すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

軍隊を捨てた国コスタリカから学ぶ平和国家

2018年11月03日 | 日々思うこと

今日は国民の祝日「文化の日」で“自由と平和を愛し、文化をすすめる”と謳われ、憲法が公布された日です。本来なら「憲法記念日」とするべきものが当時の連合国総司令部が名称を許さなかったそうで、代わりに世界に類のない戦争放棄を掲げたこんな文化的な憲法はないとされ「文化の日」と認めたそうです。

(映画のチラシ)

記録がないので正確な日時が思い出せないのですが、合併前の青海きららホールで軍隊を捨てた中米コスタリカ共和国を描いたドキュメント映画『軍隊をすてた国』(2001年制作85分)を実行委員会で上映したことがあります。

その後、全国各地の旅行代理店の企画もあってコスタリカを訪れる日本人が多く、身近な南魚沼市の黒岩秩子さんも数年前に視察に出かけております。

最近、この中米コスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー 映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』(2016年90分)も注目で、日本政府は積極的平和国家のつくり方をコスタリカから学ぶ必要があるはずですが・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=NR7VAlh6fp0

今日は朝から高気圧に被われて青空の穏やかな秋晴れで洗濯物をいっぱい干して、午後からSさん宅へおじゃまをし話題が多すぎてとうとう暗くなっての帰宅です。

便利なことにgooから、一年前のすっかり忘れているブログが届きます。この頃の県知事は米山隆一さんだったなあと感傷に耽る「文化の日」です

「批判があってこその民主主義」とメディア操作と


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