕事は控えることと注意を承ってきましたが

その翌々日、娘が眼科での手術のために入院。3日間の入院でしたが あわただしい毎日でした。

大腸内視鏡検査と 前日に受けた 肝臓の超音波や血液検査 の結果は2週間後に行くことになっています。

そして 乳がん検診も 申し込みました。

今回の検査の問診票で、身内にがんで亡くなった」方はいますか?という問いに初めて 叔母 乳がんと記しました。

これまで、うちの家系には居ませんでしたから・・・

長生きするようになって、さまざまな病気に罹患することも大きな要素となっているのでしょうが

近年、大腸がんの死亡率はとても高くなっているそうです。

転ばぬ先の杖、検査で摘みとれるものは早めに対処していきたいものです。

来週からは 夫の放射線治療 が始まります。

土日祭日を除いた 32回 病院に通うことになるそうですから、予定通りでも3月半ばまでかかるようです。

 

 

 

 


検査結果

2010年12月18日 | 病気・健康

先日受けた 脳ドック の 結果報告書が届きました。

    

 

今回、私が受けたのは 脳卒中が多い我が県において

最新鋭の機器が揃い研究や治療が進められている病院での脳と循環器 を中心とした日帰りの検査。

肥満度・尿検査・貧血検査・電解質検査・腎機能検査・血清蛋白・ 肝機能検査・脂質検査・糖尿病検査・

MRI検査・頸動脈超音波検査・胸部X線撮影・心電図・眼底検査

消化器系の検査がなかったので、痛い思いはしませんでしたが お財布が 痛かった!(45000円也) 

検査の後、ドクターからの説明がありましたが詳しい数値は郵送されてきました。

結果: 心配だった 脳のMRI検査の結果は 委縮や腫瘍などの異常はありませんでした

わずかに見られた不全軟化は最新の精度のよい機械だから写っているが年齢的にもあることなので 3~5年程でまた検査するとよいとのこと。

そのほかで、指摘されたのは脂質と肝機能 毎年ひっかかっています。

お酒もタバコもやらないし、血圧も中性脂肪も異常がないのですが・・・

近くの開業医の先生に相談するようにとのことでしたが、とりあえず大きな病気が見つからず安心しました。

今、大きな病院はどこも患者であふれています。

勤務医の先生たちは、いつお食事をとって、いつ休んでおられるのだろうと思うほどの激務で頭がさがります。

 

       

 

一昨年3月に 前立腺がん の手術を受けた夫

私が検査を受けたころ 夫も3ヶ月に一度の診察日でした。 

経過観察が続いていた PSAの数値 が少しずつ上がってきているので放射線の治療を始めることになったそうです。

2月から 32回 平日は毎日 

できれば、やりたくないと言っていたのですが信頼できる主治医の先生とじっくり相談の上 決めてきたとのこと。

やはりショックなことではありましたが、今は元気にしているのと日進月歩、医療は進歩しているので

早期に対処すればコワイものではないと思うようになりました。

 

 


腰痛検査

2010年12月06日 | 病気・健康

夏に腰を痛めて以来、気をつけてはいたのですが
冬を前に、庭の片付けをあせってやり過ぎてまた腰痛に悩まされることに 


   



動けないほど重症でもなかったので薬をもらいに行きながら
検査をしてもらいました。

MRI検査の結果  椎間板ヘルニア 3か所に 軽いヘルニアが見られるとの説明あり

その先生の 軽い の一言が 気分を軽いものにしてくれ
翌日からは、あの痛みはどこへやら 

それでも調子に乗って動き回るとジワーッと痛みが来たり
左足の方にシビレを感じたりと、まだまだ要注意ではありますが、
自分の体のことを、きちんと把握してそれに合った行動をとらねばと肝に銘じております。



   


