16日土曜日の午後、糸魚川駅アルプス口(南口)での「クラフトフェア」へ出かけましたが、あいにく雨が降ってきてこれではゆっくり見れないと出直すことにしました。翌日曜日は朝から太陽がジリジリと真夏並の暑さの中を再び出かけました。駅日本海口(北口)ではご当地グルメのイベント「食の嵐」へ、大勢の人たちが集まって大盛況で指定された駐車場はどこも満車です。
この両日にはレンガ車庫三連アーチから大糸線で活躍したキハ52も外に出て大人気で、今朝の新聞報道では3万人もの人が集まったそうです。秋には美山公園で規模を大きくした100店のクラフトフェアが開催されるそうで楽しみです。
3万人といえば17日の沖縄「「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」、こちらは3万5千人で映像で見る限りスゴイ人で沖縄の暑い熱いパワーが伝わってきます。「うちなーんちゅ、うしぇーてーならんどー」(沖縄の人間をばかにするなよ)と方言で閉めた訪米前の翁長知事も中途半端でなくていいですね。また17日の米ハワイ州の空軍飛行場で発生した海兵隊のオスプレイ(垂直離着陸輸送機MV22)の着陸失敗の事故機と、普天間飛行場のオスプレイとは同型というから県民の怒りも頂点のことでしょう。
そして17日は父親の祥月命日で、19年前のこの日も朝からよい天気だったことを思い出します。今日18日は9時から市内の医院でピロリ菌除菌後の再検査、正確には尿素呼気試験で結果は一週間後です。午後からは「9条の会糸魚川」の役員会があり、孫の下校の3時に急いで帰宅です。孫たちも宿題で私も家庭栄養研究会事務局からの宿題(?)に取りかかり、夜には送信を済ませて一段落・・・。馬場弁護士のブログ「雪の街だより」を開いて“後悔したくないんだ・・”に、孫たちの未来を重ねて何だか涙が出てしまうあわただしかった一日の終わりです。