26日の「人生の終焉」書き込みで多くの人を驚かせてしまいました。フエースブックやブログへのコメントも多く寄せられ、携帯電話が鳴り続けその対応に時間が過ぎて、gooブログアクセス数も27日には一気に400近くになりビックリです。
突然人生を閉じねばならない人も多い中で、これまであまり交信がなかった方からもお見舞いメールが届くなど、終焉を目の前に向き合える時間があることを幸せと受け止めています。ありがとうございます。
今日の首都圏は季節外れの雪が降っているそうで、朝方の糸魚川アメダスは2.7度の寒さです。中庭の桜も三寒四温を繰り返し開花したようですが撮る元気がなく、娘が玄関の花瓶に枝先を飾ってくれました。ソメイヨシノは河津桜とはまた違った可憐さがあり目を細めるひと時です。
ところで27日金曜日深夜のTV朝日「朝まで生テレビ」、『激論!ド〜する?!日本 “新型コロナ”パンデミック』を珍しく朝方まで視聴です。私のこれまでの活動の原点は、政治や社会の“不正への憤り”であったのではと、まだ少し元気が残っていることに我ながら驚きです。
それでも体力気力、思考力も日々低下の一途ですが、失われたことが多過ぎて嘆いても時計の針は戻せず、まだできることに目を向けてと思います。逝ってしまった後は時節柄、家族葬で簡単に・・・、一週間後辺りの日曜祝日に“お別れの会”ができたらと娘たちと話し合っており、そのための準備もあって大忙しです。(笑)