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衆院秋田2区に石田氏擁立 社民党 秋田県連が決定  (河北新報を読む)

2012年08月11日 | Weblog

衆院秋田2区に石田氏擁立 社民県連

 社民党秋田県連は10日、次期衆院選の秋田2区に、新人で県連幹事長の石田寛氏(65)を公認候補として擁立すると発表した。
 石田氏は大館市出身で、日大卒。1975年から大館市議を4期、91年から秋田県議を5期務めた。
 石田氏は記者会見で「消費税増税は東日本大震災の被災地を抱える東北にとって酷な政策だ。県民の生活再建のための政治を目指す」と話した。
 秋田2区には民主党現職の川口博氏(65)と、自民党現職の金田勝年氏(62)、共産党新人の佐藤邦靖氏(57)が立候補を予定している。    2012年08月11日土曜日


電気は足りています

2012年08月11日 | Weblog
*レイバーネットMLから高幣です。 いよいよ明日に迫りましたので改めてご案内します。 脱原発社会をめざす8・12労働者集会のチケットは完売したそうです。 レイバーネットTVはこの集会をユーストリーム完全中継します。参加できない方は生中継かアーカイブ(録画)でご覧ください 中継アドレスは、以下の通りです。http://www.ustream.tv/channel/labornet03  *****************************「小出裕章が語る 原発のない世界へ」脱原発社会をめざす8・12労働者集会のご案内~原発の再稼働を止めましょう。私たちは、原発の電気はいりません。今だって、電気は足りています。「原発のない世界へ」小出裕章さんが訴えます~日 時:8月12日(日)13:00開場 13:30開演内 容:講演「放射能汚染の現実を超えて」    小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)    歌 姫野洋三(シンガーソング・ファーマー)場 所:ティアラこうとう大ホール参加費:協力券500円主 催:脱原発社会をめざす8・12労働者集会実行委員会協 賛:フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)呼びかけ団体:全日本港湾労働組合/国鉄労働組合/全日本建設運輸連帯労働組合/全国一般労働組合全国協議会/東京清掃労働組合/全水道東京水道労働組合/東京都労働組合連合会(順不同)■ 集会案内HP http://zenkowan.org/modules/news/article.php?storyid=637■チラシ表面 http://zenkowan.org/modules/news/download.php?url=/72a4f306-4880-f543.pdf&filename=脱原発8・12集会案内(表面).pdf■チラシ裏面http://zenkowan.org/modules/news/download.php?url=/72a4f306-4895-dca1.pdf&filename=脱原発8・12集会案内(裏面).pdf  *****************************

もうすでに コンクリートへのシフトが進んでいる

2012年08月11日 | Weblog

もうすでに コンクリートへのシフトが進んでいる…自民・民主・公明の このスケジュール…。還流を狙うえげつない人々。 

  社民党はすぐに国民への募金を訴え、選挙へ向かうべき。

 

消費増税法成立 財政健全化へ前進 歳出大盤振る舞い懸念

産経新聞 8月11日(土)7時55分配信

 消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法が成立したことで、主要国でも最悪の日本財政は健全化へ一歩前進する。ただ、民主、自民、公明の3党は公共事業の拡大路線でも足並みをそろえており、増税が歳出抑制のタガを緩め、かえって財政が悪化する心配も拭えない。財政再建という消費税増税の「大義名分」に逆行すれば、負担増を迫られる国民の反発は必至だ。

 「今回の一体改革は社会保障の安定財源の確保に加え、財政健全化の第一歩を踏み出すものだ」。安住淳財務相は関連法成立後の会見で消費税増税の意義をこう訴えた。政府は消費税率の10%への引き上げで13・5兆円の税収増を見込む。このうち7兆円は新規国債(借金)の圧縮に充てる方針だ。

 だが、同時に民主、自民、公明の3党では、国債発行を減らさずに浮いた財源を公共事業の「大盤振る舞い」に回そうとする動きも出ている。

 その根拠となるのが一体改革関連法をめぐる民主、自民、公明3党の修正合意で、付則に追加された「成長戦略並びに事前防災及び減災等に資する分野に資金を重点的に配分する」との文言だ。

 自民党は10年間で200兆円規模のインフラ投資を柱とした「国土強靱(きょうじん)化基本法案」を今国会に提出。公明党も10年間で100兆円を投じる「防災・減災ニューディール推進基本法案」をまとめた。自公の法案に対し、野田佳彦首相も「防災・減災対策に強力に取り組む」と同調している。

 そもそも、消費税率を10%に上げても借金依存の財政を脱却できるわけではない。政府はさらなる増税も視野に入れるが、それ以前に財源を有効活用する財政規律の堅持が改めて求められる。


 60年目に考えるサンフランシスコ条約体制とヤスクニの『復権』

2012年08月11日 | Weblog


    60年目に考えるサンフランシスコ条約体制とヤスクニの『復権』

    日時:2012年8月11日(土)午後1時開場、1時30分開会
    場所:豊島区民センター(池袋駅東口より徒歩7分)
    http://www.toshima-mirai.jp/center/a_koukai/

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2012年。サンフランシスコ条約発効60年の年であり、また、沖縄「復帰」、
日中国交正常化、40年の年でもあります。このサ条約は日本を「反共の防波堤」
にするために中国を排除し、ソ連は調印しないで結ばれた変則的な条約でした。
そして、このサ条約発効を期に、「ヤスクニ」は公然と「復権」たのです。今年
のキャンドル行動は、戦後日本のあり方を規定し、枠組みをつくったサンフラン
シスコ条約とヤスクニの関係を検証する場として行われます。
豪華なパネリスト、韓国からの魅力的な歌手。是非、ご参加を!

<第一部 シンポジウム>(13:30~16:15)
60年目に考えるサンフランシスコ条約体制とヤスクニの『復権』
報告1 古関彰一(獨協大学教授)  「サンフランシスコ条約とヤアスクニ」
報告2 石原昌家(沖縄国際大学名誉教授)
    「サンフランシスコ条約とヤスクニ下の沖縄」
報告3 曾健民(台湾社会科学研究会長) 「サンフランシスコ条約と台湾」
報告4 李時雨(韓国・写真家) 「サンフランシスコ条約と日米韓軍事同盟」
報告5 高橋哲哉(東京大学教授)「サンフランシスコ条約と戦後日本の思想状況」

<第二部> 証言&コンサート(16:15~18:20)
 * 証言 韓国から二人(李熙子+崔洛助)
 * コンサート ソン、ビョンヒ
         ムン、ジンオ

<第三部> デモ(池袋駅前繁華街のキャンドル行動です)

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主催:平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動実行委員会
   T:03-3355-2841 F:03-3351-0256
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