すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

民主主義を揺るがす「桜を見る会」の問題点と加湿器と

2019年12月03日 | 日々思うこと

昨日は雨が降り続き、参院本会議の中継をしばし視聴です。「桜を見る会」についてのアベ首相の答弁といえば、ぶら下がり記者の聞いてもいないことをペラペラと話す時とは大違いの逃げ腰で、このまま国民への説明も果たさずに9日の会期末に向かうのでしょうか。首相直結の民主主義を揺るがす問題だけに、何だか森友学園や加計学園問題とよく似てきたパターンです。

今日は晴れ間があるものの風の強い一日で、このところインフルエンザ感染予防もあり、人ごみへの外出を控えてのライフスタイルです。インフルエンザといえば乾燥が大敵で、毎冬には加湿器がフル活動ですが10年以上も前の機種で、どうも古いものは身体によくないと上越の娘に聞かされて直ぐにネット注文でした。ところが届いた加湿器は何だかいかがわしく、製造元も一年保証も不明で返品することにしました。

ではどれにしようかと迷った末、昨シーズンに隣りの上の孫へのお祝いプレゼントの同じ機種を注文で、数日前から使用開始です。「超音波 ハイブリッド式 温冷ミスト省エネ 鉱石 水質浄化 360度回転ノズル 空焚き防止 約12畳対応・・・」、お値段もまあまあで満足度が高いものの大容量6リットルに給水するのがチョッと重くて閉口です。

 

先日のTV健康番組で、加湿器は床に置くよりも50センチから1メートルほど高い所に置くほうが効果的であることや、加湿が身体にいいと思っていたものがカビの原因だったりと思わぬことが伝わってきました。そんなことでこれからはエアコンの近くの窓際に置くことにしました。

一昨日のHさんの突然の訃報の書き込み後、彼女はまだ71歳で上越市内の病院で死亡したことが伝わりました。その悔やまれる生涯を悲しむ人たち・・・、限りある我が人生の閉じ方を考える終日です。