すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

春の高校野球と桜の花のコミュニケーション

2018年04月04日 | 日々思うこと

今日は春の選抜高等学校野球大会の決勝戦で、ゆっくり観戦することなくあっという間に終わりです。今年は第90回記念大会だそうで、春の高校野球といえば40年以上も前、初めて都内の産院で出産しベット横のラジオから実況が流れていたことを思い出します。

この年の都内の桜は見事で、長女の名前を「さくら」にしょうと思ったほどでしたが、新潟から母の代理で上京していた叔母が「一年中、さくらちゃんではかわいそう」の一言で断念・・・、桜の花を見る度に“笑い話し”の一つです。

また3年後の8月、次女の出産時も同じ世田谷区内の産院で、この時は猛夏の高校野球大会の真っ只中で、私にとって春夏の高校野球大会とも人生の大きな節目となってきました。

今日は天気予報通りに冷え込み黄砂も加わって桜の花も霞む空模様で、午後からは久しぶりの雨で天の恵みに感謝です。須沢地区の健康づくりセンター「はぴねす」の満開の桜もこの寒暖差で何だか寒そうです。

昼食は美味しいものを食べて元気を出そうと、久しぶりに大和川地区の和食処「さくら」へ・・・。器や箸置きも桜のカタチで、山の幸のコゴミや海の幸のエゴなど1汁8菜の身体にやさしいホッとするひと時です。

ところで6日開幕の上越市の高田城百万人観桜会は、会期より7日早くに開花し、前倒しで公園内のぼんぼり点灯やライトアップです。日本三大夜桜とあって大勢の人たちが桜の花に引き寄せられて、fb「お友達」の上越市の小児科医は満開の桜を撮り「☆サクラが爆発だ(^_-)」と・・・。

そんなことで春は駆け足ですが、桜ほど四季を通して人と人とのコミュニケーションを盛り上げる花はないのではと思う一日の終わりです。


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