すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

政治の劣化と映画「アフガニスタン用水路が運ぶ恵みと平和」

2020年01月27日 | 日々思うこと

記録的な暖冬少雪で週末の県内の雪まつりやイベントは中止が多く、近隣の妙高市では来月開催の全国高校総体も雪不足で山からスキー競技場へ、自衛隊員らが運んでいる様子がローカルニュースから伝わってきます。

今朝は9時からNHKで衆院予算委員会の国会中継で、立憲民主党ら野党から「桜を見る会」やIR汚職、選挙とカネの問題などが真剣に追究です。ところが首相の相変わらずの開き直りの答弁が続き、これっていったい何なのか、国民軽視の“ゴマカシ政権”に呆れ果て政治の劣化を痛感です。

一昨日書き込んだ絵本作家浜田桂子さんら日中韓の「平和絵本プロジェクト」や、アフガンで凶弾に倒れた中村哲さんらの活動をみると、日本の自民党を中心とする政治家にはとてもできない崇高さを感じます。ペシャワール会の中村哲さんの行動の原点は、困った子どもが泣いていたら「どうしたの?」と聞くでしょうと・・・。さて、アベ政権は何を運んで国民へ恵みと平和をもたらすのでしょうか。

吉永小百合さん朗読の映画『アフガン用水路が運ぶ恵みと平和』』が2月11日、都内文京区民センターで開催されることを「憲法を考える映画の会」HPで知りました。

http://kenpou-eiga.com/?p=2491

今日は夕方から南風の強風とあって気温が上昇で、関東地方では小雨で冷え込み明朝は雪の予報の終日です。


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