気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

信濃グランセローズ対茨城アストロプラネッツ

2021-07-03 18:59:27 | 信濃グランセローズ
今日、雨じゃなかったの?
すっかり、私の中では雨モードでした。
なので、朝起きたら晴れていてビックリ。
と共に、「あっ、野球行かなきゃ!」とお出掛けモードになりました。
正午、伊那スタジアム到着。
今日は、BCリーグの信濃グランセローズ対茨城アストロプラネッツ戦です。
私の記憶に間違いが無ければ、茨城との試合の観戦は初めてです。
昔、もう50年近く前、少年ジャンプで「アストロ球団」という野球漫画が連載されていましたが、茨城の名称がまさにアストロ球団!



始球式は、地元少年野球チームに所属している女の子。
バッターは、南箕輪村デーにちなんでゆるキャラのまっくん。
ここでハプニング。
なんとなんと、まっくんにボールが当たるデッドボール。
これには、球場内大爆笑でした。

試合は、信濃が1回・2回で2本(井上・澤端)のホームラン---3-0。
今日はいけるかな!?
と思ったのも束の間、3回まで好投の先発・鈴木が4回に突如崩れました。
無死満塁から茨城の瀧上にグランドスラム(満塁本塁打)ですよ。
一瞬で3-4になってしまいました。





嫌な流れを断ち切ったのが、4番ウレーニャです。
6回、弾丸ライナーのソロホームランで同点に。
ここから、猛打の信濃の本領発揮です。
大技・小技を使って、一気に逆転。
特に、曾田・古屋の連続本塁打には痺れました。







投手陣も踏ん張りました。
鈴木の後、赤塚・佐々木・吉原・ 八幡の継投で追加点を許しませんでした。
9回に登板の八幡は、伊那市出身のルーキー。
7年前、夏の甲子園長野県大会で、上伊那農業高校がベスト4になったときのエースです。
試合終了後、勝利監督インタビューの時、柳澤監督から「おい、八幡、あいさつしろ!」と粋なはからいがありました。
本当に、八幡には頑張って欲しいです。



終わってみれば、逆転で8-4、信濃が勝ちました~。
人生初の両チームとも先発捕手が外国人(信濃ヘイドーン・茨城カブレラ)というのを体験。
決して狭くない伊那スタで、両チーム合せて6本の本塁打ショーを見させて貰いました。
また、売店で購入した弁当等で貯めたクーポン券10枚により「ホクト・菌活 贅沢カレー」をゲット!
そして、試合終了後、南箕輪村デーにちなむ抽選会で「麦焼酎・まんど」が当たりました。
楽しい・愉快・爽快な野球観戦となりました。




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