気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

奇跡の残留

2009-07-31 21:34:17 | 保険営業
先月末のブログで間違いなく生保の年間査定数字が足りず、クビになるだろう…と書いていますが、今日31日に3件の保険を販売して査定をクリアしてしまいました。
今月、月保険料1万円の保険を8~10本取らないとクビ…と覚悟して臨みましたが、苦労しながらも30日までに5本を販売し、最終日にすべてを賭けました。
午後4時まで0。これはダメだな…とあきらめかけたとき、近所に住む叔母さんに「助けて」とSOSを電話で伝えました。
すると、叔父さんの医療保険に入っても良いの返事。
すぐ契約に飛んでいきました。
その後午後6時アポを取っていた会社社長に営業所長にも同行頂き、猛アタック。
これも医療保険に加入頂きました。
そして、午後7時40分、営業所に帰り計算したら、あと保険料1万5千円で達成することが判明し、急いで弟に同意を得て介護保険の成約。
かくして、午後4時からの奇跡が起こったのであります。
査定制とは言え、この時代正社員で居られることに感謝です。

しかし、娘との最後の晩御飯に間に合いませんでした。
娘は、明日、母親が迎えに来て、私との11年間に渡る生活にピリオドを打ちます。


 
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