あちこちで雅楽の演奏があった模様。
確かに足を運びたかったのあだけども
実は、とある方から約1ヶ月前にチケットを頂いていた。
それは
名古屋能楽堂での能である。
演目は「求塚(もとめづか)」
ざっくりしたあらすじは・・・
西国の僧が摂津生田で会った若葉摘みの女に求塚へ案内してもらう。
女は求塚について詳しく語ると自分は二人の男の求婚に悩み入水した菟名日処女(うないおとめ)であると乗り、塚の内に消える。
回向する僧の前に女の幽霊が現れ地獄での苦患を訴える。
・・・ホントざっくりになってしまった(^^;)
2人の男が菟名日処女を娶る為に
オシドリを先にしとめたほうが勝ち
という勝負で
2人同時にオシドリを矢でしとめ、結局勝負が付かなかった。
菟名日処女が入水した後、2人の男は共に刺し違えて果てた。
菟名日処女は2人の男とオシドリを死なせてしまった形になる。
それで菟名日処女は地獄の業火に苦しむ事となる。
って、私があらすじに付け足してしまった(^^;)
ここで水鳥であるオシドリが出てきたので
私の興味もこれに向いた。
オシドリは水鳥ではあるけども、実は森の鳥でもある。
子育てをする際には木の洞で行なう事もあるのだ。
確かに足を運びたかったのあだけども
実は、とある方から約1ヶ月前にチケットを頂いていた。
それは
名古屋能楽堂での能である。
演目は「求塚(もとめづか)」
ざっくりしたあらすじは・・・
西国の僧が摂津生田で会った若葉摘みの女に求塚へ案内してもらう。
女は求塚について詳しく語ると自分は二人の男の求婚に悩み入水した菟名日処女(うないおとめ)であると乗り、塚の内に消える。
回向する僧の前に女の幽霊が現れ地獄での苦患を訴える。
・・・ホントざっくりになってしまった(^^;)
2人の男が菟名日処女を娶る為に
オシドリを先にしとめたほうが勝ち
という勝負で
2人同時にオシドリを矢でしとめ、結局勝負が付かなかった。
菟名日処女が入水した後、2人の男は共に刺し違えて果てた。
菟名日処女は2人の男とオシドリを死なせてしまった形になる。
それで菟名日処女は地獄の業火に苦しむ事となる。
って、私があらすじに付け足してしまった(^^;)
ここで水鳥であるオシドリが出てきたので
私の興味もこれに向いた。
オシドリは水鳥ではあるけども、実は森の鳥でもある。
子育てをする際には木の洞で行なう事もあるのだ。