![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6d/8c9e5ffe9f4f9254fc17dce02edb469c.jpg)
「木」偏に「神」と書いて「榊」(サカキ)
とある場所にて撮影してきまシタ。
榊は神道には欠かせない重要な木デス。
神と人の間に生きる木ということで「境木」(さかき)という説があるようデスね。
このサカキを撮影した場所というのは
人間によって伐採され、ハゲ山になった所で
長い年月をかけてアカマツ帯~ナラ・カシ帯という時代を経て
ようやく本来の植生である照葉樹林帯に戻りつつあるのデス。
サカキは照葉樹なのでいつもは深緑色デスが、
太陽の光を通すと見事な色を呈してくれマス。
とある場所にて撮影してきまシタ。
榊は神道には欠かせない重要な木デス。
神と人の間に生きる木ということで「境木」(さかき)という説があるようデスね。
このサカキを撮影した場所というのは
人間によって伐採され、ハゲ山になった所で
長い年月をかけてアカマツ帯~ナラ・カシ帯という時代を経て
ようやく本来の植生である照葉樹林帯に戻りつつあるのデス。
サカキは照葉樹なのでいつもは深緑色デスが、
太陽の光を通すと見事な色を呈してくれマス。
ご存知ない方が多いかも知れませんね。
こうして写真でアップされると更に
神々しい(流石プロの写真)感がします。
コメントありがとうございマス。
サカキはツバキ科の生きものなので、
植物に詳しくない人から見ると、ツバキと勘違いしそうになりマス。