◆高松を後にして、5日に広島に来ました。宮崎から戻った長男と合流です。宮崎の冷蔵庫から食材をがっつり運んでもらいました(重かったね…すまない)。翌日の6日は長男が大学に行っている間に、次男と美術館へ…。そう、以前日記に記した「海の見え杜美術館」に行ってきました。忙しい中、AKIYOちゃんが迎えに来てくれて、車で連れて行ってくれました~感謝!宮島口からかなり急な坂を登ったところにあり、駐車場から歩いて坂を上って行きましたがが、歩けど美術館の建物らしきものがなく…とそこへワゴン車登場。シャトルバスに乗せてもらいました。…ちゃんと調べとけばよかった…でも助かった…すごい距離の坂でした。
◆さて「香水瓶の世界」…若い時には香水もつけたりはしたのですが、最近はあまり…でも匂いものは好きでアロマやお香は好きです…てかこの展示、香水ではなく瓶の世界なのですな…
古代香水は宗教儀式に用いられていて、perfumeの語源は「煙によって」という意味らしく、芳しい薫香を神に捧げる儀式に使われていたようです。その後、王侯貴族が香水や練香を愛用し、香りを収める為の豪華な香水瓶が生まれたようです。セーブル、マイセン、チェルシーなどの陶器から、バカラ、ラリックス等のガラスなど、香水に劣らず瓶も豪華で芸術的な創造物だったようです。
19世紀半ばにはガラスの瓶が主流に…
モチーフも花などが多い中、蜂や蝉の羽を模したものもあったり…
細かい細工や装飾…ダイヤに金…高そうだ
瓶以外にも、香水のラベルやポスターなどの展示もあり、次男も時々立ち止まってじっくり眺めている様子でした。なかなか見ごたえのある展示でよかったです。しいていえば、うっすらとアロマなど焚いていただけると雰囲気がでたのでは?…でも美術品にはあまりいい影響はなさそうですね。
2Fのテラスからの眺めは宮島を見降ろし絶景でした。
◆展示室のある大きなビルを後しにて、帰りは歩いて遊歩道を下って行きました。すぐに何やら不思議な岩?石?
近づいてみると、
あまり可愛くないうさぎ!?
ってことは、この岩は亀?
…遊歩道は綺麗に整備されていて、初めは中国風や和風の街並みっぽいところで
梅や
桜…
緩やかに下っていきます
途中、???首をかしげるオブジェが…
鯨?
羊?さる?
…
最後の方はイングリッシュガーデン風
お弁当広げているおばさま達がいました
アネモネや
クリスマスロースも綺麗
この花は何?
そして駐車場にたどり着いて展示室のビルを見上げる…
めっちゃ怪しい所でしたが、美術品は◎ですぅ~
AKIYOちゃんお付き合いありがとねっ!!
◆さて「香水瓶の世界」…若い時には香水もつけたりはしたのですが、最近はあまり…でも匂いものは好きでアロマやお香は好きです…てかこの展示、香水ではなく瓶の世界なのですな…
古代香水は宗教儀式に用いられていて、perfumeの語源は「煙によって」という意味らしく、芳しい薫香を神に捧げる儀式に使われていたようです。その後、王侯貴族が香水や練香を愛用し、香りを収める為の豪華な香水瓶が生まれたようです。セーブル、マイセン、チェルシーなどの陶器から、バカラ、ラリックス等のガラスなど、香水に劣らず瓶も豪華で芸術的な創造物だったようです。
19世紀半ばにはガラスの瓶が主流に…
モチーフも花などが多い中、蜂や蝉の羽を模したものもあったり…
細かい細工や装飾…ダイヤに金…高そうだ
瓶以外にも、香水のラベルやポスターなどの展示もあり、次男も時々立ち止まってじっくり眺めている様子でした。なかなか見ごたえのある展示でよかったです。しいていえば、うっすらとアロマなど焚いていただけると雰囲気がでたのでは?…でも美術品にはあまりいい影響はなさそうですね。
2Fのテラスからの眺めは宮島を見降ろし絶景でした。
◆展示室のある大きなビルを後しにて、帰りは歩いて遊歩道を下って行きました。すぐに何やら不思議な岩?石?
近づいてみると、
あまり可愛くないうさぎ!?
ってことは、この岩は亀?
…遊歩道は綺麗に整備されていて、初めは中国風や和風の街並みっぽいところで
梅や
桜…
緩やかに下っていきます
途中、???首をかしげるオブジェが…
鯨?
羊?さる?
…
最後の方はイングリッシュガーデン風
お弁当広げているおばさま達がいました
アネモネや
クリスマスロースも綺麗
この花は何?
そして駐車場にたどり着いて展示室のビルを見上げる…
めっちゃ怪しい所でしたが、美術品は◎ですぅ~
AKIYOちゃんお付き合いありがとねっ!!
1個ほしーぃ
飾るだけでも欲しいね