今年こそは 人間ドック を受けようと思っておりましたのに
いつでもできるし・・と、気が付けば12月

とりあえず 基本健診を受けて
一番気がかりな 脳 の検査を 受けたいものだと申し込んだら
ちょうどキャンセルが出て近々受けられそうです。

もともと忘れっぽいのが、最近会話の途中で言葉が出てこなかったり
アレ・アレ・・ホラ・・アレ・・?? が多くなりました。

検査の結果がオソロシクもありますが早期診断で解決できることもあるでしょう。
年相応に、さまざまな持病の肩書が多くなってきましたが、うまく付き合っていきたいものだと思います。


まずは正しい姿勢と適度な運動が大切、
今日からウォーキングを始めましょう   と、ばっちり着こなして外に出たら 

雨が降ってきました 




腰 痛

2010年08月23日 | 病気・健康
きのうは、朝5時に起きて家の裏道の草むしり。

ひんやりとした朝の空気の清々しさと、
雑草がなくなってきれいになった道を眺めるのは気分が良い。

ワンコが朝の散歩から帰ってきたのでトマトやオクラを収穫して家に入ろうとした。
中腰にしてナスを切り取ったそのとき腰に違和感が!

ヤバヤバ・・・・
気が付けば2時間以上腰をかがめていた。

家に入ってワンコにごはんを差し上げて
食器を持ち上げようとしたら・・・あれっ?・・えっ!
立ち上がれない・・・!

それでも、だましだまし立って歩いたりしていたのだが横になって休んだら、
態勢を変えるたびに イタイ!イタタタ・・・・  

立ちあがるのが容易ではなくなってしまった 


   



2足歩行の人間にとって肝心要の腰がダメージを受けるということは上半身の収まりが悪く、いかに重い体の支えになっていることかと気づく。

動けないのと疲労も重なって気分も 

窓を開けてほしい・・・
飲み物が欲しい・・・ 引き出しから着替えを出して・・

自分の意思でやりたいことがやれず他人をあてにしなければならないということはなんとストレスがたまることか!

いつもの健康であるときの ありがたさをしみじみ思う。


   


「おかーさんが動けないということは、こういうことだな!」と夫 

ワンコのお世話はよくしてくれるが
妻のお世話までは無理だということが判明した。

家事は一切出来ない夫 
「夕飯はビールとつまみでOK! 腹は空かない」と 


   


今日はだいぶ痛みも和らぎ腰の収まりも良くなってソロソロと動いている。

安静と休養が第一だが、同じ姿勢を長時間とることはよくない。

ヒマだし・・・
時々、外を眺めたり、横になったりしながらパソコンに向かっている。


ワンコもいつもと様子が違う私に少し離れて休んでいる。



シニアの夏

2010年08月20日 | 病気・健康
各地で連日猛暑が続く中、熱中症での死亡者が相次いでいるようです。

二人で暮らす埼玉の叔母が心配で電話したら元気な声が聞こえてきてホッとしました。



 こちらは、しばらく雨続きで帰省客にとっては散々なお盆でした。


あの雨の後、いくぶん朝晩は涼しくなり外からは虫の声も聞こえてきます。

しかし日中は、やはり気温が高く蒸し暑い日々。


お盆の間は、庭仕事もお片づけもお休みしてワンコと一緒にのんびりしていました。

省エネを考えエアコンのきいた部屋に一緒に居ると、私の足元にまとわりつく2匹。




毎日、家に居るようになってすっかり甘えん坊になり

部屋の外に出て行くだけで後追いするようになってしまいました。

さりげなく、こっそり出て行ったりと気を遣います。

昨年暮れに 7歳になったマール

いよいよシニアの仲間入り。元気でなによりと話していたら・・・

お盆のころから前脚がどうもおかしい・・?

