すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

高齢ドライバー事故と国会での「お答え控える」答弁数

2019年12月17日 | 日々思うこと

昨日の快晴とは打って変わるお天気ですが、朝から南よりの風で気温が14度台まで上昇の温かさです。

師走に入り先生も忙しく走り回る中で、高齢ドライバーの交通事故が途切れることがありません。昨日、市内の知人があっという間に79歳で生涯を閉じてしまいました。農業分野では地域の女性リーダー的存在で、お元気な方だっただけに忙しかったのか信じられず、死はいつも隣り合わせを痛感し我が人生も“一日一生”の思いです。

クリスマスの街なかのイルミネーションが人目を引く中で、鉢植えの柊(ひいらぎ)の赤い実の枝とローズマリーをアケビのツルにあしらってみました。センスに欠けあまりにもナチョラルですが、しばらく玄関風除室に飾りローズマリーの香りを楽しむことにします。

毎日新聞ニュースメールから、アベ政権の「お答え控える」の国会答弁が「悪夢の民主党政権」の4倍、12年105回が19年420回の乱発というから笑うに笑えないに数字です。野党議員の質問について、説明を拒む時には「お答えを差し控える」とは一番の答弁でしょうが、言論の府である国会でまた来年も続くのかと思うと情けなくなってきます。

gooから届いた一年前のブログで“光陰矢のごとし”、我が家の定番のクリスマス飾りです。三角形のツリーは糸魚川市出身のステンドグラス作家藤木節子さんの作品で、この中に色とりどりの小さな電球が入ります。小さな壁掛けは10年ほど前のステンドグラス教室での初挑戦のもので白い壁に映えます。 クリスマスと自民党新潟県連と市民連合