一日遅れのブログです。
昨日は京都シニア大学史跡探訪の日でした。
京都駅南西に位置する1社1寺院。由緒ある六孫王神社と東寺を探訪しました。
特に東寺は、桓武天皇が794年の平安遷都の直後に国家鎮護のため、羅城門の東西に造営計画された二大官寺の一つで、弘法大師空海が開いた真言宗の総本山。
講堂、金堂、五重塔と拝観しました。講堂内には21体の密教像(内16体が国宝)が安置されていました。
五重塔は約55mで木造塔では日本一の高さの国宝でした。
さすがに「世界文化遺産」登録の史跡は素晴らしかったです。