触れても痛がるわけでもなくジャンプもするし食欲もありふつうにしていますが
お散歩でもピコタン、ピコタンと時々びっこをひいていると執事が心配して病院に連れて行きました。

診断では「神経痛」だろうとのこと。
湿度が高いと痛みが出る人間と同じ・・・

連日、エアコン漬けになっているのも原因かもしれません。
処方されたお薬は、私が頸椎症で出してもらったお薬と同じでした。

マールは、やっぱり私に似て冷房が嫌いなのかも。。

マールと同じくシニアの仲間入りをした私も、やはり長時間エアコンの利いた部屋にいた日は首や肩の痛みがでて体調不良になります。

冷房病から解放され、毎日汗を流すことの快感は何年ぶりのことでしょう。

家の中も窓を開けて風を通すと結構涼しいです。

私は、30℃以上にならないとクーラーはつけません。
スイッチを入れても出窓は少し開けたりしています。


 “瞬間湯沸かし器”みたいにワンワンさわぐショウは、頭が熱いときがあります。

いつも大汗かいているおとーさんに似ている。
考えているそのまんまの行動をとるあたりも「俺に似ている」 

おとーさんっ子と おかーさんっ子
2匹と二人には 温度差があるもよう。。




早々と、新しいエアコンのついた快適な寝室入りした執事とワンコ。

居間に、ひとりになった私はすぐさまエアコンのスイッチをオフにして窓を開け放ちます。

私が寝る頃には外気温も下がるのでエアコンなしでOK!

マールは、わたしのベッドのコーナー寄りに休んでいました。

「マ~ちゃんの、アンヨのイタイの飛んでけ・飛んでけ~~!」と今夜もさすってあげましょう。







健康願望

2010年03月27日 | 病気・健康
3月も末というのに今日はまた雪模様  

春が足踏みしています 


なぜか毎年2月3月は病院に行くことが多い所見が現れる季節でもあることが過去のブログからも見て取れます。


昨日、夫は3カ月に一度の病院に行く日でした。

前立腺の手術を受けてからちょうど2年。

3年?と勘違いしていましたが病気が発覚して3年で、術後は体調も良く元気にしています。

昨年秋頃、PSAの数値がまた徐々に上がってきているので放射線の治療も考えていくようなお話が先生からあったと聞いて心配していましたが、今回は緩やかな上昇なのでまた様子を見ましょうとのことでホッとしたと帰ってきました。


    



疲れやすくなったというのは、病気のせいだけではなく年齢的なものもあると思いますが無理は禁物です。

同様に私も疲れやすく、情けないかな・・本当に体力が無くなっていくのを実感するとともに、目は見えにくく、耳は聞えが悪く、首・肩・腰・・・と、あちらこちらに歪みを抱える身体となりました。

一年ごとに、老化現象が著しくなっていくことに、以前はためらいがあったものですが、今は自然に受け止め、笑いながらうまく付き合い、自分でできることで少しでも食い止めようと努めています。





これからの人生は「健康」が一番のキーワード

運動・食事・ボケ防止・・・わんこと一緒!明るく元気にまいりましょっ!





再入院

2010年02月11日 | 病気・健康
先日の施設への同意書の提出を待たずして、退院したばかりの義母がまた入院しました。

前回同様に高熱が上がり、施設からどのようにしますかと問われた夫は迷わず病院に運んでもらいたいと要望しました。


   


ロウソクの炎が消えていくように自然に・・という理想的な終焉であれば誰しも悩むことはないでしょうが、熱が出て白血球の数値が異常を呈しているということは、まだ体が細菌と戦おうとしている証であるともとれます。

重い決断を迫られる中、その段階において夫は「そのままでいい」とは絶対に言わないし、現にこれまでなんども奇跡的な回復をした母をみて気丈に頑張っているようにも見えました。


先日の施設からの“看取り”のお話は、退院したばかりのこともあり、やはり正直ショックなことでしたが、避けて通れぬ現実を改めて考えさせられる機会となりました。

結論、施設は遠いので、緊急の場合や付き添ってあげるにも無理があり病院の方にお願いすることにしていました。
病院は自宅からも、妹の家からも近いのでみんなで足げく通って声をかけてあげることができます。

