すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

能生「海上こいのぼり」撤去、悲喜こもごもの「子どもの日」

2020年05月05日 | 日々思うこと

先月末、国道8号能生海岸の弁天岩に掛かる「海上こいのぼり」のローカル紙掲載を見ながらファミリーで喜んでいたら、新型コロナウイルス感染拡大のために「子どもに日」を待たずに3日撤収されていたことを知り悲しくなりました。

地域の恒例で、国道を行き交う人たちの風物詩でもあり、写真はNさんの28日付けブログ「かえりみち」からお借りしたもです。このように海面と水平の角度は風のタイミング力もあることでプロ級写真ですね。 ぼくのまちのこと~青海・糸魚川・能生

大型連休も後半になり、上越の娘が昨日能生海岸の国道を通った時に「アレッ!?」と思っ通って来たそうです。隣りの娘や休校の孫たちも朝に夕に小まめに来てくれるので助かっており、ファミリーといえども人に支えられながら時間が過ぎていきます。そんなことで39年間過去最低の子どもの数の減少といい、悲喜こもごもの「子どもの日」です。

また3日付けではタイムス投稿を遠方の方にもと貼り付けましたが、フェースブック・ブログの「いいね!」や、コメント・メールがたくさん寄せられ励みになっています。また掲載新聞をコピーし配布してくださる友人など、いつも感謝です。ありがとうございました。

懐かしい一年前のブログがgooから届きました。令和元年、いのちのバトンタッチの「子どもの日」