BCリーグ公式戦・信濃グランセローズvs福島レッドホープスの一戦が伊那ニッパツスタジアムで開催されました。
14時試合開始なので、昼ご飯の心配をしなくて済むのは助かります。
チケットはファンクラブ特典の引換券があるし、家にあった菓子と緑茶をキンキンに冷したのを持参。
つまり、球場での出費はゼロ。
お金が掛からない娯楽、最高です。
今日は、南箕輪村デー。
村長やまっくんも来ていましたよ。
信濃の先発は、伊那市出身で高遠高校出のサウスポー山田夢大投手。
緩急織り交ぜて、巧みに福島打線をかわしていました。
しかし、4回につかまり1点献上、さらに6回には2点取られ、この回で降板しました。
山田投手を地元で負け投手にする訳にいかないとばかりに、福島が点を取ると取り返す信濃打線。
元中日の若松駿太 コーチ兼任投手を少しずつ攻略していきました。
5回裏に飛び出したジェス選手の特大ホームランには度肝を抜かれましたね。
レフトスタンドに設置の防球ネットが無かったら、後方のテニスコートに飛び込んでいたことでしょう。
でもねー、信濃の攻撃は拙攻が多かったですね。
チャンスをなかなかモノに出来ません。
福島の岩村明憲監督は随分助かったはず。
おっと、この岩村監督こそ元ヤクルトや大リーグで活躍したあの岩村元選手。
オーラが凄いわ!
9回を終わって4-4の同点。
延長10回限定のタイブレークが表裏あるそうです。
無死2塁からのスタート。
しかし、両チーム3塁までランナーを進めるも後続が凡退し、結局引き分けに。
あ~、消化不良の試合でした。
お笑い芸人のガンリキ・佐橋さんが、今日も大奮闘。
佐橋さんは明治大学野球部で、信濃・柳澤裕一監督とチームメイトだった人。
ずっと、信濃のアンバサダーを務めております。
ちなみに、私、1月4日に上京し、シダックスカルチャーホールで見たRー1グランプリの予選。
なんと、偶然 ガンリキ・佐橋さんが出演(出場)しており、ネタを拝見させて頂きました。
丹下段平の物真似は秀逸でございます。