きょうは、熱も下がり穏やかな表情で、「おばあちゃん!」と夫が声をかけると目を大きく見開いて姿を追っていました。
このまま症状が落ち着けば、また退院後は施設に行くことになると思いますが少しずつ身体も弱っていくのだと思います。

治る見込みのない体を無理に延命はしないまでも、いまここにきて後悔するような最後にはしたくないというのが家族としては当然のことです。

特に母思いの夫には心残りのないように、納得のいく“看取り”をしてほしいと願っています。




老いを見つめて

2010年02月08日 | 病気・健康
義母の退院が決まりホッとし、夫と二人で施設に送り届けたその日、施設の嘱託医の先生からお話があるとのことで診察室に呼ばれた。

私が先生にお目にかかったのは初めてのこと。

   

   



今回は無事退院して戻ることができたが、高齢のため現時点では今後どのような経過になるかはわからないが、急激に状態が悪化する場合も考えられ最悪、死に至る場合も想定されるとのお話があった。
ご自身の体験や病気や治療に対する様々な例によるお話などを、こちらに不安を与えないように言葉を選びながら。

そのことを踏まえて施設においての『看取り』を希望するかどうかの確認が、そのあとケアマネージャーからあった。
同意を得たうえで“ターミナルケア”の実施による加算の話も付け加えられて。


その同意書を得るための先生のお話だったのだと後でわかった。


いずれは対応すべき日が間違いなく訪れることがわかっていても、唐突に聞かれてその場で即答できる問題ではなく施設におけるターミナルケア(看取り)の指針について詳しく書かれた書類を預かってきた。


「ターミナル」は“終末”という意味のようである。


人生の最後を、どこで、どのように、誰に看取られたいのか、みんなそれぞれ希望はあってもその通りにはいかないことが多いのが現実だと思う。


寝たきりで胃から経管栄養を採り、言葉も身体も不自由で自分の意志さえ伝えることができずに、どんよりと宙を見つめる義母の姿に、本人の気持ちはどうなのだろう?と、入院中付き添っていてとても重い気持ちになった。

なんて 老いて生きながらえる ことは辛いことかと。


   


昨年、埼玉から遊びに来た私の父方の高齢の三人の叔母たちの生活も、いよいよ黄色の信号が・・・いや、すでに赤信号が点滅している状況にあるらしい。

子どものいない二人の叔母は近所に人に支えられ、なんとか共に暮らしているがヘルパーさんを受け入れようとしない。
他人を家に入れたがらないのは、どこの老人も最初はそうだが、その頑固さはハンパではないようだ。

なんとか、力になってあげたいと思っても離れているので、付いているわけにもいかず・・・
今、まだ判断力があるうちにいろいろと聞いておきたいことや決めておかなければならないこともあるのに、遠くの親戚よりも近くの他人を頼っている現状で、ヘタに口出しすると逆恨みを買うこともあるので慎重にならざるをえない。

“小さな親切”が“大きなお世話”だったりする。

良かれと思ってやったことで、痛い思いをした夫の両親との過去の経験の二の足を踏むわけにはいかない。

「ヘルプ!」  のサインをだしたらすぐにも飛んでいってあげたいと思う。

今は、それを待っている。





季節の変わり目

2009年09月15日 | 病気・健康
最後のおつとめも残すところ半月あまり。

冷房病にも耐え、なんとかここまで頑張ってきたのに、3日ほどばったりと寝込んでしまいました。
思わず、先日の夫のあの ひとこと が脳裏をかすめました。

「人生これからだ~!という時に、ころっと逝くことがよくある!気をつけろ!」

   
   



首から肩の痛み・・倦怠感・・熟睡できずに寝不足続きの慢性疲労・・・

いつものことと、がまんしながら仕事に出て家に帰ってから、寒気が・・・
熱を測ったら37度を超えていた。
新型インフルエンザも流行っている今日このごろ。
気をつけていたのに・・・

   

   


免疫力を上げるサプリを飲んで即,静養!3日間休み
あれほど眠れなくて苦慮していたのに、こんこんと眠りました。

まだ首周りの不快感はぬぐえませんが
食欲は衰えることなく、幸い熱も下がり風邪らしき症状も出ないままに回復。


   


頸椎症の持病も季節の変わり目とか、ひどくなります。

首のまわりを温めるようにスカーフを巻いたり、スタンドカラーのものを着ることが多くなりましたが、寝るときのパジャマの二つ折りの襟が首を圧迫して朝の首の痛みや頭痛につながっていることに気がつき、寝たきりの義母が着ているような丸首の襟なしの、パジャマにしました。

同じ姿勢を長時間続けることが一番いけないのですが、パソコンに向かうと、あっというまに時間が経ってしまいます。
時々、立ち上がっては伸びたり縮んだりストレッチも心がけねば。

仕事を辞めたら何か運動もやろうと思っています。

これから体調はきっと良くなる! そんな気がします。




温泉療法

2009年04月01日 | 病気・健康
先週末 水沢温泉に2泊してきました。

私の体調はどうかというと・・・良かったり 悪かったり
三寒四温の今の季節のようです。

低体温の私は、体調不良の原因が“冷え”からくることが多いので、そういう時は近場の温泉によく足を運びます。

数多い県内の温泉の中で、私が好きな温泉である水沢温泉 
硫黄のにおいプンプンで乳白色・お湯の量も豊富で、いかにも効く~~!という気がするのです。

昔、両親や義母たちも湯治に利用していた黒湯などがある乳頭温泉はさらに、その奥になるので、その手前にあるその温泉までは自分で運転してもいける距離なのと田沢湖を望むその景色が大好きでよく出かけていました。

   

年々、運転に自信がなくなり足が遠のきつつある中で、体は湯治が必要になってきています。
でも冬の凍結した道路は危険がいっぱい

私の連れは温泉が嫌いなのと、ワンコの執事の任務がありますもので、いつもお留守番なのです。


まだ仕事をしている私は長期滞在は無理なので、せめて1日はゆっくりできるように2泊とし、1日は宿でゆっくりすることにしました。

行く時は、頚部の痛みや腰の痛みがあり体中、張り薬を張って、だましだましの出発でしたが温泉に治療に行くのだ!と気合を入れて!


3月も末だと言うのに、天気予報は 

でも、幸い私が出かけた時間はお天気に恵まれ、思いがけず美しい雪景色と田沢湖の眺望を楽しむことができました。

   

宿に着いてから、しんしんと降ってきた雪は翌日には止み、春の淡雪は道路も凍結することなく無事に帰って来ました。

お湯の疲れが出て長時間の運転はどうかと心配したものの、その日は腰や首の痛みもなく気分もシャキッとして家に着いてからたまっていた家事をしたり、ちょうどその日、夫の友人が我が家にお泊まりだったので夜遅くまで一緒に話をしたり、とても元気だったのです。

温泉の効能は、体がポカポカ血流がよくなって、様々な低下していた機能が元気になる気がします。
そして、相乗効果を上げるのが日常から離れ、豊かな自然を五感から取り入れてリフレッシュできることでしょうか。

私は、山の景色にとても魅かれます。
雪を抱いた雄大な眺めを見ているだけでとても癒されました。

   

温泉宿から眺めていた冬の田沢湖の景色は、雲の流れや太陽の光によって様々な表情を見せてくれ飽きることはありませんでした。

     健康で体が動けるうちに、行きたい所は行かなくちゃと切に思うこの頃。仕事を辞めたら、1週間くらい、のんびり行きたいと思っています。

埼玉のおばさんたちも、来たい!来たい!と言ってたけれど今年はこれるかなあ?